クーペの部屋

プレミアムエイジ ジョインブログ

奇跡

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5年前はホームレス寸前だったのに
俺がNHKホールに立って
歌を歌おうとしている
正直どこにも勤まらなかった
温厚な人柄で知られるあの三平師匠の所でさえ
9回も破門になって
姉弟から縁を切られ
女房子供にゃ逃げられ
どこにも勤まらず
こいつは駄目人間だとよく言われた
 
そんな我が儘な俺を志保が支えて
なんて みんなが思っているが
実はここだけの話 志保も俺と同じで
どこに行っても勤まらなかった奴で
初めて長く続いたのがうちの店である
 
世の中つまんない店ばかり
つまんない歌ばかり
だから自分で作った
少しづつ認めてくれる人が増えてきて
NHKホールまで来たんだから奇跡
本当奇跡

            (2008年4月) 
 
 

嫌われる奴

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好かれようとするから嫌われるんだね
人に好かれている人を見ると
嫌われないように努力しているだけなんだけど
なかなか出来ないんだなぁ
それが
 
血液型の話をしている奴は
たいてい馬鹿だね
たまに馬鹿は可愛いけど
いつもいっつも馬鹿だと
ムカツクよね
 

ひじり館ライブ

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今年一番の受けで最後はなに言っても受けて
うまく乗せたというより乗せられた アンコール4曲
楽しかった おそらくみんな楽しかった
約2時間そんなに頑張らなくてもって言うぐらい頑張ってたみんなも
 
ひじり館で芝居が出来そうだ 
あそこは最高の劇場になる
ひじり館から変わる 多摩の町興し
町興しは自分でやったら駄目 気の良いあの人達に頑張って
もらわなくては
町興しもサントリーホールもあそこからなら夢じゃない
 
理想の繋がりが出来た
初めてかな人に頼らないで人に繋がれたの
始まる前ひじり館の周りを歩いた
橋の真ん中に俺達のポスターが貼ってあって 主催者の心遣いが
伝わってきて嬉しかった
その主催者のヒルマさんがライブの4日前に俺と同じ脳梗塞で
倒れた
倒れても今回のライブの事をずーっと心配されてたと聞き
頑張らないで!って自分の歌をヒルマさんのために素直に歌えた
倒れたすぐは頑張り過ぎちゃうからね
 
 
 
久々おいしいスープ 手作り接待 ひじり館での打ち上げ
 

 

才能

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最近思うのは人間の距離 
合わないのに無理やり合わすから違ってくるんで
誰でも合わす方法は距離それしかない
いつも喧嘩ばかりしてたマクも距離置いたら
凄い奴だって見直せるし なんでも一緒 
誰でも仲良くってそっちの方が変
  
求めない それがいかに大切な事かって思う 
孤独というが狎れあうよりどれだけ良いかしれない
この就職難になって悩んでいたら小土井さんがキューピーの工場で人を求めているという
夢って食えてこそ夢だから
食えなかったら夢もくそもない
それはみんなが良い事 夢が追えるということ
  
1杯の掛け蕎麦という本が売れたが 一家そろって一杯の蕎麦を食うなんてそれ読んで泣く方がどうかしている
働かない俺が云うのも変だが 
働くそれが父親の価値だろうって思う
  
姉達は二人とも大学を出た
それはお袋が働き者でお袋が姉達を大学に出したようなもんで
親父は大学の教授の癖に昼は競艇場夜はマージャン
みんなに先生先生呼ばれて学生からも慕われていたが
姉達はそんな親父が大嫌いだった
おかしな事に俺が不良になって親父が真面目になった
自分だって借金ばかりしたくせに俺がもっとするもんだから
お袋が親父に「やっとあんたが真面目になって借金しなくなったら今度は息子や なんか私の人生借金返すのが人生やったんやろか」ってため息ついて話してたが
悪かったなって思ってさ 子供の頃親父の育だった佐渡島に行こうかと思ってさ
  
夢を求めて高松が熊本から出てくる 
ドラムの子も就職が決まった時これでこいつも夢が追えると思った
金を借りないって決めた今 みんな働きに出なくてはいけなくなった
これで良いんだと思う また俺が会社起こしていろんなことするよりライブだけコツコツやる方がどれだけ夢に近づくかと思う
店は媚を売ってやるもんじゃない
求めないって決めて蕎麦屋にした
店もコツコツ 町興しもコツコツ
  
4月18日は俺の誕生日 小土井さんが誕生日プレゼント何が良いって聞かれた 
鍋!
ケーキは?
いらない 山芋!
  
本当に月桃蕎麦屋が始まるんだな
蕎麦屋だもん もう「帰れ!」を云わないだけでも
楽なんだ 本当は
  
 

デイケアセンター

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7月に世田谷区の福祉課からの紹介で生涯大学という所で
ライブをやる事になって 世田谷では俺は凄いんだ
先生だから
多分その日は満員
  
俺が脳梗塞で入院してた頃 風呂入れてもらうのさえ大変で
アウシュビッツの囚人みたいに並ばされて裸で待たされた
順番が来て裸にしろと文句を言ったがその頃は口が廻らず
フンガフンガって言葉にならず看護婦達が集まって来て
「そんなに怒んないの!」って
「入れてもらってるんだから」って
怒ってるのは俺だけで後の老人達は笑顔で週何度かのお風呂を楽しみにしておられて 
赤ちゃん扱いされるのも平気で介護されていた
こんな病院出るって出た
その頃はぜったい治るって信じてたから障害手帳ももらわなかった 
1年半も経って自分が障害者だと受け入れた
  
介護施設に入るのは本人も大変だが廻りも姥捨て山に入れる気がして
いろんな葛藤があって入るんだよ
親父がさおばあちゃんの介護していてさ
お袋は癌になって東京で入院していて
お袋が家に帰るとき 親父が苦渋の選択でおばあちゃんを施設に入れた
半年後いろんなストレスがたまってか親父が1番最初にあの世に行ってしまったが
それぐらい母親を施設に入れるというのは葛藤があるんだと思う
  
その半年後にお婆ちゃんがあの世に 
その半年後にお袋が
その半年後に師匠の三平を亡くしたのだが
俺も親父お袋の年を越えた
死ぬときは何とか楽しく死ねないものかと思うのである
  

急ぐからだよ

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急ぐからだよ
死ぬまでに良い人になれば良いんだから
そんなに急ぐから 折れるんだよ
無理するから
神とか仏なんかに 頼りたくなるんだよ
  
人の目を気にするからだよ
辛さが生まれるのは
不自由だけなら それほど辛いもんでもないよ
  

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人間そんなに人愛せるのかな
泣いたり笑ったり悔しがったり怒ったりして
自分に近い人見つけていくんじゃないのかな
だらだら良い人演じるからつまんない人生になるんだと思う
ぶつかってコンチクショウが生まれて頑張れて
人より自分に良い人になるべきで
誰でも大切に生きようとすると嘘が生まれるもんで
自分が1番感情的に成れる人が1番近い人だもん
昔から喧嘩するほど仲が良いというがあれは本当だよ
誉めてばっかりって怪しいだろう
みんなに愛されるって仕事になる
生きるって仕事じゃないもん
行ったり来たり迷ったりそれが愛
人間だもん簡単なほど難しい当たり前なことほど難しい
生きることにもいっぱい規則を作る人がいる
会社と一緒いっぱい規則があるほど潰れる                                                                                 高岡 こいつは馬鹿 だから凄いんだよ でも誰より愛を分かってる 
40年付き合った どれだけ喧嘩したか 何があっても味方 
そんな事はないが俺が人を殺したとしても味方だよ 正しい事が人生じゃない
            

悩み

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悩みなんて
しょうがないを背負うまで
しょうがないを背負って
初めて 出発のとき
苦しいのもしょうがない
淋しいのもしょうがない
  

刺繍

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自分の書いた詩を志保が作曲し歌うと誰が作ったんだろうって思うほど素晴らしい歌になる
別に詩に自信持っているわけではない
まったく別物にする志保に自信を持っている
人の自信を自分の物にしちゃあいけないが
愛に差はないんだろうが愛し続けれるかどうかそれが愛の強さなんだろう
 
思春期ってある 可愛がった子供に嫌われる それでも愛せるか
親の愛を試される時
更年期 女房がヒステリーになる それでも愛せるか
夫婦の愛を試される時
親が痴呆症になる それでも愛せるか
子供の愛を試される時
この3つを乗り越えてやっと人間になれるんじゃないかと思う
 
俺は子供と一つ半で別れたから子供の思春期も女房の更年期も知らずにこの歳になったが
親の痴呆症だけは経験した
母親もおばあちゃんも誰の事も分からないのに
俺の事は分かった
「俺誰だか分かる?」って聞いたらちゃんと俺の事だけはは分かるんだ
先日娘がお宮参りした時別れた女房の着物を着せてもらったらしい その時着物の裏に別れた女房の名前が大きく刺繍されていて
俺が質屋に持って行ってもすぐ分かるようにって着物に刺繍がしてあったらしい
何でも俺から売られるんじゃないかとかずーっと心配だったんだろうな
呆けながらも不安だったんだろう
痴呆症になったら子供が苦労するが俺の場合やっぱりお袋が苦労してた
 

間に合う

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ダイエットダービーも4コーナーにさしかかったところで
大ちゃんはトレーニングに入るって言ってたが
頑張らなくてはいけない
何もかもぐずぐず遅れ始めている
それは悪いことなのか良い事なのかも分からない
せっかちなのでちょうど良い速さな気もする
  
3月27日のライブは
亡くなった人へのリクエスト受けるのだが
志保なんて周りに亡くなった人がいないから思い付かないらしい
おばーさんはまだ生きてるし ぼけてるけどだって
60から大変だよ 富士山登るようなもんで
終わりほどしんどい
最後の死に花咲かせようって頑張ってるが咲かせる気がしている
人生って自分を納得させる旅
  
10年もぼけられるとやっと死んでくれたよってなるんだよね
死に方って生き方より難しい
マクが死に方がその人が出るんですよねって言葉が
脳みそに刻みこまれている
名言だと思う
  
レーベル会社きっとうまく行く
それはみんなが信じてる どこにもない世界を信じれてる
どこにもない世界 
おじさんバンドのCD 美女軍団のCD
良い壁作ってその越え方で気づけるものが生まれる

  
昨日ビーバーとゆっくり話すことが出来た
結構わがまま
それに自分で決めれるから
作曲したりアレンジが独特なのが出来る気がした
作曲は俺もする
他にない他にないって探して最後は自分の納得
  
フーテンの寅さんより素敵な仲間がそろって
笑えるって最高だね
CD本気で考えなくちゃ 作る意味がない
ドラマがない
自分の孫におじいちゃん達はこんな素敵な仲間と
こんなご機嫌な音楽をやってたんだ
それを残さないとな
  
美女軍団もそうだよ 
人が買ってくれるんだもん
やらなくちゃ
やるときやらなくちゃ くっちんになる
  
美女軍団と志保が店に来てと負け犬もどきやれば良いんだ
これは面白い
ビーバーコーラス部だったんだから
そしたら気分上々も歌えるしね
よし これならうまく行く
柏に幼稚園の先生でコーラス隊作るんだ聡子
志保も教えに行くから
  
考えるとふと道が見つかる
案外 負け犬もどきの方が早い気もしてきた 
22日には結論出る
どこだって良いんだよ
どっちでも良いし
  
志保のお袋ビーバーの頭カットして
大木先生をスキンヘッドにしてよ
スタンドバイミーの冊子作りたいんだ
ニューヨーク4番街じゃない 聖跡桜ヶ丘の奇跡
向こう3件両隣ってラジオがあったんだ昔
そういうのがなくなっちゃってさ
でもあるんだよ 不思議な空間が
寅さんのようなドラえもんのような
風のナウシカのようなちょっと違うけど
スタンドバイミーなんだ
  



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