老いの品格 <裏の裏に真理あり>
ECBのトリシエ総裁がユーロの利率を上げようとしている。この時期に通貨利子率を上げようとしているのは何故か?欧州のインフレ率は急激に上がっている。フランスでは一リッターのガソリン値段は240円にも昇る。
トリシエ総裁はインフレ抑制のためといっているが、どうか。
前にも書いたが世界の原油はドル建てである。いくら原油がドル建てで上がってもその分買う値段が下がれば(その分のドルとの為替が有利になれば)どうということもない。すなわちユーロとドルの為替が問題なのである。
現在までユーロはドルに対して一方的に上がってきた。60パーセント近く上がっている。原油が一バレル、130ドルでも実際は80ドルということである。
ユーロはこれを50から60ドル近辺までの状態に戻したいのである。そうすればインフレの抑制のみならずユーロの信認が確固たるものとなり、EUの基盤を再度固めることができる。リスボン条約の問題も解決できるかもしれない。
世界は今、原油暴落のヘッジの為に原油先物を売り、そのヘッジとして NYダウを売り、そのまたヘッジとして日本株を買っている。
すべては欧州と米国のユダヤ資本が仕掛けている金融戦争である。
日本は戦場にありながら、国民や政治家がことの情勢に無関心でいつも最後に あれ! ということになる。
フランスとフランス語の話し

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