老いの品格 <如臨深淵、如履薄氷>
米国の経済が深い淵に臨むが如く、薄い氷を踏むかのような状態で極めてフラジャイルで心もとない。
まずGMの赤字体質と世界の金融資産をもつシティの信用収縮である。シティは世界からの外貨預金を何百兆と抱えている。万が一シティが破産となるとこの外貨預金はパーとなりなんの補償もなし。世界は混乱のきわみとなるだろう。しかしなんでもありうるのが歴史である。
かく言う私もシティに外貨預金をもつ。まったく気が気でない昨今と相成った。
だからといってどうすることもできない。第一シティーがつぶれるということになれば、日興グループは破産、日本の金融機関だって相当破産、シティー経由で貿易代金決済をおこなっている日本の商社、自動車、鉄鋼、は壊滅的打撃となる。
なかにはつぶれる国さえ生じることになると思われる。資源獲得覇権の熾烈さは第三次世界戦争さえ想起させる事態となろう。
不安が不安を増幅させる。プレミアムエージはこの真っ只中で身動きをとれないでいる。
フランスとフランス語の話し

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