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短歌行2

                 三国志賛歌  

             1.君は、満天の北斗にいのり、
               両手に勝利の御旗をあげる
               たたかいは、くりかえし、くりかえし
               寄せる潮騒のように
               やがては愛するひとのために
               灼熱の身上をささぐ

                    嗚呼 運命は一瞬に
                    きらきらと輝き、燦燦と散る
                    嗚呼 されど君は漆黒の闇の外で
                    岸辺に剣を遺す
                    

             2 見よ 星は山野のとりでとなり
               大河は自然の境界をつくる
               たたかいはくりかえし、くりかえし
               寄せる潮騒のように
               やがては愛する人のために
               灼熱の身上をささぐ
                    
                    嗚呼 時は永遠に
                    ゆうゆうと過ぎ夜空に止まる
                    嗚呼 されど君は燎原の火にむかい
                    馬脚の峻戟を残す
                    

                  

5 月 19, 2009   No Comments