プレミアムエイジ ジョインブログ
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(1)キャビンアテンダントとマスコミ(2)誰が一億6000万円もってるの?

 キャビンアテンダントの不機嫌さとマスコミ記者の傍若無人。いずれも現代日本の構造不況業種のプレーヤー。JALの従業員構成はとび職、地上職、整備、。これが8つの組合をつくってきた。
 
山崎豊子「沈まぬ太陽」に見るまでもなく、時の政治権力にまみれてフラッグキャリアーとしてのポジションを維持してきたのがJALである。高価額の旅客販売が成立していた間はよいが、競争激化、チケットの廉価化、キャリアーの高コスト、等で立ち行かなくなった。すでに米国のNFCのパンアメリカンが破綻、ノースウェストも合併をよぎなくされている。パンナムは法的処理されたが米国で乗客が困ったなどは聞いたことはない。債務超過企業は消滅させるのが良くも悪くも資本主義というものだ。

 構造不況にあるのは航空運輸産業だけではない。、新聞社(朝毎読)、テレビ局(NHK,ほか民放)、雑誌社、広告会社(電博)、などこれまで認可や既得権でぬくぬく商売してきた業界もそうである。いずれもが高コストコレステロール体質である。まず若者の新聞紙離れは顕著だし、読もうとすると会社か帰属する団体でしか読まない若者が増えている。NHKの体質も相当大衆から離れているし、聴取不払いはなくなりそうにない。民放に至っては、広告収入の激減で製作費の削減で面白い番組がない。広告会社は企業の経費カットでもはやネット広告しか希望がない。
どうすりゃいいのか、右も左も真っ暗闇。ここは忍の一字。貝のように閉じて海水の温まるのを待つか。温まらなければそのまんまだ。
日本の縮図JAL.は日本経済を覆う構造不況の象徴でもある。

 誰が一億6000万円もっているというのか。昨日の日経によれば:夫婦が95才まで生きたとして、60歳からかかる金額は一億6000万円だという。大体95歳まで計算するか?厚生年金の上限が25万円だから上限の人でも300万円×35年で約一億そのほかに6000万円をもっていなくては生きられない。これでは国民年金や普通の年金生活者は死ねということに等しい。これが日本の現実である。
 ましてやこれからの日本はチジミ経済が予想される。どうすりゃいいのか。右も左も真っ暗闇。座禅でもしてそのまんま死すか。

11 月 24, 2009   No Comments