プレミアムエイジ ジョインブログ
Random header image... Refresh for more!

Armage島 日本 (5)大機小機

CIMG2208ab 日経を読んで毎月4千数百円を払っている。他紙に比べてまだマシだと思っているからだ。しかし最近どうもおかしい。この新聞のなかに大機小機というコラムがある。論陣は多様なのだろうが、ペンネームだから一体だれが書いたのか読者は知る由もない。だからいい加減なのか、それとも読者をばかにしているのか<マトを得た>論評など見たこともない。個人攻撃じゃない。だって特定個人の名前がない。本日17日は(陰陽)なる人が書いている。陰に日向にいわくJAL年金問題の波紋>。

 書き出しがいい。いわく<日本航空の経営再建問題に関心が集まっている>。陰陽さま、あなたも税金払っている国民でしょ。もうちょっと書き出しがあるんじゃない。たとえば<どうも気になる。タックスペイヤーとして気になるのがJALの年金問題だ。聞くと毎月25万円の企業年金が支給されているという。人の幸福をうらやむのは下品だが自分の場合と比べるとどうしようもない>。こういう書き出しがジャーナリズムってもんじゃない? あんたさまは隠居した元仙人ですかいな? 
 次にいわく<JALの退職給付債務は8000億円で足らない未積み立て債務は3300億円、この債務をJALはどう対応しようとしていたのか?>と問題を提起したかにみえるまではよかった。だが次が決定的にIQを露呈してしまう。いわく<受給者の2/3の賛成で受給金額を削減できる。まったく出来ない米国とは対照的だ>ときた。

 給料の後払いの性格をもつ退職金というのが日本にはある。だから天下りの役人が複数の団体を渡り歩いて一億に近い退職金を手にする。米国には役員報酬以外にこんな風習はない。だから企業年金は生きる必須の金である。米国でもエリサ法の制定前はひどかったらしい。日本でも中小では退職金もなし、企業年金制度もなしが多い。守るべきはこの人たちである。JALのOBや社員じゃない。

 どっかでにわかに資料をあさって書くようなことじゃないですよ、陰陽さま。

 陰陽か引用か知れませんが、もしあなたが60歳を超え売文程度で日々をしのぐならご同輩と寂寥感で一杯ですし、50代ならこの問題は自分の問題だから真剣になったらとご忠告もうしあげ、40代だとしたら声もありません。

 ひろやさんこの文章どうやったら日経上層部に届くのでしょうか。ヒントください。

0 comments

コメンはありません。

下記のフォームへの入力が必要となります。

コメント欄