Posts from — 2月 2011
奇説 だめ政治が日本を救う
ジャスミン革命が世界を揺るがす。揺るがしているのは米国ユダヤ資本。7大メジャーと言われるユダヤの石油資本である。やられているのは中東石油国。タコ足革命だ。茉莉花とはジャスミンだが、香りを出す白い花弁は咲くとすぐ落ちる。花弁はがくと一緒に落ちる。チュニジア大統領もムバラクもカダフィも花弁だが国民も一緒に落ちることになる。ユダヤはそれをも見越している。
一方日本はだめ政治がつづいている。米国にとってはどうでもよい国になった。沖縄の基地は現状のまま使えるし、無節操なマスコミはなんでもありだし、米軍基地予算についてもこのままいくことが予想されている。とりあえず問題も生じないから、米国ユダヤの視野外に置かれている。日米の懸案事項はTPPくらいで、民主党は開国路線とかで米国になんの脅威もない。
だから、依然パックスアメリカーナの続く今、うだうだと民主だろうが、自民だろうが、やっていればいいのだ。やたら中国を刺激したり、極東の覇権に異論を出さず、ロシアの言いなりになって、韓国の後塵を拝すのが日本を救うことなのだ。
2月 27, 2011 No Comments
Plaisir secret プレジール・スクレ
plaisir secret,<;隠れた楽しみ>がある。隠れたからと言って、隠微なものじゃない。
朝早く4時から5時、一旦目が覚めることが多い。漫然としているのも、おつなもんだが、最近ひとつの楽しみが見つかった。競馬レースの楽しみのように本日のレースの予想をイメージする。何通りかの予想をめぐらす。そしてまたまどろむ。
朝8時BBC,TF1,KBS、CCTV、ABCをオリジナル原語ニュースとともにベッドを出る。世界のニュースがたちどころに判明する。政治、経済、社会、気象から事件に至るまで眼前にある。為替、株式市場、原油、から穀物の価額まで一目瞭然
そしてトースト一枚、ハム、チーズ、薄めの紅茶で朝食をとると8時45分。ほかに予定がない日はどおっしりとDynabookの前にすわり臨戦態勢をとる。
Dynabookをあける。ハードディスク、アイコンをlクリック、すると目当てのチャートがあらわれる。プロ用のチャートがインストールされている。
9時目覚しいスピードで刻々と変化するチャートとにらみ合う。自分の予想と違うのか高値と安値、前日のチャートとの継続、そしてその日の予想の底値で買いを入れる。果たして現実が勝つかイマジネーションが勝つかこんな楽しみはほかにない。
そしてイマジネーション高値で売る。これが最近のPlaisir secretだ。
2月 21, 2011 No Comments
奇説 やめろ注釈NHK
本日のNHKニュースで曰く。幻冬舎でMBO。.解説で曰く、MBOとは上場コスト)削減のための一般株主からの株式の購入
と説明しているじゃないか。そんな状況は日本だけ。資本主義のなんたるかが全く理解できてない。
MBOの本質は経営に異質の主要株主から企業内マネジメントが株式を奪回して本来の事業経営をマネージメント幹部が行えるようにすることだ。当該企業の長期的観点もなく極言の利益のみを追求するのが冷たい資本主義の鉄則だが、それでは当該企業がも
たないことを知っているのがそのマネージメント幹部達だ。だからマネージメント幹部はどうにかして資金を調達して主要株主に対峙してMBOにチャレンジする。
MBOとはまさに全人格をひっさげて企業の独立と自分たちの存在を掛けてのフロンティア獲得の戦いなのだ。
そんなことなど露ほどの知識も経験もないNHKが論評できるもんじゃない。君らNHKには親方日の丸JAL並みの社会知識しかないのだから、いい加減な解説はやめることだ。
2月 15, 2011 No Comments
奇説 当たると当てる
すべての真実は隠されている。
英語のperhapsは20%、maybeは30%,possibleは55%、probableは75%,certainは95%、absoluteは98%だとすると、どうも日本株式市場日経平均は2月中に一万二千円近くに上昇するのがpossibleな情勢となってきた。一番おくれていたのが幸いして外国資本が目をつけてきた。新興国のリスクがエジプト問題で不安視され、日本で後15%程度の儲けをねらってのことだ、たった15%というなかれ、つぶれたリーマンなどは年間一兆円の投資規模だったのだから。ユダヤはこわい。
2月 4, 2011 No Comments
奇説 潮流 2011
すべてのことに隠された事実。真実はいつも隠されて見えないようになっている。
1.まったく関わりのない事象に関わる事実と背景
2.直接に利益と損害を避けるための間接的事実とベクトル
3.純然たる人間のエネルギーの発露。飢餓からの脱出時にみられる等
ブバラクの退陣を迫るマニフェスト。考えられる起因要因にイスラム同胞団、アラブ首長国内の主導権争い。テクノクラシーの拡大とイスラム王族の弱体化。オイルマネーの政府化。伴う雇用の縮小と経済の破綻。アラブ圏内での米国ユダヤ資本の弱体化。
様々な要因があると表現されているが、決して言及されていないこと。それは、きな臭いことによって生ずる利益を得るものの姿。相当な在庫を抱える武器企業、フランスダッソー、米国ユダヤ武器メーカー、ロシア武器メーカーなどの死の商人たちである。それらの企業が流す資金がある。
アラブ、エジプトな流れはアラブ最大の富める国カタールにも及ぶだろう。そのときどうなるか。その方が難しい事態となる。
2月 3, 2011 No Comments