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ギリシャのオクシィNO

Oxi とはギリシャ語でNO.
ギリシャ国民は7月5日のレフアレンダムでNo more shrink, no more perseverace,no more austerityと
これ以上失うものなしと欧州債権団に物言いを付けた。ギリシャは自分達の進路を決めた。進路の先に見えるのは
金のないドンキホーテ、彷徨えるギリシャの道である。Demos kritosは民主主義の事だが古代ギリシャの神殿で
多数決で国の重要事を決めることから由来している。またギリシャはオリンポス神々の国で民衆はDramaを愛し後世までその喜劇と悲劇の秀逸は群を抜いている。ギリシャ語は小生も大学で学んだがその文法の難しさはラテン語の比では無い。
動詞は勿論名詞から冠詞まで活用する。世界一難しい言語で一番皆んなに折伏したい筈の新訳聖書がしたためられている
のはどうしてなのかも歴史の矛盾の一つといえるだろう。
現在のギリシャ人は古代ギリシャ人とは違うと言うが、全く違うとも言えない。何故なら依然としてコイネーという
古代ギリシャ語とは発音が違うがあの難しいギリシャ語を使っているのだから相当のInteligenceをもつ国民なのだと思う。
そのギリシャが時代から消えていったのは確かカルタゴとの戦役からだと記憶している。
このようにギリシャの背景に言及したのはギリシャ人の欧州文明に対する産みの親としての矜持を言いたかったからだ。
IMFと欧州中央銀行とEU債権団は貸し付けるだけ貸し付けてその結果返済不可となると貧乏人なら貧乏人らしくしろと
迫った。ギリシャを旅すればわかるが公務員だらけでサービス精神に欠け、頑固で融通が利かないから地中海やパルテノン
が無ければギリシャなど誰も観光に行きたくない筈だ。
言ってみれば歴史に胡座をかいていればこれまでは良かったが突然のアテネオリンピックをやってとんでもない借財を作りその上政府が隠していたというのだから何をかいわんやである。
ギリシャ人の究極の選択がその場凌ぎではなくその精神性の改革に繋がればと思うのだが、ここに来てロシアや中国の接近を匂わせるなど厚化粧の花魁のような姿勢ではEU離脱、バルカンのキツネに陥る危険に繋がる。
EU側がどのように対処してゆくのか今後が注目される。

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