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生存曲線

最近の厚生省統計に生存曲線なるものがある。タテ軸に生存率ヨコ軸に年齢とした統計である。驚くべきは、
末期癌宣言後の生存曲線と70歳後の曲線がほぼ同じであることである。即ち70歳になる事は生存に関しては 末期癌を宣言されたにほぼ等しいということだ。その位急激に70歳以後人は死ぬ。血圧、糖尿、癌検診など
の予防治療により少し延命されるが、のびるだけで100%、人は死ぬのは間違いない。

最近健康寿命なる言葉や健康第一としてドックや早期癌発見などと多くの生存治療が推奨され、乳がんが発見
されて苦しみ、脳ドックで動脈瘤が発見されて悩み、前立腺癌で苦しむと過剰とも言える医療診断に苦しむ人
が増えている。若い世代で発見され周りの生活に多くの影響を与えてしまう人々についてはリスクをおかしても
外科療法やリスク治療をする価値が有るが70歳以降のリスク治療は考えを変えなくてはならない。何故なら70
歳以降の生存曲線は治療しようがしまいがのびるのは数年に過ぎない。

考えてもみよう。1週間一回病院に半日かけて通うとしよう。治療に待たされ支払いに待たされ薬局でまたされる。
挙句に保険でも2-3000円は最低かかる。一年で24日,14万6000円。この時間を温泉旅行や美味しい料理にかけた
方が70歳以降幸せではないのか?

そもそも医学界の予防治療は患者の苦しみに乗っかって利益を甘受しようとする製薬、医学機械、病院の施策に
深く関係しているし、日本は特にこの傾向が強い。米国では治療費が高額で治療を受ける人が限られるし、わたし
がながく滞在した欧州諸国も同様である。一方ワクチンについては日本より普及している。要するに医学についても
日本は経済優先、産業優先、医師会優先なのだ。

70歳を超えた諸君! もう君らは十分に生存競争を超えてきた。この辺で急激な痛みや発作、急激な異変以外発作病院
通いをやめようじゃないか!どうせと言うよりいずれ私達は100%生存しないのですから。

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