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サンバカ物語 ① 「サンバッカスファーム」

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ある社会起業家との出会いから始まった「余計なお世話」が、いよいよ走り出しました。

「サンバッカスファーム」とは、馬鹿げた3人(老、壮、青)が集まって、 「農商工の3つを一つの事業として完成させる事が、日本の将来を救う唯一の方法だ」 「トリプルB」から「トリプルA」の食を創る… そのキーワードは「土に帰る。土を変える(自然に戻す)」… 「無添加、無農薬の有機農業の追求こそががそれを実現できる、果てしない茨の道であってもそれが近道だ」との確信でした。

(まさに「夢物語」の馬鹿げた空想でしかないことを承知の上で…) 有機農業(法)こそが食の安全を担保する唯一の生産方法であっても、それは残念ながら事業としては簡単には成立しません。 大変なロードとコストを吸収できる価格形成(マーケット)はこのマスプロ時代には不可能なのです。 (事業ではなく、趣味と研究というジャンルではではあり得ても・・・)

これまでに「本物の」社会起業家が、次々に挫折して行く姿を数多くみてきました。 それは「非営利」(NPO)の甘えからいつしか時間を空費し、「悪意なく」ごまかしの人生に転落していて行く状況を作ってしまう…という認識(偏見)なのかもしれません。

そんな中で、出会ったのが若干29歳の(青年農業家)「遠藤尚志君」(仮称Eさんん)でした。 労の域に入る非営利実業家、横田克己さん(75歳仮称Y)さん)に彼の将来を見据えて、相談したところ、見事に「その発想」に同意を得て、E君の全面支援とご指導をお願いしたのです。 (横田さんのご活躍と周辺事業の成功を目の当たりにしてきました。理論と実践を見事に調和させたその現実のビジネスモデルの成功事例は「枚挙にいとまなし」と日頃から感服していた人です…) 夢のプロジェクトの成功には、少なくとも30年はかかるでしょう。

であれば、託す人は30歳以下で、農業の厳しさに耐え切れる人材たり得ないと考えたものです。 E君は我が憧れの大学「一橋大」を出て、何故か「NPO活動」とその周辺にある「農業」にはまりこんでいましたが、社会事業としての農業を非営利の視点から時の目指す彼の10年後…また非営利と言われる事業体の危うさ…(まさに余計なお世話であるのかも…) 通常であれば、この時点で反発するのが、今時の若者ですが、その他人の(素人)アドバイスに全面賛意を示し「よろしくお願いします」となってこの物語は始まります。

サンバッカスファームは、有機(的)農業の研究と実践(農)、その食物の加工、配送(工)、安心安全食品の販売(商)を川上から川下へ一気通貫に事業化する難事業であり、その連携事業の成功事例など、皆無と言わざるを得ないものです。

「Yさん」は、これまでに「商」から「工」を経て「農」を育てて行き、大成功を収めた実績を持つ唯一無二の人と思います。 そのキーワードは流通と加工の工夫であったと推察しているのですが…。消費者の声を「安心、安全」の一点の凝縮し、「工」の効率化でそのコストを「農」の手間につぎ込んで行く、、、一つの(農)製品の完成までには少なくとも「3年の研究年月」と「我慢」が必要であったと聞きます。

あの「三元豚」で有名な平田牧場にかつてYさんにお連れ頂きました。 今や「ヒラボク」は、豚肉の最優ブランドとなり、業界に君臨しておりますが、その牧場のオーナーである「新田さん」にお会いして聞いたことがあります。「人も豚も、何を食べ、何を栄養にして優秀な豚になるか具豚で終わるかが別れるものだ」… 酒田の外れに懐かしいあの「豚舎」の匂いが全くない広大な豚農場がそこに実現していたのでした。

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