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Posts from — 11月 2008

東洋経済(2)どこが問題か?

前項で記した前提条件を無視して、縦割り取材による比較、解説は経済紙としてなんら意味が無い。

いま少し、極力単純化して整理するならば、保険業法上の保険商品とは金融商品であり、小短(無認可共済)、制度共済こそ、助け合いの精神に基づく純粋保険であると言えなくも無い。

金融商品であることの意味の一つは、セーフテイネットの有無といえる。
業法には明確に公的保証が義務付けられているが、少短及び共済にはそれが存在しない。いわば加入者は消費者責任による事となり、小短保険はその旨明記することとなっていることから、やはり「旧共済」と言うジャンルの商品と言う事になるのだろう。

保険と共済の違いは、契約形態でも区別される。
さしずめ、保険は「募集」であり、共済は加入と言う事になるのだろう。
小短はどうだろう。それは募集でも加入でもなく「売買」と言えるかもしれない。

問題は全てのジャンルにおいて、保険業法に言われる「募集人に関する法律」が準用されると言う矛盾が今回の各事業における法改正においてなされていることだ。

保険業法上の募集人規定は、極めて分厚く、かつ重い規制が存在する。
その最たる理由は金融大臣への届出規定から出発するのだが、その他の所管法には明確な規定が無いまま準用規定のみ挿入されてしまっている事が、混乱の理由になる。
(但し、なぜか今は大きな混乱は起っていない。)

次に保険料、掛け金の決定方法が根本的に違ってくる。
保険では、主に支払いに充当する純率と総経費に当る付加率の合計で保険料は算出されるが、共済には、規定が無い。
したがって付加率の内に占める大きな要素となる募集費という考え方が存在しない事になる。

この事は、保険と共済の比較において決定的な違いとなる。
こういった理由から、全て単純比較など出来るはずも無いものが、簡単な分析で縦割り行政そのままに、縦割り取材で比較する記事など、消費者に対して、全く無責任と言わざるを得ない。

ちなみに少短保険は金融庁所管における初めての共済事業と捉え、今その様々な矛盾を承知の上で、チャレンジ中であり、金融事業としての保険の危険性をベースに現在の世界的金融危機に関して、小説的に纏めているところ・・・・。

したがって、書き出すと際限がなくなる。
長く保険業界に身を置いた経験からして、その世界の中にいた頃には決して気付かなかった業際問題が見えてくる。
なやましい限りだが、未だ誰も気付かない大きな法的矛盾にも悩みつつ、行政改革にまで大チャレンジすることになりそうな予感がする。

11月 30, 2008   No Comments

東洋経済「保険VS共済」を読んで・・・

保険と共済を書けば、雑誌が売れる。なぜか???
関係者が多いからに過ぎない。

この特集を見て、経済紙としての視点がまるで無い事にがっかりした。
関係者が多いことと今般の金融危機に保険事業がいかに関わっているかなど、まるで書かれていないばかりか、取材の薄さだけが目立つ一般週刊誌的特集でしかない「東洋経済」を糾弾したい。

今、日本の保険事情の中で何が問題か?
今年、保険業法関連で変更されたものとして、少額短期保険事業法制定の他、生協法における共済事業改定、農協法における共済事業の改定、公益法人法の改定に伴う共済事業の改定など、保険業法の周辺で様々な大改定が行われたのだ。

すなわち、共済と言う日本独自の考え方が廃止され、全てが保険業法の範疇に集約されると言うことで捉えられるべき議論に、残念にも誰も気付いていない。

保険と共済は根本的に似て非なるものであった。
それが保険業法が適用されると言う事は、全ての保険、共済が金融事業になると言うことに等しい。

すなわち、保険業法とは保険事業イコール金融事業である事にその法的根拠があるのであり、その意味では、従来の保険事業と共済事業は明らかに異なっていたのである。

今般の改定は、無認可、認可を問わず全てのジャンルにおいて金融事業としての保険事業に一本化される事への証となる。

ならば、全ての保険事業は金融庁傘下に集約される。厚生省も農林省も経済産業省も果たしてそのことを本当に理解しているのであろうか??
大事な利権を手放してしまう改定である事を・・・・

本来、保険と共済は何が違っていたのか?
種々の改定で、何が変わり、どんな矛盾が内包されているのか???      (続く)

11月 30, 2008   No Comments

プレミアム・エイジ(大人としてのリ・スタート)

「プレミア・ムエイジ」を「おまけの人生」と訳す人がいるようだ。
全くの違訳である。
55歳を堺にして、それぞれの人生に大きな変化が現れてくる。
賃金であったり、環境であったり、退職であったり、その後の時間の経過に伴い、人それぞれに、様々ではあるが・・・・。

当然、同じ頃、時間的制約からは徐々に解放されることと繋がる。
(このことの意味の大きさを見逃しがちだから要注意!)

単純に考えれば、それまでの労働生産性(時給)と体力や能力の低下の比較性において、大きな付加価値が個人に帰属していく状態(経済合理性)が発生することことになるはずだ。

この世代的状況をして「プレミアム・エイジ」と命名する所以であり、いわば「付加価値世代」とでも訳してもらいたいものだ。

多くの団塊世代が第一時リタイアを迎えた昨年の「07年もんだい」からは早や2年、そろそろ世界経済にも、その問題(影響)が大きくあらわれてくる頃となる。
その問題解決に欠かすことが出来ない世代が「プレミアムエイジ」の持つ付加価値であると宣言するものである。

団塊世代は決して、年金を食い逃げして、かつその経験の中で培った付加価値を私物化して、滅失させてはいけない。(その時には、経済は必ず崩壊するはずだ)

「団塊世代」という堺屋式言語の持つ「重い意図」に抵抗の意味を込めて世代言語を「プレミアム世代」と変名したい思いも込めている。
付加価値の社会還元を目指す「社会貢献世代」とも訳したい。

では如何にして、付加価値の社会還元を目指すべきか?
時間的拘束から解放される「プレミアムエイジ」が自らの意志で、手に入れた「ゆとり」と「付加価値」を持って社会事業に積極的に参画していくことを提案する。

「人として」、「本当の大人」としてリ・スタート出来る世代をして「プレミアム・エイジ」の誇りとしたいものである。

労働性と時間的拘束の関係の中での失っていた「人として」のゆとりを取り戻した時が、真の大人としての新たな人生のスタートであり、そのもっとも大切な時間は、計算してみれば途方も無く長いことに気付くのである。

有給にしろ、無給にしろ、ボランテイア的発想で社会参加することはそんなに難しいことではない。

まずは、過去の高給(の幻想)を捨てて、その後も自らの意志に基づいて何らかの仕事をすることで、その付加価値は自ずと社会還元されるはずだ。

できれば、直接的社会事業への参画が良いかも知れない。有償ボランテイアでも、無償でもいい。
多くのNPO法人では民間企業でのキャリアを持つ事務局長を欲している。教育問題の解決のために代用教員は出来ないか。勿論、介護の現場では職員が大幅に不足している。(全て有償ボランテイアとしてなら参画可能である。)

また、退職金を元手に起業を考えてみてはどうだろう。案外安い(無料でも良い)コストで付加価値の高い労働力さえ供給できれば、事業成功の可能性は高いはずだ。(職場の提供につながり、利益が出れば当然納税貢献に繋がる)

蓄えた資産を生きているうちに徹底消費することも、社会貢献には違いない。

要は静かに隠遁するなどといった老後精神を断固拒否し、社会との関わりを積極的に模索することを主要テーマとして、元気良く生きるようにすれば、その時初めて「真の大人として」の付加価値ある生き方が出来るはずであり、むしろこれからが「人として」の自由な生き方、イコール「プレミアム・エイジ」となる提言したいのである。

11月 29, 2008   No Comments

プレミアムエイジの詩(2)恥かきついでに!

神童さん、参りました。変詩というよりオリジナル作詞です。でも趣旨が通じていてとてもうれしい。
恥ずかしながら、2作目もアップしちゃおう。その前にちょっとだけ、直してみましたけど、どうでしょう。

1. 「戦い、もうやめて」と君は叫んだ
   夜空に向かって むなしく叫んだ
   あの遠い遠い日々

   気がつけば君は 
   立派な企業戦士!
   ほんとの戦争は 知らない筈
   なのに、君は戦い続けた・・・

   勝ち続けるのは 難しい
   それでも君は 挑んだ
   I’ll never forget your mind.
   Don’t worry any more!
   As we are the Premium- Age、forever.

2. 愛する人と 過去まで背負って
   戦いの日々でも 充足はできた  
   ただ頑張るだけ

   膨らみ切った 風船のように
   ついに破れて(敗れて)君は・・・
   忘れた 笑顔を取り戻し
   重い鎖を解いた・・・

   過ぎ去ったことは 全てがプロローグ
   ほんとの人生が 始まる
   I’ll never forget your mind.
   Don’t worry any more!
   As we are the Premium- Age、forever.

   (繰り返し)

   過ぎ去ったことは 全てがプロローグ
   ほんとの人生が 始まる

  次は 歌にはならない散文ですので無視してください。
   (ひょっとしたら3番のヒントくらいに・・・・)

僕らにとって、大和魂のシンボルは「力道山」と「若乃花」
一緒に育った「テレヴィジョン」が先生だった!

「吉田」や「村山」が英雄となれば、
「長島」や「王」は敵役!
「逆もまた真」、でも今だに「心理」はかわらない??

「ルート66」が耳から、小田実の「何でも見てやろう」が目から・・・
アメリカは、自由で偉大な理想の帝国!

「受験戦争」勝ちあがったら、マンモス授業は階段教室
行き場が無い!

バイトのついでに誘われて、面白半分「デモ」にでも・・・
「権力」の壁は厚く、空恐ろしい!
「べ平連」への想いなど、「心理」の探求が学生の本分?

世界に轟く「ビートルズ」の究極とは?
イギリスこそが自由と民主主義のパラダイス?

もっと、世界に眼を向けろ!
歴史を学べ!
ソ連邦とは、毛沢東とは、帝国主義とは、マルクスとは?
何時しか、無党派「全共闘世代」は出来上がった。
それは、明らかに「全学連」ではなかったが・・・・

敗北、反省、総括・・・

プレミア・ムエイジは「22歳の別れ」????
思考停止して、「企業戦士は行く」

いま 還暦にして、思考停止が知識となって、開花する???
これから何をなすべきか?
これから何が出来るだろう??

(お粗末、、、アップしないのも見苦しいし・・・)

ついでに団塊太さん!
正直、エイジには、知的レベルが追いつきません。ごめんなさい!

11月 25, 2008   No Comments

格差の現実

零細企業の職場継続、維持が「我が企業再生ビジネス」の基本コンセプトとなっている。(結果そうなったの方が正しい言い方かも!)

それゆえの限界はこの大不況の影響をもろに被ること必定・・・・

最近(今ごろになって)我が陣営にて、いい仕事をしているパート、アルバイト氏各位の履歴書を拝見して、マジで!驚くのだった。

一見して、ちょっと変わった風体の若者たちが事務所に出入りしている。
わが社に入室しなければ・・・・と想ったりしたのも(正直に告白)事実!

まずは、彼女たちが必死?に書いたと見られる履歴書に感動する。
そして、その学歴は高卒なら、立派なもの(極めて失礼!)

中卒後、通信教育中退、もしくは名目上中学を何とか卒業、そのままアルバイトなどが主流の彼女たち。
マネージャーに言わせると「彼女たちがいい仕事をしてくれるのだ」・・・・。

我が時代には、貧しさから平気に「中卒」は存在したし、確かに友人たちも多かった。
現代においての中卒者はきっと、どこかで「心の病」などで取り残された子供たちだろう。

こんな職場こそ重要だ!。家には帰らないが、この職場では、元気に働いているのだ。

それを指導して、生産性を挙げる役割の28歳の女性マネージャー「Nさん」に乾杯!

経営者の端くれとして、やっぱり、その原点は事業継続と職場確保にあることに恐怖、、、。

これまで、自立してくれた事業所においても、全て倒産即青テントであった事に代わりは無い。

今世界を襲う不況の嵐は、市場原理主義の生み出した犠牲者を超無数に創出していることに気付くべきであろう!
そして、我々は今、現実に何をなすべきか?を自らにも問いかけたいのだが・・・・。

11月 24, 2008   No Comments

プレミアムエイジの詩

ほんとの戦争は知らないけれど
ずっと戦い続けてきたのかも・・・・

「戦いはもう止めて」と
遠い夜空にむなしく叫んだ日々もあったっけ

気がつけば、立派な企業戦士

膨れきった風船が壊れる頃
重い鎧を静かに解く

過ぎればみんな想い出
過ぎればみんな経験

ITS PREMIUM AGE
DON’T WORY、 
WE DON’T FORGET YOU、FOREVER
WE  ARE PREMIUM AGES

これからが人生・・・・。

11月 22, 2008   No Comments

PAのPAによるPAの為の保険会社!

初めて、新規事業にチャレンジし、無事スタートを切った。

とはいっても昔(でも無いか?)取った杵柄(とはいえ、その大半はどぶ板営業?)の保険事業・・・・
資本金6000万の株主は全てP・A(・・・がオーナーの会社)
当面の社長はエイジで勿論PA(不肖)、10名の職員の内7名がPAという理想?の会社形態だから驚く。
おそらく、最短の認可承認(3ヶ月)で、徹底したコンプラ対応予定というコンセプトも、PAの能力発揮の結果?
(通常は、それなりのコンサルが手がけて1年以上を費やしているらしい!!!)

そして、販売ターゲットもPAのニーズに徹底的に絞り込んだ生命保険(医療保険)会社
IT戦略をベースに事務費の効率化も大きなテーマとした。

一番に出来上がった社内規定は「年金併用型給与体系」という徹底ぶり!

実は全て結果そうなっていたというのが、実態だが、通訳社員でもある団塊ジュニア職員曰く、「混乱この上無いが、PAもなかなか捨てたもんじゃ無いですよ!」
みんな意気軒昂なれど、目標は「週4日勤務、プライベート優先で後輩育成」
なれど「最年長社員68歳」はあと5年は勤務したいとか・・・。
出勤できる体力と気力がある限り,定年は来ない会社も目標の一つとか。

さて「何時まで続く事業」となるのやら???

ちなみに、「エイジ」は保険関連事業だけは避けたかったのが本音なれど、やはりそれ以外に「取り得なし」を悟る無念さと、「PAの再スタートの実現に満足と居直る日々」とでもしておこう!

11月 19, 2008   No Comments

TK君のライブ

今日、親愛なる後輩TK君が新事務所を表敬訪問してくれた。

先週、彼の主催するライブが六本木で盛大(といっても100名程度で満杯)に行われていた。
彼にはメールで「よかったよ」と送信しておいたのだが、TKは「クーペライブはブログに書かれているのに、我がライブは書いてくれないのですか?」とのクレーム!

こちらは、ブログを見ていてくれている事に対して、妙な感激を感じつつ、お詫び申し上げた。
確かにTK君のボーカルはすばらしかった。
彼に対するイメージと舞台でのエンタテーメント性のギャップに驚いた事もあったが、選曲、MC含めて会場は「サクラ」が多くは感じられたものの、全員がしばらくは、このホットなライブに酔いしれていたのは事実である。

狭い会場故に、観客を(指名的に)制限できたという彼なりのプロヂュースぶりも成功した原因ではあっただろうが、京都から率いたその他のメンバーからしても、彼のパフォーマンスは仕事ぶり以上の能力発揮であったのがくやしい。

ライブの成功の美酒は仕事の打ち上げなどの比では無いだろう。
一芸を持つPA(彼はPA予備軍世代?)が最近羨ましい限りなのだが、今更どうする事も出来ない。

そういえば、昨日は我が主催コンペ第57回「賢秀会」だった。
密かに優勝を狙ったが,前半戦でギブアップ,それでも後半頑張れて「89」は上出来!
密かにチャレンジ精神を体育界系と割り切って努力中・・・・。(前半で捨てない強い精神力?がこれまでには無い成果!)

今日、冬彦さんから新しい職場「放送大学」の入学案内を頂戴した。
どなたか、同校の「修士課程」に一緒にチャレンジしてみませんか?

11月 17, 2008   No Comments

クーペのライブ

昨日、久々にP・ブロガーでもある「クーペのライブ」を聞いてきた。

驚くことにクーペ氏は、糖尿に脳梗塞に加えて「C型肝炎」だったと発表!
C型肝炎は薬害肝炎問題から置き去りにされた多くの被害者群がいることを知っている。
そしてその病の恐怖観は本人にしかわからないことも・・・・

クーペ氏も6ヶ月のインターフェロン治療に入ったとか・・・。
その治療の苦しさを実は身近に垣間見た体験をもっている。
治療の間は完全うつ状態でかつ脱毛がすごい(ようだ)・・・。
クーペ氏はカツラじゃ無いようだったが・・・。
でも、まさか舞台に立つその気力は想像を絶する努力のはず・・・
6ヶ月後にC型肝炎の恐怖からの脱出を切望する。(我が家では苦労の甲斐なく、元の木阿弥だったので!)

そのクーペ氏の語りが良かったのが不思議。(本人曰く「やっぱりだめだった」とか・・・・)
そういえば、もう一人のブロガー「シンドバッド」さんのドラムはさすがに成長いちじるしい。

そりゃみんな、NHKホールを満員にしたミュージシャンだものね????

11月 13, 2008   No Comments

POKOとエイジの教育論バトル

談話室にてPOKOさんとエイジががっぷりの教育論争を展開中です。

多少出来レース気味でもありますが、どなたか匿名で勇気を持って参戦してください。特に長年右側通行しか認めない読者(少ないでしょうが?)の方よろしく!

要は「日教組が子供を左傾化させている論」とむしろ彼らが「右傾化を新興させている論」ですが、P・Aの「無党派決め込み」現代を創ってしまったのに違いないとの想いがあります。

子育てについてもP・Aが間違えたのではとの問題意識は自意識過剰でしょうか???

11月 13, 2008   No Comments