プチ保険はコンビニで(3) 自転車保険
コンビニの周辺には、必ず自転者がある気がする?
コンビニへの買い物に自転者を使うのがオシャレと勘違いしているかもしれないが・・・。
先日の新聞に、自転者事故で多額の賠償事故多発と各紙が報じていた。
自転車保険保険と言われた場合、皆さんどういう保険を想定されるであろうか。
昔、自動者保険の発売初期の頃、この保険は新種保険という範疇であり、主に高額な動産として、その車の破損棄損に対する修理費を填補するものであった。今や自動者保険という商品は、自動者所有に伴うあらゆるリスクをを想定してなんと100以上の特約をパッケージして販売されてる。
従って、購入した自動者保険を売った側も買った側も説明も理解もしていない(しようと努力してもできない)のが実情となっている。自動車に関して何か事故があったなら、コンピューターに問い合わせて、こんな事故ですが、支払いが可能ですかと聞くしか無いのが実情である。
今の保険はオールリスク担保が基本パターンとなり、一括売りが最も効果的であり、営業効率が高い事から、各社横並びで商品販売がなされている。しかし本来の保険の本質は違っていたはずだった。
保険領収証の事をカバーノートという。多少専門的であるがカバーは、もっとも重要な保険実務家の必需品、保険会社としても徹底した管理が今も行われている。カバーに書かれている保険領収金額とカバーされるリスク区分や支払い金額が書かれており、領収証でありながら、正規の保険証券が届くまでは、それに代替されるものと考えられるからである。つまり、100円の領収証が1000万に化ける可能性がある事になるからだ。保険をかけたい人は、欲しいリスクをカバーする為に何枚ものカバーノートを買うのが保険本来の姿であった。
この点は詳しく後述する。
自転車保険をコンビで買えるとしたら、どんな場合に必要となり、便利だと思われるだろう?
おそらく自転車に乗って、他人を傷付けた場合の賠償責任を担保してもらえれば、十分では無いだろうか?
万一の場合賠償しきれないほどの事故・・・。自動車保険の対人賠償保険に当たるものは、どうしても必要だ。自動車保険の場合には、強制保険としてこの対人賠償保険が、車検時に自動付保されているのに、自転者には、そう言った制度が存在しないし、ましてや自転保険などどこで売られているのだろう。この点が今回の新聞記事となった。要は事故と賠償保険の普及がアンマッチで、被害者が困っている事できじとなったのだ。自動者事故で日常的に起こる高額賠償事件など、今更記事にはならないのだから・・・。
実は、自転車保険の概念はあっても、絶対に必要な万一の際の対人賠償責任保険だけを保険会社は、販売していない。(自転車に自動付帯して売っている場合はあるかもしれないが、、、)
自転車の最大リスクはそれ自体の盗難事故であが、実はこれも単独ではなかなか売りにくい理由がある。事故が少なすぎる事から、支払いする金額より、あまりにもその商品の販売付帯コストが高いと当然商品化できないし、支払い事故が多すぎて、ほぼそのものの値段と同等の保険料を貰わなければ、販売できない場合にも商品化はできない。
自転車による万一の人身事故の際に限った賠償保険を限度額1000万つけたいとする。
たとえば、その為の年間保険料は100円かもしれない。保険会社ではとても100円では、保険の基礎コストが出ないから、販売できないのである。
しかしもし、コンビニでなら、100円で必要最低限の自転車対人賠償責任保険が売れるなら、これこそコンビニで販売するべき商品と言える。
果たして開発は可能か???
答えはYes、パンフレットにて説明が可能であり、かつ誰にでも理解できる購入商品内容が説明できるものであれば、募集人という説明要員(高額コストの)は不要であり、レジで、保険料の授受とサインをすれば契約は完了できる!!!
プチ保険ならコンビニで販売できる。次にもう少し詳しく保険の構成要件を考えて見たい。


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