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Posts from — 1月 2012

賢鍾会(2)

こんなコンペも昨年は、ついに一回も開催出来なかった。

理由は、大震災の為の自粛を大義にしているが、実は20年も続くと周囲の環境の変化も著しい。

まずは永久会長予定者の突然のサラリーマン我儘リタイアー、次に続いて辞めてしまってこの会の事務局を一手に引き受けてくれていたM君のゴルフ封印宣言、彼も大好きだったゴルフへの自信と情熱をある時のこのコンペで完全喪失したようだ?その引き金を造ったのは、常設のゴルフ会場であった「オリムピック足利」の池越えのショートホールにあると思っている。彼はそのショートホールでなんと「13」を叩いたことがある。実は池ポチャは、プレイングフォーのルールがあるかもかかわらず、彼は打ち直しを選択した。(罰金が恐ろしい?)いや正確にいえば、同じパーテイのK(小生)が、強行に打ち直しを強要したのであった。その一言が、彼の趣味を取り上げてしまう事態に至ったのだと反省しきりである。彼は体調不良としているが・・・彼がゴルフに封印した後遺症は最大のパートナーである小生のゴルフ熱が急激に冷やしていく。この伝統のゴルフコンペに終止符を打つ結果をもたらす結果を誘引しているとすれば、シャレの一言が人生を変えてしまうのだと言えなくもない?

オーバだが人生とはそんなもの・・外部環境として会社の名前が再び、三たび変わって行くことになり、当然メンバーの考え方も、所在も、もちろんその趣旨さえ全く見えなくなる。(コンペの準備も結構面倒なものだから)

確かにこのコンペ(会)には、暗黙ながら明確な趣旨があった。

それは当時吹き荒れつつあった会社環境の厳しさ、時には個々に襲われる「パワハラ」から逃れる憩いの時をゴルフ場で癒そう、ラインを離れてフラットで、フランクな愚痴をゴルフ終了後に吐き出そう・・・

こんな趣旨が暗黙のうちにあったのは、会員数が少なかった頃の郷愁であり、肥大化する会員数(70名)に加えて、ゴルフをやめた会員、ゴルフだけを目的にする会員、その秘密性?に様子見を決め込む会員、当然ながら様々なニーズが見えてくるものだ。(そして、このコンペ自体が一つのパワハラであったかもしれないと思うようにもなるし、会員にとっては、全く無意味な割高コンペとなってしまったかも・・・)

原点に帰れないか?

会社が様変わりする中で、集う我々の最も大事にするものは何だったのか?それは、既に主流では無くなってしまったが、当時の「D魂」であり、それが益々失われる状況の中でこそ、この会はより有効な「D」の会として存続して行く使命があるかもしれない。ましてその半数以上が、現役を終えようとしているのだから・・・

8年前から元部下という存在は、増える事はないし、元部下諸氏にとっても何年も部下扱いは迷惑千万かもしれなかった。
(おお)昔の「D」社という会社は良かった。頑張れば、それなりに認められる。頑張らなくても一芸があれば、それを大事に見てくれる。個性豊かな野武士軍団は、弱気を助け、強気を挫き、共存していく風土と余裕が確かにあったし、何よりも大方の社員誰もがその会社を好きであったし、誇りを持っていたと思う。(最大よりも最優たれ、自己があり、社会があり、会社があるのだ)

そんな会社に戻ることを夢見て厳しい合併も受け入れ、努力したつもりだったが、既に、環境はそれを許すほど甘いものではなかったのだろう。

自らの信念に敗れ去って7年、よくも未だにOB面をしているものだと反省しきりではあるが、この会がある以上、その郷愁はいつまでたっても拭い去れない。

昨年の新年会で、急遽「賢秀会」を「賢鐘会」と改組して会長を辞任、真の「D」を懐かしむ「郷愁」の親睦会への改組を提案し、無理矢理受け入れてもらった。

釣鐘マークとD社の社是をベースとし、D出身のOBとD出身の現役を結ぶ絆にして欲しいと大胆に提言したのは、あの会社に通っていた精神が「その社是にあり」と確信したからだった。

そして、また一年がたち、日本の環境も自らの境遇もより厳しく、激しく様変わりした。改組したまま一年間、会はついに開催できないまま、新年を迎えた。

1月 29, 2012   3 Comments

賢秀会から賢鍾会へ(1)

20年以上続いている秘密?の会がある。

始めて支店長を経験した新宿支店を離れる時、有志の元部下達と密かに作ったゴルフ親睦会・・・その後、職場を離れる度に元部下は増えていき、会員数もそれにつれた拡大して行った。現在名目(70人)

元部下たちには、当然新しい上司が着任するので会は暗黙の内緒話とする方が何かと都合がいい。因みに当時、無駄な?研修の多い会社だったから会の名前を社内電話にも耐えれるから「賢秀会」と洒落て、年に3回程度のゴルフコンペを開催してきたものだ。

直属の現役部下は加入できないとしたのは、当然ゴルフをやらない社員もいるし、いやいや参加や強制的参加を避ける為、現役親睦コンペは別にして、元部下となって始めて参加権があるが、もちろん任意加入である。

当初はみんなゴルフは「下手くそ」ばかりで、ゴルフ場にずいぶん迷惑をかけた。

ゴルフコンペの商品は全てゴルフの罰金と競馬の収益で賄う。罰金はウマイ、ヘタを公平にするため工夫して、まずは「オネストジョン」方式の当日の自己スコア申告、130から80までばらけるのは、オーバーは100円、アンダーは1000円となるので、誰もが実力以上の過少申告となる。
一般的罰金も過去データに基づく固定ハンデで30台なら100円、20台なら200円、10台なら300円、シングルになったら400円・・・ハンデは優勝すれば3割、準優勝は2割、3位でも一割がカットされ、取得ハンデは絶対に上がらない。
(ちなみにこのルールで優勝すれば多い時は商品が3万両を超えることもある)

こうしておくと、いつかは優勝ができるし、3回も優勝してしまうとたちまちハンデがシングルになってしまう。100回も続くと「にわかシングル」が続出し、やがて30台のハンデが無くなってしまう。(実は、大半が未だに30台が正しいハンデ?)

ゴルフ場に順位計算の依頼の為、事前にハンデを出すのが恥ずかしくなる。シングルがこんなに多いコンペ・・・勿論未だに上がってきて出て来る集計では、ゴルフ場にとっては迷惑コンペの部類に入る低調なスコアなのだから!

こうすると、優勝は順番にいつかは回ってくるものだが・・・
実は100回やってほぼ全てのコンペに出場するEさんに優勝経験が無い。勿論とっくに名実共にシングルの腕前、年間80回をこなすプロゴルファーのような人が、このコンペでは、なぜか優勝が出来ないばかりか、ブービで入賞する事を何度も体験する不思議な現象が起こる。ゴルフコンペの相性というか、ここまでくるとゴルフの奥深さというのか、魔物というべきか?

答えは、どうもこの民主的ルールにあるようだが、誰もルール変更は言い出せない。密かに伝統として君臨する不思議な秘密のゴルフ親睦会となっている。

1月 29, 2012   No Comments

C型肝炎考

「国内に約200万人の感染者がいるとみられるC型肝炎。慢性化すると肝硬変や肝臓がんに進むこともある恐ろしい病気だ。2011年11月に新しい薬がはつばいされ、従来の薬では効きにくかった患者でも治療効果が期待できるようになった。治療期間が短縮できるなどの利点もあるが、副作用に注意する必要があると専門家はしてきしている・・・

ある日の日経新聞夕刊の記事!

200万人の患者予測よりも既に肝臓ガンで年に3万人が亡くなっている事実があり、そのうちの何人がC型肝炎の感染者であったかは永遠に分からない。今も気付かない潜在患者も多い。

薬害エイズ、B型肝炎は注目されたが、今だに原因不明として放置されている。

当然、この新聞の新薬にすがり、モルモットとして試薬治療を受けるのは、これまでも苦しい副作用を体験して治癒しなかった患者にとっては、朗報ということになり、チャレンジせざるを得ない。

この歳?で6ヶ月の地獄を再び体験しても、もし肝硬変や肝臓がんへの日々の恐怖から抜け出せるなら当然の選択であるだろうか?

明日、その新薬による第一次入院治療を終えて帰宅するらしいが、当面(1年程度)臨戦体制で治癒に向けた祈りの日々となる、、、

ちなみに、前回は一ヶ月目で消えたウィルスが、治療終了後に復活してしまった苦い体験が残る。
この試薬が、全てのC型肝炎患者に有効であることを祈るのみ!

国の責任であっても立証できない事で、その大きなツケが残ったまま、歴史がそのツケを時効にしてしまうのだろう。有効な試薬であれば、「約200万人」にせめて、せめて、無料で治療を受けさせる程度の措置がなければ、、、。
立証などを待つ時間は無いし、元気だから、未発症だからなど、政治と国家予算など所詮その程度の他人事とあきらめてはいても、、、

大震災よりも被害者数は甚大であり、それは現実の死への恐怖との日々の重い、苦しい戦いなのだ!!!!!!

1月 25, 2012   1 Comment

3S総研号外 (号外ー4保険システム概要)

先のブログの添付ファイルで、秘蔵の新保険システム(FF保険システム)概要を公開してしまいました!(システム特許出願準備中)

これこそが当研究所の完成形の姿ですが、Webによる顧客入力と合わせて複雑極まりない保険、共済事務システムの完全自動化による価格破壊が目指す所、但し、金融事業としての保険業とは、一線を画するものであると理解して現実的解決策を視野にチャレンジ途上です・・・・

旧世代の巨大な荷物(コスト)を新世代の参入、検証の為、研究員も充実、そこに新たな歴史を担う保険オルタナテイブが見えて来ると信じています。

実践的に経済合理性をも加味する事で、世代を繋ぐ役割も意識して・・・

1月 12, 2012   No Comments

20120111170140003

上記のファイルは、現在目指している保険システムの参考資料です。

1月 12, 2012   No Comments

橋下ー猪瀬対談(薩長同盟)成る!?

政治は、イメージの好き嫌いではない?

見事に政策論で一致する二人、そして実践家としての政治力。テレビ、Twitterを最大用して・・・大いなる賛意を評する!!!!

お二人の「薩長の密約」は、3年前には、出来上がっていたし、その現場を目の当たりにしてはいた。
その時は極めて政治的薩長同盟であったはずで、政策の一致はなかったと読んだのだが・・・

そういえば、かの薩長同盟も当初は、極めて政治的であったっけ?

だが、見方を変えれば、三成と家康の駆け引きである可能性も、まだなくはない。どちらがどちらか、と考える場合に、もちろん慎太郎さんの存在を含めて考えて見れば面白いかも・・・

猪瀬さんには、歳は喰っても是非「龍馬役」を期待していたのだけど、家康を考えているのかもしれないし、三成になってしまう可能性もある?

時代は、やはり確実に「橋下」平成維新の可能性と要請の声に向かうし、それを良しとする!

悔しいけど彼の主張、政治力、実行力は全て納得出来るし、パフォーマンスも良!大人には密室のTweetを別とすれば、、(これも意識した戦略なら凄い)

彼が平成の竜馬であれば、それは日本の未来が多少見えてくるのかも!

とにかく、年寄り連中がその(彼の)匂いだけで潰さないことが重要だ。橋下市長も絶対に擦り寄らず、徹底的に利用できるかどうか?利用されるだけで、潰されないことを祈る。これからが正念場、(猪瀬ブレーンに期待する!)

石原都知事が、猪瀬マジックで突然、支援に廻ったことは大きな要素であって、見逃せないし、そのことにも橋下が気付いてるとグッドだが・・・

ポスト石原の後任がもし猪瀬でなく、橋下となったなら猪瀬副知事は「竜馬」になれるのではと、勝手な期待もしてしまう!!

話は飛ぶが、鈴木三重県知事は最年少知事だが、人物であるらしい。(極めて近い筋の情報)彼も勿論天下取りを狙い、日本の原点「三重のお伊勢さん参り」で、力を貯めているという。(36歳は十分に魅力的年齢)

こんな夢が、少しは見えてくるのが「3,11」の最悪事態が生み出したものであるならば、天災を人災とした戦後政治の革命的変革に繋がる可能性として多少とも救われるのだが・・・

兎に角 、脱原発、脱東電、脱関電だけはやり切らねば・・・最低限の世代的責任!(忘れて、経済性という既得権益に誤魔化されないこと!若い官僚達もそろそろ気付くだろう。権益が続かない時代性を?)

「猪瀬ー橋本会談」を聞いて、このタッグ完成(薩長同盟)に熱烈歓迎を表明し、大きな期待を寄せることとしたい。

1月 8, 2012   No Comments

3S総研 (7) 保険事務システム研究 ②

① 顧客がインターネット上で十分に理解可能なシンプルな商品・・・
共済や少額短期保険ではそんな商品しか開発できません!

② インターネットで料金決済と本人確認を行えるか・・・
物件の移動が自由で人の移動があっても保険料が変わらないならOK!

③ 入金された時点で、保険経理による難しい仕分けが可能か・
保険料は、予め預かり資産を事前の決め事に基づき、分類仕訳されるものであり、その法則は事前決定!

④ 商品内容である約款をどの程度部品化できるか・・・
約款は法律に基づく「法律でもあり、その半数以上の文言は部品化が可能でしょう。

⑤ 事務仕様書も部品化出来ないか・・・
決まった事務なら部品かが可能!

⑥ さすれば、約款と事務仕様書ができあがれば自動的にプログラムを作れないか?
⑦ プログラマーやSE無しでも保険システムを動かせないか?
⑧ ・・・・・・・・

こんな考え方で、保険の契約、計上業務の入り口を顧客又はその代理人からインターネットで入力してもらい、商品、事務、保険経理までを無人化出来れば・・・

しかも、そのシステム構築コストを最小化できれば・・・

なおかつ、このシステムをASP化することによって共同利用できれば・・・

共済や少額短期保険業務では、とても従来の大手社のような保険システムコストには耐えられない、しかし、大手社と同様の顧客管理とコンプライアンス体制を装備する事は求められています。

「単純な構造で斬新な発想に基づく全く新たな保険領域を求める少額短期保険事業にチャレンジし、同時に制度共済事業の「保険化」を食い止める為の、大胆かつオルタナテイブな研究にチャレンジする事です。」

こんな構想で、保険事務システムの開発にこれまで取り組んできました。
そして今、順次アナログからシステム化への移行途上にあります。

沢山の優秀なボランテイア頭脳を結集し、着実に階段を登りつつあります。

もう一つの問題としてのアナログ時代に対応する為、電話のデジタル化を目指して、STRATAという電話音声デジタルシステムを導入し、顧客との正確な契約内容の確認の仕組みを補助システムとして導入することにも挑戦しています。

この全く新しい発想の保険会社における契約上の会話は全て録音され、デジタル化されて正確なエビデンスとして残る仕組みができ上がりました。

保険会社と顧客の会話や約諾契約の内容を常に有効として記憶を残せるということは、何よりもコンプライアンス上のエビデンスとなります。

低コスト事務システムと実態損害率による保険料金体系は、これまでの料金システムを半減化できるはずです。
その為の保険システムの無人化保険会社の完成まで、あと一息のところまでたどり着きました。

もちろん、商品面、事務面、管理量等において様々な制限がありますが、どの面においてもマイナス要素など全く無く、スタートが切れました。

皆様の、益々のご支援とご協力をお願いするために、とうとうと当研究所の現状と課題の全てをご説明させていただきました。

難しすぎるのか、当り前の理屈なのかは正直解りませんが、日本初の商品、システム、発想であり、これらを実業として並行展開しながら立証していきたく、その体制構築を完了し、大胆にも広く関係者の皆様のご批判も得たくこの機会にて中間集約の上公開させていただく事としました。

1月 2, 2012   No Comments

3S総研 (7) 保険事務システム研究 ⑥

インターネット時代に突入して、保険業界又は金融業界はどの様に事務システムを変化させてきたでしょうか。

先行した銀行の大型合併以降、常にその大きな合併目標が巨大化し、効率的でなくなった事務システムの統合による合理化と維持コストの削減が主な狙いであったはずです。

残念ながらうまく一本化して、合併の成果が上がったと聞いた事例は有りません。

顧客の多様化と商品の多様化に加え、そのことに伴うコンプライアンス体制の強化が合間って、コンピューターも巨大化、精密化していき、その開発、維持管理には莫大な投資が必要となっていきました。

多くの専門集団と高額化するホストコンピューターにかかるコスト負担は、(金融機関として寸分の狂いも無く動かす使命からして)止む無しという他はありません。その為には、合併の狙いをその一点において効率化モデルの追求を求める事が最大の経営課題とも言えるのですが、これがなかなかうまく機能できた事例はありません。

インターネット時代に入り、各大型ベンダー企業の存亡の危機とも言われました。そんな時代を大手社数社だけが、金融機関の持つ様々な課題を場当たり的に解決し、何とか生き残りました。その最たるものとして米国のIBM社がその代表的企業でしょう。(日本では、日立がかろうじて?ハイタック・・・NEC、トスバック、ファコム、メルコム、ユーザック・・・消えたブランド・・・)

IBMにあらずば、解決不能と言われるほど、大型コンピューターの世界で君臨し、その寡占的(高額)コストで、問題解決を図る金融業界の構造が出来上がり、その維持、管理コストも膨れ上がってしまいましたが、このコスト負担が如何に重いものであるかの気付く経営者は、まことに少ない状況が今も続いています。

一円のコストダウンと売上アップに邁進する日本経済界!

金融業界に入ったつもりが、時の流れの中で業界システムエンジニアに優秀人材を投入して、対応を余儀なくされていきます。しかし解決課題は目白押しであり、やがて、いずこもコンピューターの中は、スパゲテーのゆであがり状態となってしまい、大専門部隊による高コスト経営体制が出来上がりました。

インターネット時代は、こんな状況の中僅か10年で大発展を遂げたわけですが、これらゆで上がったスパゲテイーを効率化するには、いかに優秀な大部隊を投入しても、積み上げられる課題の抜本的解決には、荷が重すぎたかもしれません。

インターネット革命は、人種も言語も全く違う世界のテクノロジーの出現であり、それまでの技術者達の競演だけでは、なおの事相入れない相克の時代が続いていたのでした。

革命の進行中に発生した金融テクノロジー(商品)の進展に加えて、コンプライアンス、情報管理リスクの増大があいまって、出来上がった膨大なプログラム群に新商品と新事務とインターネットが絡み合います。

増してや同業とはいえ、合併での事務混乱は互いに正面衝突する最前線に位置する人的言語的要素も絡んでいきます。

こうして、合併時における経営の打ち出した当初の効率化効果は、大き経営目標から薄れ、消え去り、いつしか追加コストの投入にもなってしまいます。

コンピューター(コスト)の恐ろしさを理解できない経営者では、そのコスト負担も理解できるものではありません。

問題を解決するべきコンピューターが、新たな問題を生むことになりかねないし、その事実が経営者の命取りにもなりかねないとすれば、その問題を闇に葬り、その効率化目標を消す以外にはありません。

IT革命の成果を十分に理解した上で、パソコンのみでメインコンピューターの大部分を代替し、入り口から出口までをパソコンで管理、維持できないものでしょうか。今やかつての巨大コンピューターの持つメモリー(ずうたい)を1000分の1にまで縮めてくれているのが、IT革命という代物かもしれません。
(大量のSEやプログラマー、巨大なコンピューターをどれほどセーブ出来るかが、今や経済効率の大課題であるはずです。

こんな発想の中で、保険事業というものを一から組み立てて見ることが出来るとすれば、どうなるでしょうか?

保険事業とは、約款と言われる文言による2者間の契約業務です。保険業法という厳しい縛りがありますが、それに約款というもう一つの法律を作り、その範疇においてのみ、なされる単純な商行為と捉えてみます。

商品も掛金も全てが、部品化が可能な「論理」で構成されているものが保険という商品です。「保険料」(掛金)を認可取得するためには、アクチュアリーと言われる日本有数の数学者の手によって、いくつもの部品を組み立てて行って、始めて認可されるものであり、それはまさにITの世界の最も得意な分野であることにきづきます。

全てを一から組み立てていて行くのであれば、全てをパソコンで管理できる保険会社ができるかもしれない?
もし、そう出来れば保険会社は純粋にメーカーとして特化し、顧客から預かる保険料の「大半」を万一の際の商品として顧客に還元できるかもしれない?

保険商品の還元率がその管理販売コストの為に50%~60%程度としてしか商品化出来ない大きな「矛盾」を解決出来て、始めて保険が「相互扶助の精神」に戻る可能性を秘める可能性に到達できるのではなかろうか???

これは、競馬や宝くじの配当率の不合理性に対する疑問から生まれたユーザー思考のとんでもない発想かもしれません。その不合理性の上でも還元率は70%程度を有しています。
その上でなおかつ、元締めが絶対に儲かるとする法則がもしあるとするならば、ビジネスとしてチャレンジしてみる意味は多いにあるはずです・・・・・

1月 2, 2012   No Comments