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Posts from — 3月 2017

しつこくも、神童様へ

少し脈絡はずれるかもしれませんが、続けますのでお付き合いのほど…
忖度論を云々するつもりでは有りませんが、ご指摘の通りまずは忖度は受ける側の問題であることは押さえておきたいと思います。

さて、安倍ご夫婦は紛れもなく総理大臣夫婦であり、昭恵夫人には5人もの付き人公務員がついているのが事実であります。
彼女は日々普通の主婦を装いながら(ご本人の主張)も、周りの忖度を肌で感じないはずはないでしょう。故にあちらこちらで講演もし、名誉校長も受けているのです。(普通の主婦ではあり得ない活動であり、その事の忖度は計算済みのこれまた事実です)

総理夫人としての忖度を利用しようとする勢力、忖度を許容するご自分、忖度して動く官僚や一般人が大半である事は十分に承知しているはずです。
普通の主婦であり、一般人であるというならそれこそ普通の主婦は怒るでしょうし、私も恥ずかしながらある種の忖度を持って彼女のFBを覗き、沖縄訪問も見てきました。
(忖度はどんな立場でも当然であり、それは総理夫人としての立場を考慮するものです)

一方でこの問題は安倍総理の「森友問題への一切の関与無し、あれば総理を即刻辞任する」との過剰反応を受けたものであったと思っています。

そしてその物証が出ないのでは?と思っていたところに、官房長官からして立証できる資料を出してしまったという事で関与の立証が成立してしまったのです。

(私は経験上からも官僚が対話、交渉資料をはいきすることなどないという確信を持っております。故に書類を処分したという公式見解が出た時点で、この問題に政治家の関与があった事も確信しておりますが…また、優秀で真面目な官僚がこの事で傷む事になら無いことを心より望みます)

この問題に注目するところはもう一つ、勿論、籠池側の「問題」に着目しております。
このような動きが政治的忖度によって実現されつつある政治状況への恐怖です。

(現状政権の大半が日本会議関与議員で固められ、勿論籠池さんと安倍氏の信頼関係もそこから派生したものである事、そして大阪では明らかに維新の会が忖度のなかにいるという現実です。私はこの問題で誰かが亡くなるなんて事が無いように祈りつつ、そのような怖さを感じております。神童さんの言われる「法的立証」をベースにするとその証拠は消されてしまう可能性があります)

大きな右側の改憲だけでは収まらない動きが社会運動として動いている現実が存在する一方で、見逃されている左側の社会運動の稚拙さ(無さ)に強い危惧を抱いているのは事実ですが…)

戦後70年、曲がりなりにも平和的発展を遂げてきたのは紛れもなく「平和憲法」のおかげであったと思います。憲法を9条だけをベースに論議する事すら改憲への加担につながるほど危険な状況が現状であると思います。
(一歩も譲らない憲法擁護論…少なくともこれだけの実績を有する憲法を一字一句変えないでもう70年は維持するべきだと考えます)

その為には、この瑣末な政治状況であっても利用し、発言していくくらいの役割は果たすべきでは無いか…というのが我が本音なんですが…
(できれば、もう一・二度あえて反論頂きお付き合いいただければ…)

3月 27, 2017   No Comments

返信(忖度…)

神童さん、お付き合いありがとう御座います。
神童さんらしい大人の感想ですね??

「この問題」をもう少し大きな流れで捉えています。
即ち現政権の危うさとそれにおもねく、または知らぬ間に流される、またはそれを利用しようとする勢力の存在についてです。
安倍政権の信念は改憲にあり、その危険極まりない方向性はすでに様々に実行されつつあります。

(この事件の裏で進む「テロ等特措法」もしかり…私は安倍首相そのものもトカゲでしかなく、その尻尾ではないかと考えたりしています。その裏でうごめく大物たち、即ち日本会議や十分な戦略で動き続けているインテリ右翼の存在です。もちろん一つの社会運動としての活動としての許容範囲として認めますが…)

そして森友事件…このような小学校が知らぬ間にできつつある事(大阪府知事の忖度で進んだのでしょうか?)、幼稚園は既に稼働しているのです。
間違いなく豊中の市会議員の摘発が無ければ小学校がは出来上がっていたでしょう。いわゆる土地の値引きへの忖度(単なる売買であり価格設定などの問題)ではないつもりです。

安倍総理の考え方とは別にある権力への「忖度」が異常なまでに発達し、政治として機動力を持ってしまっている事です。
大阪松井知事が本音で「政治には忖度があり、いいものも悪いものもある。安倍総理は忖度を認めるべきだ」と宣ってています。もちろん行政には「忖度」が有ってはいけません。難しい事ですが、行政の公平性は法にのみ忠実が大原則です。(大阪府知事の浅はかな判断でも政治は動かされています)

安倍さんは「ご夫婦でこの問題(土地の取引)に関わっている事が事実として証明出来た場合は総理大臣はおろか議員を辞めると公言してしまいました。自信があったのでしょう。(おそらく全ての把握はできないまま…又はなんとでも消し去れると慢心していたのかも…)

一方で「忖度」にしろ明確に昭恵夫人付きの谷さんはその関わりについてFAXとして認めてしまいました。私人又は個人では「正式職名」を使うことも、「当方」とはいう言葉もましてや「予算の動き」までも知ることも伝えることも出来ません。。。
(これが彼女の両親に基づく確信犯としての覚悟吐露であってくれればいいのですが…何れにせよ、一番許し難いのはその官僚の忠実な職務遂行までも尻尾切りしてしまおうとする政府の対応ですが…慌てすぎた官房長官が付け焼き刃で大袈裟に発表する事でよくわかる証拠性)

色々と述べてきましたが、私は一連の動きを一つの小さな社会運動と捉えています。
即ち安倍政権の危うさと退陣こそが今大事な政治的局面である事、そしてそのチャンスがこの問題の中に本質と共に存在すると考えています。

神童さんのような最も常識的インテリゲンチャーが、いつしか大きな政治の流れに飲み込まれていきあのような馬鹿な戦争に一億こぞって参加していったのでは…と強く思うのです。

そして、必死でそれに抵抗される現行憲法の元での天皇ご一家のご努力に答えるべき一市民たりたく思っているのですが…

「furemiyaさん、何か言わないといけないみたいなので、私見を少し。
連日の報道や、国会の証人喚問。何か違和感があり、まともに見ていません。違和感は、恰も角栄の時のロッキード事件や竹下の時のリクルート事件のような大騒ぎだけど、どうも首相を巡る贈収あい事件ではなさそう。で、忖度が問題らしい。だけど忖度は普通のこと。社長の意向、株主の意向、取引先の意向、いろいろ忖度があって世の中動いている。問題は、忖度が許容範囲を超えて国の資産を9割引き(8億円値引き)した奴。
籠池から100万円が首相夫人にわたり、財務省への働き掛けになったという事件なら、国会の大騒ぎの意味が分かるが。金は逆の流れ。それも証拠がない。分からない。今時点のファクトだけで、安倍首相は辞任すべきだとする「咎」が分からない。
一強の安倍を叩く千載一遇のチャンス、とばかり、野党が攻勢に出ていますが、政権から現場への隠れた指示(大幅値引き)でも暴かない限り、無理筋のような気がします。
この問題、近畿財務局と学校認可の大阪府の問題であって、国会が他の重要案件を放ってまで、大騒ぎする問題ではないのと思いますが。」

3月 26, 2017   1 Comment

「忖度」そんたく(でんでん)

「アッキード事件」は、その本質を見失い迷走を始めている。
これだけの物証があるにも関わらず、与野党共に攻めきれない理由は何なのか?
それは先ず両陣営共に何故か屁っ放り腰に引きながら状況好転を狙う他力本願であるからに過ぎない。

唯一、決死の覚悟を持つ篭池先生だけが目立つのである。
そして今や彼がその世論をとり切ろうとしているし、その為の?隠し球を温存している可能性もあり得るのだ。

自民は脇の甘さを顧みず、ぼろぼろの戦略で隙だらけ、、、
その最たるものは事態をよくわきまえないまま「夫婦共々アッキード問題への関与があれば、総理はおろか議員をも辞める」とのたまわった安倍総理、、、
しっかり落とし前をつけていただくしかない。

安倍夫人の本件関与は当初より明らかであり、その最たるものとして出てきたのが彼女のお付き官僚のFAXということになるで有ろう。
(官僚の尻尾飛ばしの島流しにならない事を切望する…)

本件の自民党の言い訳は安倍首相、官房長官、昭恵夫人共々で「記憶にない(ようだ)…」から始まる。
明確に否定と名誉毀損の怒りの声で始まるべき「ひぼう中傷の類」のはずであるが、事実が掴みきれず「相手の持ち球の様子を伺い」つつ対応するからである。
ファクトは勿論絶対的に当事者(昭恵夫人)であり、それを握っているにも関わらず、資料は恐々小出しにしていくのには必ずその理由が存在する。

一方、野党もよくわからない。
籠池氏の何に配慮するのか、自爆が怖いのか、これだけの物証があるにも関わらず、そして尻尾切りをおそれて敵陣から一人逃げ出してきたにも関わらず、取り込めも出来ないでウロウロするのみではないか?

現状知り得る範囲でのファクトによる詰めは以下の通りである。
請託の有無よりも「忖度」の有無を「一般常識」における判断で良い事は安倍首相の言質が取れているのだから…

土地の売買価格や認可に請託が有ったかどうかという第一目標より、極めて単純に安倍名誉校長の実在がどの程度の「忖度」を生むものかを考えればいいのだ。

果たしてもう一度この問題の原点に戻ろう。

① 明確に安倍昭恵夫人はインチキ小学校の認可と寄付金集めの為の名誉校長に就任した。(最大の落ち度であり、誰もが認める事実である!)
② ある日、昭恵夫人は名誉校長の了解のエビデンスとして講演を行い、その証拠金としての協力金100万円を学園へ寄付した。
(この3点は同日中に起こったセットのファクトであり、その名目や内容をどうしようが切り離しはできない、暗黙の了解事項として動いている)
・寄付であるか、講演料であるかは問わなくとも、名目としての100万円は森友学園に寄付金として入金されているのは事実である!
・おそらくここがこの点の味噌であり、隠れている真実で有ろうがファクトだけおさえればよい。
③ 総理夫人が名誉校長を受けた小学校にたいする「忖度」は如何程のものか?
決してこの100万円の比ではなく、自爆しても安い端金である事は明らかである。前後する寄付金やそのことで想定していた寄付金でこの小学校の設立の資金繰りさえ、成り立つほどの計算ができる。
(それを承知の承認であり、名誉校長受託はその確信犯と考えるのが常識的である)

・さて「忖度」の解釈であるが、忖度するのは常にその必要がある人であり、利害関係者であるから、極めて不特定であり、かつそれは主観的判断となるものである。
・一般的に言えば、日本国総理大臣夫人「ファーストレデイー」への「忖度」はほぼ全官僚に及び、または安倍シンパの財界、個人にまでおよぶで有ろう。(含む「日本会議」)

④ その上で出てきた総理夫人秘書の忖度依頼の回答ファックス…
「忖度」すべきと考える官僚は、名目否定を行いつつ、定借延長から超安値による購入という神風へと変わっていったことをやはり、しっかりとファクトとして表してしまった。
・総理夫人付きという肩書きのFAXが私人であったり、私人付き秘書であったりすることなどあり得ないし、少なくとも請託の一部は4月6日に実行されているのだから、籠池氏でなくとも神風が吹いたと感じるのは当然である。
(彼女が私人または個人であるなら、また「当方」へお知らせくださいというはずはない。当方とは「私」はなく、昭恵夫人を含む秘書陣営を指すというのが官僚言語で有ろう)

この事件は日本国総理大臣夫人が一瞬で有ろうとも、訳のわからない教育勅語を教育方針の柱に据えるという小学校の名誉校長を受任し、その広告塔となることを了解したことで起こった。そしてその事による「忖度」を期待して90%の設立寸前までこぎつけていたものを、財務省のチョンボで土地売買の開示請求を渋った事に寄って発覚した事件である。
(発覚しないで忖度される口利きで成功する例など枚挙にいとまはない)

情けないことに、安倍さんは「武士に二言無し」として議員辞職する以外に道なく、日本の政治が往々にしてこういった「忖度」で進んでいく事実を教訓にするしかないであろう。
(最後にトカゲの尻尾ぎりが自爆によるような事にならないように切望するものである)

3月 24, 2017   3 Comments

拝啓 「日本共産党」殿

自らのタブーを押して、あの大嫌いな「日共」にご提案申し上げます。
理由は護憲政党の存在が消え、いつしか憲法改定がもっともらしく(民主的に)差し迫ってきている危機感よりあえて申し上げる次第です。

今や、何故か護憲を謳う唯一の政党が日本共産党となってしまいました。
残念ながら、貴党の立党の精神と党是はそうで無い事を知りつつも、唯一の護憲政党と名乗る昨今のスタイルを見るにつけ、強く感じる所があります。

「日共」といえばある面では現状右翼より右にある裏切りの存在という過去のトラウマがいまだに残るリベラルや市民派も多いのに気付かれているでしょうか???

その理由は貴党の党是であり、党名にもあるようにおもいますが…
故に、それ(党名や党是)を変えられない以上、現行日本国憲法の存在は認め、護る事はあってもいつかはそれを都合よく変える自由を担保せざるを得ないという矛盾にぶつかるはずです。現状護憲でしかなく、いずれは一党独裁の官僚制度を狙っている可能性を残し、未だに革命をも是認する理屈を保有している事にもなるのではないでしょうか。
そして、既にそれ故に現状積み上げてきた党の既得権益を剥がす事はできないし、故に党名も党是も変更が出来ないのでしょう。

しかし、一方で貴党の昨今の選挙公約などでは、その大半が現行憲法の保持に集約されるものです。
おそらく本音では現行憲法の1条と9条は相容れないものが残るのでしょうか?
しかしそれらこそが日本国憲法の肝であり、誇るべき条項は(象徴)天皇制と戦争放棄の2項です。護憲政党という日本共産党に脱皮するならば、むしろこの2項目の完全承認と永久履行が必要ですがどうでしょうか?

その昔、唯一の護憲政党であった日本社会党において護憲学者であった土井たか子氏で、山が動きかけた事が有りましたね。
今、安倍政権は憲法改定の山を動かす事に全権力を行使しています。昨今の共謀罪などは、その先の日本共産党をターゲットにおいた準備であり、極めて民主的に憲法が変わってしまうような愚を起こしかね無い状況でもあります。

しかし、もし貴党が党名を変え、唯一の完全護憲政党として「そのまんま日本国憲法党」への脱皮を宣言すればどうでしょうか?
旧社会党や社民党に市民リベラルは自ずと結集して大きく逆に山が動く事は明らかです。

貴党の現状主張からすれば、心底現行憲法による恒久平和を日本国民と共に護り育てる事で、現行日本共産党の目指すものとしても、どこがどれほど違うのでしょうか?

今や日本国憲法を最大限死守しようとされているのはまさしく今生天皇であると思います。唯一の基本的人権を放棄させられつつ、日本という歴史と文化とステータスを保持する努力をされている象徴天皇と戦争遂行の為の軍備を持たない国…

そこで革命的変更をお勧めするものです。
「そのまんま憲法党」への党名変更で「日本共産党」という過去の栄光を歴史の中に昇華してしまう事を……………

夢にも実現不能なるご提案でした。。。

3月 22, 2017   No Comments

団塊世代の恐怖

imageかつて本ブログで「団塊世代」をして「プレミアムエイジ」としたいと皮肉ってみた。何かとうるさい世代である事は間違いない(頭数が多いのだから…)

団塊世代はまたの名として「全共闘世代」とも言われ、激しい政治的環境の中での学生生活を送る事になった。
良し悪しを別にそれから50年、、政治は再び、憲法と安保を真剣に問う時代になっている。

全共闘世代は、就職と生活と万博を目前にして一気に沈黙しさせられ、その後の日本経済をバブルの道へとエンジンを蒸す役割に取ってかわらされる。

その頃、同時的に発生した民族派による学生運動が少数ではあるが確かに存在した。。というよりも陰湿な極左と極右の暴力事件にも発展していく道筋を作ってしまった経緯がある。

潰され、消えていく学生運動の中で、生き残り、命を与えられていくもう一方の運動…それは脈々と半世紀を超えて今、日の目をみる寸前のところにあるのだろうか?

考えれば60年安保の岸首相の孫である「安倍政権」の登場はそれらの想いの象徴であり、知らぬ間に幼稚園児に教育勅語を暗唱させることを許す政治状況さえ見落とす状況にある。
明治憲法への回帰を唯一の目的とする「日本会議」勢力の恐怖…
(当時の日学同、生長の家、日本会議、安倍、麻生、稲田政権…)

最近、2週間ほどの病院暮らしを体験した。
そこには沢山の苦しみながらも現代医療のお陰で生き続ける老人達がたむろしている現実があった。
団塊世代が70歳を超えていく…

今や、ゴルフ場を占拠し、スポーツジムを占拠する団塊世代が文字通り「塊」となってまかり通る時代を迎えている。
公園も病院も占拠してなお「黙して語らず」の団塊世代時代への予感が当たらないことをひたすら祈るのみである。

3月 17, 2017   No Comments