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HAIKU道21「熱き俳句」金子未完

 9 明日いよいよ初見参

吉川英治が作り上げた剣術家宮本武蔵は、京都の兵法家・吉岡一門との戦いに臨む決選前日。
どんな気持ちだったのでしょか。
それは後で述べるとして、基本情報の共有化です。
未完のほうから初参加のKさんに、以下の確認情報を、私のメールから発信しました。(ただし秘密情報なので○表示)
1 まず場所です。 ○○
2 次は日時です。○月○日○曜日○時○分に集合。
句会はAM0:00~00:00まで。
3 句会構成員は、少数精鋭。
4 新規参加者応募中。
5 当日持参するもの。紙と鉛筆。参加費1000円
現場で会が、準備した投句用紙(5cm×25cmくらいの白紙)5枚の紙に書いて、5句別々幹事所定の場所に10時まで提出。以上です。
その他注意することを2~3
連絡しました。
1 イチロー選手の例を挙げれば「ハイレベルのスピードでプレーをするために、僕は絶えず体と心の準備をしています。自分にとって一番大切なことは、試合前に完璧な準備をすることです。」と語っています。
「完璧な準備をすれば」で思いつきましたが、卑近な例では、IQあまり高くなくても、入学試験当日「体調を整え、余裕持って試験為望んだら、頭が冴えまくり東大に無事合格した人」こんなケースも、少なくありません。
卑俗な言葉で言えば、火事場のくそ力です。
通常は「火事場の馬鹿力」。
家が火事になった時に、家にあった家具を抱えたまま脱出したという逸話から転じて、「とんでもなく追いつめられたときに、(追い詰められた側の人間が)本来無いほどのパワーを発揮する」という意味で使われています。
俳句も同様。いざとなれば、人間の念力と言おうか、俳句の神様を呼び出す力が生まれます。
今までKさんと私のかわしたメールは、あくまで句会に参加するまでの俳句脳を、如何にフル稼働できるかのルーツであり、ひとつの作業方に過ぎません。たんなるトレーニングででした。
当日体調を万全な状態に整えると同時に、もう一つの掟をKさん述べる必要が、あることに気づきました。

「天才は1%のひらめきと99%の努力で生まれる」と、言う諺があります。ご存知ですね。これはエジソンを讃える名言です。俳句も同様です。99%の努力で1%のひらめきが生まれるのです。
「気がついたら、5時間も勉強していた」「朝9時に練習を始め、熱中してもう12時になった。」「朝から家事に追われ、もう3時。昼ご飯食べるのを忘れた。」
皆様もこのように、時間の感覚がなくなるほど、
ある行為に没頭した経験はありませんか。
こういう状態を『フロー状態』(flow=流れること)と呼びます。
私は、2016年秋。あの為末大と言う400mハードルの日本記録保持者、
2001年世界陸上エドモントン大会・2005年世界陸上ヘルシンキ大会の世界陸上選手権の2大会で銅メダルを獲得。又オリンピックには、2000年シドニー・2004年アテネ・2008年北京と、3大会連続で出)の実績を持つ彼が某社の講演会(東京都中央区日本橋の○○の会議室)で、おこなわれた講習会に参加し、『フロー状態』(flow=流れること)他、競技選手の集中力について伺う機会を得ました。
スポーツ選手は、フロー状態では、常時高い集中力をキープできているので、高いパフォーマンスが期待できるそうです。そして極限の集中状態を『ゾーン』と言うそうです。
一流のスポーツ選手は意識的にこの『ゾーン』に入ることができると言われているとのこと。主な内容はメンタル面のお話しでした。
私流に解り易い例を挙げますと
体操の内村選手、イチロウ―等をみてください。彼らは必ずプレー前に意識的にこの『ゾーン』に入るしぐさをします。
スポーツ鑑賞の場合、単位勝負の勝ち負けより、この『ゾーン』に入るしぐさを見るのも楽しみです。つい最近、今年の7月。テニスの錦織選手は、試合中、ラケットを試合中に
叩きつけるシーンがあったと思いますが、
この錦織選手のマナーを批判するのは、自由だが、錦織選手が『フロー状態』でテニスのラケット折るのは、不自然でない。「スポーツだから当然だ」と言うキャパシテイのある観客者がいてもおかしくないと思いました。余談ですが皆様のご意見は、如何ですか。いち早く『ゾーン』に入るための手段。この場合の、錦織選手の『ゾーン』に入るしぐさとして応援する暖かい目が望まれます。
悔しい気持ちを一気に爆発させ、次の『フロー状態』に自分をコントロールするためのひとつの手段なのです。いわゆる世間でいう効果的なストレス発散○○法。あなたなら、どんな方法で解消させますか。くれぐれも、外で羽目を外し過ぎたりして、警察」沙汰になるのは避けましょう。
発散法を各自編み出してください。ところでKさんのストレス発散法は、きいてなかったな・・・今度会った時聞いてみよう。仕事は勿論、自分を磨こうとしているこの趣味も、日頃から『フロー状態』や『ゾーン』状態が維持できるかにかかっています。
俳句は、前日から、会場に着くまでが勝負です。
閃いた句が出来たら、電車の中とか、ベンチでも結構。その場でメモを取り、作句して自分のものにください。書かないと脳裏からすぐ消えてしまいます。
俳句を創作する時は、
必ずペンと言われる訳が理解できますか。
今から明日まで、持ち続けて下さい。そしたら1%のひらめきが生まれるでしょう。
またアインシュタインも言っていますよ。
「脳に刺激を与えて独創的な発想を生むためには、自分の中に浮かんでくるイマジネーションを抑え込まず、自由に遊ばせることが重要であると信じていました。」と。
それから携帯電話でKさんより、句会の先生と参加者人数分全員にわたるお菓子などの手土産を持っていくと言う提案がありました。
初参加の時は、最初ですから、花嫁と同じで、自分をアピールできる粗品。
例えば、地方の名産品もいいでしょう。俳句は「座の」文学です。互いの俳句のお披露目の場とでもあります。
新参者ですから、当然のマナーです。私は俳名が、「未完」ですからいつも「みかん関連」の商品を見繕い、参加人数分用意し会場に向かいます
吉川英治が作り上げた剣術家宮本武蔵がもしもKさんなら
諸事万端抜かりなし」と言うでしょう。いざ見参。Kさんの時間ですよ。

2 comments

1 furemiya { 06.14.17 at 9:06 am }

5句絞り込めないまま、会場へ…
後ほど発表、最後までチャレンジします!!!

2 furemiya { 06.14.17 at 7:12 pm }

今朝までかかって初の句会に提出した句は以下の5句でした。
六文銭水面に描けり水馬
初見参パレスの庭の著莪の花
「モン・サン・ミッシェル」を想う江ノ島の夏
東照宮化粧直して夏の顔
紫陽花がフェースブックに溢れ咲き

嬉しい事に対馬康子大先生から佳作に選んでいただいた句が一句あります。未完先生に言わせると大変な快挙だ…とか。完全に乗せられたかもしれません。。。

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