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退き際(蓮舫辞任に想う)

 民進党の「蓮舫」氏が代表の辞任を表明した。
その理由は自らの戸籍公開問題への賛否が引き金となってしまったと思う。(当然反対…)
彼女の政治信条については無知であるが、やはりその面でのパフォーマンス不足とタレント性におもねく政治姿勢というものが、その背景にあったのでは無いか?

何れにせよ民進党は解党的出直し以外に、進むべき道は無い。
自民の大失政を受けて、それを求心して行く受け皿がない(民進はたり得ない)中での彼女の引き際は、むしろ選択肢の判断としては良とするべきであろう。

長い人生の中で引き際の判断は、誰にも何度も発生する。
それを熟考し、決断するかどうかは個人的には極めて難しい判断であり無意識に避けて通りたいのが人の常でもあるが…。
その理由は個人的利害と公的利害の衝突の場合に悩むのだが、その場合には残念ながら個人的利害が勝り、引き際というタイミングを敢えて見直す(見て見ぬ振りをする)のが人の常である。

振り返れば、大小を取り混ぜて5度ほどの引き際を体験した。
(無意識ながらも退き際を考える立場を選択し、それを一つの目標にした所にもその要因はあった?)
そしてその際は全て「退く」を判断し、人生は常に急変した。(その都度全力投球をしていたからだと思っている。そして結果としてはその何れもに後悔は無い。人は色々いうが、自己責任と反省は伴うにしろ、、、)
火中の栗を拾う勇気と火中に栗を投げてしまう勇気…実は火中のくりを拾える力が無いのにそれを保身の故に拾おうとする事ほど、危険な事はないとの実感と充実感は今なお残る!
退き際は常に理不尽な判断が必要であり、バッシングを覚悟し、その後の苦悩も伴うものである。

その意味で「蓮舫氏」の判断には賛意を贈りたい。例えその結果が民進党の解党へと進もうと新たな受け皿政党への道に繋がろうと…判断は正しい。
(一つだけ言える事は、彼女の国籍問題で彼女を辞任に追い込んだ民進党やその他勢力の中には未だに差別主義と民主主義の意味が理解出来ていない日本の政治的現実を示している事はである)

そろそろ「日本人」というアイデンテテイからの退き際でもある。死に時と共にそれだけは自律的に選べない所に難しさがあるのかも???

2 comments

1 シンドバッド { 07.30.17 at 12:18 pm }

彼女の二重国籍の問題は、差別主義と捉えるのは全くもって変です。それを隠して議員になり党首になったことに国民が違和感を持っていたということでは(経歴詐称)? そして、二重国籍の人に、総理大臣やそれを狙える野党第一党の党首を任せたくはないですよね。どっちの国の味方か分からないから。
ところで、エイジさんの10年前の「退任の真相」は、まだ、このブログに書けませんか?

2 エイジ { 07.31.17 at 1:04 pm }

返信感謝。。。何故経歴詐称になるのでしょう。2重国籍の人という定義もわかりません。彼女が蓮舫と名乗り国際結婚をし、現に日本で住んでおり、日本国籍を有しています。既に長く議員としての実績もあります。日本には元韓国や北朝鮮の日本人も沢山おります…が選挙権や被選挙権がないのでしょうか???
退職理由については、ほぼ書いているつもりですが…そろそろ一度まとめて書き置きたいとは思っています。

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