アートのソムリエ・山本冬彦

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第2回 『今、イラストレーターアートがおもしろい』展

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第2回イラスト展ウエブ用表

第2回イラスト展ウエブ用裏

第2回 『今、イラストレーターアートがおもしろい』展
【開催主旨】

これまでファインアート系のコレクターだった私ですが、今イラストレーターアートという未知の世界への興味が高まっています。彼らの作品は商業・デザインアートということでポスター・装丁・挿絵とか商品・グッズに付帯するという間接的な形でしかユーザーに見てもらう機会がなく、アート作品そのものとして観てもらうこともあまりありませんでした。
 最近はオリジナルのアート作品として観てもらおうというイラストレーターの活動もあるようですが、ほとんどがイラストや絵本を主体とするギャラリーでの発表で、ファインアートのコレクターやファンが行くことは少ないと思われます。また、ファインアート系の作家や画廊からは商業アートとして一段下に見られているのも事実のようで、別のジャンルと思われてきました。
しかし、昨今の現代アートで漫画・アニメ・イラスト的な作品がジャパニーズクールとして数多く出品されています。しかし、このような作品の中には流行に乗っただけでつまらない稚拙なものも多く見受けられます。それらに比べればイラストレーターアートの中には、格段にクウオリイテイーの高い作品もたくさんあります。
 そんな訳でイラストレーターのアート作品をファインアートと同じ土俵で観てもらう機会を作りたいという思いが強くなっていました。イラストレーターアートの原画はオリジナルのタブローですし、デジタルは出力限定すればまさに現代の版画です。

以上の主旨で第1回目は銀座のギャラリー枝香庵で、ブルーローズのメンバーを中心に7人の作家で開催しましたが、好評につき今後も定期的に実施して行きたいということになりました。

つきましては第2回目をレトロなギャラリービルとして有名な銀座の奥野ビル内の2つのギャラリーで11人の作家で開催します。

放送大学の学生継続

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 昨年9月末で放送大学の理事を退官しましたが、10月から一学生になり毎期1科目づつ受講しようと決心して放送大学の「日本美術史」を半年受けました。毎回放送を見るだけで復習などほとんどしなかったので試験はだめかなと思って、回答チエックもしないまま忘れることにしていましたが、今日試験に合格したという通知を受け取りほっとしました。生涯学習というとかっこいいですが、学生証の効力がありますので、来期も学生を継続し「社会の中の芸術」を受講します。

カラーズビジネスカレッジでアート講座を行います。

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●カラーズビジネスカレッジでアート講座を行います。

http://www.colors-bc.com/course/art/index.html

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「実践的アートの愉しみ方」講座

講師:山本冬彦

日本人はアート好きの国民と言われ、美術館への入場者数はここ数年世界一を続けています。これは素晴らしいことですが、評価の定まったものをありがたく鑑賞し追体験するもので、いわば名所旧跡を旅するようなものです。大学やカルチャーセンターではこのような知識・教養講座はたくさんありますし、美術の出版物や情報もあふれています。
しかし、評価の定まらない若手作家の作品を画廊で見るとか、作品を実際に購入して自宅でマイアートを楽しむという文化が育っていません。この講座では、40年近いビジネスマン人生の傍ら画廊まわりを趣味とし1,400点を超えるコレクションをしてきた経験を踏まえ、ビジネスパーソンに必要なアート市場の現状やアートライフの実践的な愉しみ方をお伝えしたいと思います。

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元日経新聞専務・斉藤史郎氏の個展

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斉藤展作品

さて今日は熟年新人画家の個展を紹介します。

個展の主の斉藤史郎氏とは日経新聞の編集局長時代に知り合いましたが(その後日経専務、日本記者クラブ理事長を昨年5月まで勤めた)、かねがね退職後は画家になると宣言していたのですが、1月12日から20日まで銀座のジャンセン美術館・銀座アートスペースで初個展を開くことになった。斉藤氏は慶応大学時代に美術部(パレットクラブ)に所属していたようだが日経新聞に勤務してからはほとんど制作しておらず、退職を機に今回が実質的な初個展だ。斉藤氏の作品は後輩記者からは「クライ」と言われるそうだが、氏は「暗いのではなく深いのだ」と反論する。

制作に当たっての姿勢は「時代が変わっても変わらぬ確かさ、不器用さに潜む本物、揺るがぬ人間、描きたい世界は今も昔も変わらない」という。

 今回の個展では私も発起人の一人になっていますが、初日は財界・マスコミ界のお付き合い訪問者が殺到すると思いますので避けていただき、アートファンやコレクターの皆さんには、お客が激減するそれ以外の日に訪問いただき、作品を見て厳しい叱咤激励の言葉を浴びせていただきたいと思っています。

カジノ資本主義と「新しい民主主義=マルチチユード」

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ネグり

全世界が経済危機に陥っているが、グローバル化と金融化による格差の拡大はとどまることを知らない。中産階級がますます細くなり、ごく一部の金持ち以外はどんどん下層に転落していくのはまさに砂時計現象で、世の中はまさにカジノ資本主義の状況だ。


1年や半年単位の農業、1月や半日単位の製造業に対し、1分や数秒で富を生む金融業も稼ぐお金に良し悪しや色はないというカジノ資本主義の世の中では、文化・芸術・社会・環境・教育などあらゆるものが崩壊してゆくしかないようだ。


そんな感じを持っている中で、今日の朝日新聞に「新しい民主主義へ」という記事があり、イタリアの政治哲学者のアントニオ・ネグり氏の記事が一面に渡り紹介されている。金融が現代の労働者、企業、国家をも絡めとっている現在の状況では代議制や三権分立など18世紀に生まれた民主主義の仕組みでは解決できない。もはや政府が社会を代表するものとは言えなくなってしまったという。それでは何を持ってこの危機を解決するかというと彼は「マルチチユード」だという。この言葉は17世紀のオランダの哲学者スピノザから援用した概念とのことだが、「多様な個の群れ=単なる大衆や群集ではなく、独自性を持った自立的な個人の集まりで、それが一つになったもの」という。ニューヨークの「ウオール街占拠」、スペインの「怒れる者たち」、北アフリカの「アラブの春」など今世界中で起こり始めているのが彼の言う「新しい民主主義=マルチチユード」らしい。

とにかく、今までとは違う大変革の時代を迎えているようだ。

新年おめでとうございます。

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花火赤
新年おめでとうございます。
大晦日の物まね番組を見ていても、真似る人はもちろん、真似られる本物の方も知らない若い人たちで、ますます歳を感じます。年越しは例年のようにジルベスターを聴きながら過ごしましたが今年はボレロでした。
0時にベランダからデイズニーの花火が見え除夜の鐘と船の汽笛が聞こえて新年を迎えました。
皆さん今年もお世話になりました。来年もよろしく。

ABC倶楽部で「サードライフの生き方」という講演

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来年の話ですが、勉強会の先輩のABC倶楽部で「サードライフの生き方」という講演を行うことになりました。ビジネスマン・社外活動・アート蒐集の3本柱とリタイア後の生き方などをお話する予定です。ビジターの方もオーケーのようですので、ご興味あればどうぞ。
・日時:2112年1月10日 18時半~20時半
・場所:京橋区民館(京橋2-6-7)
・会費:ビジター 3000円
・申し込み先
    アクテイビジネス株式会社内 ABC倶楽部事務局
    電話 03-3750-7775
    メール  actyoonishi@nifty.com

坂の上の坂

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藤原新聞

●昨日の朝日新聞に本の広告としてはめづらしい一面広告が載っていた。最初はNHKの年末年始の大河ドラマというべき「坂の上の雲」関連の本かなと思ったが、よく見ると「坂の上の坂」(ポプラ社)という本で著者はリクルートから中学校の校長になって有名な藤原和博氏。藤原氏はリクルート時代に本社の1階にギャラリーを始めた頃にあったことがあるが、それ以降もユニークな生き様の人として注目していた。


 彼によると「坂の上の雲」にあこがれる人が多いが明治の時代と違ってこれからの時代は坂の上に雲はなく、坂の上にはまた長い坂があるだけ。事前に準備をしておかないと長い坂を惨めに下るだけ。そんな時代に対し、藤原氏の体験を踏まえ、「55歳までにやっておきたい55のこと」を書いた本で示唆に富む。タイトルが秀逸。

藤原本

朝日新聞のネクストアート公募展

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ネクストアート

以前紹介した朝日新聞のネクストアート公募展ですが、若い作家にとって銀座松屋と朝日新聞本社ロビーに展示してもらえるチャンスですので、ふるって応募ください。昨年の合格者・応募者も参加可能です。
詳細は以下のサイトでhttp://www.asahi-welfare.or.jp/nextart2011/index.html

イラストレーターアート

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cj3

お知らせ:私のお墨付きとなっていますが、イラストレーターアートへの注目と一般の人へのアート普及のための新しい試みです。それぞれの好みにしたがってみてください。

【ガールズイラストレーター集団「BlueRoses」のイラストパネルを
 1月末までの数量限定販売!】
ガールズイラストレーション好きの方、この企画は要チェックですよ!!
販売ページはこちら→http://www.cj3.jp/special/bluerose
羽陽美術印刷さんとのコラボレーションによる今回の企画。
最近イラストテクニック集の書籍も刊行し、
国内外から注目されるイラストレーター17組によるプロジェクト、
「BlueRoses」の全メンバーの複製原画イラストパネルを
期間、枚数限定でCJキューブ上にて販売を開始しました!
※BlueRosesの公式サイトはこちら。
 http://blue-roses.info/about.htm

アートソムリエとして有名な、山本冬彦先生のお墨付きです!
Digital Fine Artという、超高精細複製技術を使っていますので、
間近で目を凝らしてみても、ほとんど原画と見分けがつきません。
木パネル加工されていますので、額に入れることもできますし、
パネルのまま、お部屋にカジュアルにかざっていただくこともできます。
クリスマスのプレゼントなど、ギフトにも喜ばれますよ!

17名のメンバーでイラスト各1種類ずつ、
サイズはA4、A3の2種類からお選びいただけます。

1月末までの限定販売で、数量も各10点と限定ですので、
ぜひこの機会をお見逃しなく!
Digital Fine Artに興味があるアーティストの方も、
サイトから羽陽美術印刷さんのDigital Fine Artの説明ページへ
リンクが貼ってありますので、チェックしてみてくださいね!
CJキューブ運営事務局も実際に買ってみましたが、
すばらしい質感にびっくりです!!

販売ページはこちら!→http://www.cj3.jp/special/bluerose



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