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●作家の東園さんの紹介で「東京文化座」という雑誌から以下のような取材依頼が来た。現役のビジネスパーソンにアート普及をしている中で、多くの人がミニパトロンや小さな旦那衆になってもらいたい・・・という主旨に共感するので、古典芸術関係の雑誌だがお受けすることにした。
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【企画内容】
「私たちは、どうしたら小さな旦那衆(パトロン)になれるのか?」(第1回)
文化のパトロンである、旦那衆もタニマチも、貴族や数寄者もいないこの時代、私たち一人ひとりは、文化に対して責任を持たなければならなくなりました。
文化に関する「お金」の問題を現代的に解決するには、一人の小さなお金を集めるしかないのではないでしょうか。「旦那衆ファンド」のような仕組みを構想するべきであると考えています。
そして、パトロンとは、単なる金銭的援助者ではなかったはずです。彼らは、才能を発見する者であり、目利きであり、精神的メンターであり、社会に新たな価値を提示しようとする者でもあったはずです。
日本文化のパトロンの歴史を紐どきながら、その社会的な役割と精神性について考察したいと思います。そして、わたしたち日本文化愛好者が、どうしたら小さな旦那衆になりうるのか?と、旦那衆の現代的なあり方を模索し、提示していきたいと考えております。
【質問内容】
1.「アートソムリエ」の活動について
2.美術におけるパトロンの役割とは?
3.小さな旦那衆の可能性について
【掲載方法】
◇掲載号:東京文花座 18号 特集「小さな旦那衆入門講座」(仮称)
巻頭提言 松岡正剛氏


