●上記は今日の読売新聞の社会面トップの記事タイトルである。今話題の新銀行東京を視察した石原知事が「殺風景だから、ワンダーサイトの絵を飾ったらどうか・・・。」と言うことで、絵画を購入したというものだ。
銀行などにアートを飾ることは大いにやって欲しいが、購入先のトーキョーワンダーサイトは石原氏の四男が関与した所と言うことで過去にも何度か問題になっている組織だ。
若手作家支援ということで理念は良いが、四男で画家である息子やその関係者で文化振興事業を私物化しているという避難があったにもかかわらず、新銀行東京でもまったく同じことをやってしまった。
以前この日記でワンダーシートでの展覧会が初日前日に完売したことを書いたが、これはアート通販のタグボートのサイトに優先的に前日から購入解禁したものである。これに関しても都の関連事業が一アート業者と提携するのはいかがなものか、ましてや先に売る権利を与えるのはおかしいという批判は業界ではささやかれていたものだ。
以前の事件を踏まえ、都の監査でtwsへの補助金の支出方法が不透明とされて、06年に都歴史文化財団に移管されたとのことだが、運営はまったく従前通りで改善されていなかったようだ。


