アートのソムリエ・山本冬彦

プレミアムエイジ ジョインブログ

赤坂の旬菜店「トキ」

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窓下の桜の紅葉l

●私の本の中でも紹介しましたアートの飾ってあるお店、赤坂トキさんからのメールを紹介します。こちらは旬菜とお酒のお店で、季節に合わせた献立が自慢ですので、お奨めします。
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酉の市が過ぎて、べったら市やら羽子板市と下町が賑わう師走です。木枯らしと埃っぽさの中でも、歳納めのお祭りはちょっと嬉しいもの。一年、早いですね~。
お蔭さまで、トキは15日で開店8周年。皆さまの応援には、本当に感謝いたします。9年目も元気に迎えられるように、14日からの1週間は、恒例の「感謝コース」をご用意します。
さて、12月はやっぱり”飲み”でしょう。で、美味しいお酒と肴を揃えました。大変だった一年。来年はどうぞ良い年に・・・。
「京かぶらのカニ餡かけ」
「タコの香り揚げ」
「小ヤリイカのソテー ドライトマト風味」
「生ハム・鴨ロースもろみ漬け・チーズ 盛合せ」
「海老と帆立のアメリカンソース グラタン」 
「鴨つみれときのこの小鍋」
淳子のデザートは、「セミフレッド」。木の実やドライフルーツを入れた柔らかいアイスクリームです。

●今月の酒
島根県東出雲市・王祿酒造の『王祿 超辛純米』。
栃木県大田原市・菊の里酒造の『大那 生原酒 初しぼり』。
山形県天童市・水戸部酒造の『山形正宗 うすにごり』。
その他数量限定品が折々に入荷します。お楽しみに。

●今月のミニギャラリー
毛利みきさんによるイラストレーション”花々のリース”を
7日より展示します。繊細な線画をご期待ください。

◎土曜日は、前日までのご予約で営業をいたします。
◎ご予約は、<お電話かFAX>で!
メールではお受けしていません。
電話/FAX:03ー3586ー7090

『トキ』(料理人 土岐素子)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-14-12 川村ビル1F
5:30 PM~11:30PM(L.O.)/土曜(予約営業のみ)・日曜祝日(休)
e-mail toki@mama.email.ne.jp

※写真は大学の部屋の窓下の桜の紅葉です。

天下り官僚関連本紹介

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公務員本浅田本

 

 

 

 

 

 

 

●連日の事業仕分けで国民の関心が高まり官僚への批判は魔女狩りや公開裁判のようだという声もあるが、国民は水戸黄門や大岡越前の悪代官や悪徳商人を懲らしめるテレビを見るように楽しんでいる。民間ならば、これだけ子会社、関連会社を作ってもやっていけないと思うのだが、お役所なので国から金をうまく引き出してきたし、それを実現してきた人ができる役人だった。マスコミもそれに乗って官僚たたきを報道しているが、そんなことなど昔から知っていたにもかかわらず今まで追求してこなかった責任を自覚すべきだ。

さて、そんな中面白い本を2冊しょうかいする。まず1冊目は中野雅至の「公務員大崩落」(朝日新書)だ。これはタイトルどおり、「官僚の支配」が終わり、「官僚たちの冬」が始まる事を、国家公務員、地方公務員、各所公益団体などに分けて詳細に分析予測している。書いた人が元労働省官僚・県立大学勤務だけに内部事情に詳しい。

もう1冊は昨日の新聞広告で見ただけで、まだ読み終わっていないが、浅田次郎の「ハッピーリタイアメント」(幻冬舎)だ。単なる定年退職する主人公の物語かと思ったが、話題沸騰の「天下り小説」誕生とある。「最高の人生とは、たいそうな給料をもらい、テキトーに仕事をすることである」と書いてあるのが、主人公は、仕事は書類の保管、昼根オーケー、外出自由、法外な給料と退職金を保証されている、そんなこの世のパラダイスを斡旋された財務省と防衛省からの天下り官僚のことで、休み明けにでも買って読んでみたい。

文化貧国日本に関する2つの記事

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●今朝の日経新聞の文化欄に、国の予算の事業仕分けで科学と同じく文化についても大幅に削減されていることへの疑問の声がたくさん紹介されていた。天下り問題はともかく、文化や科学の世界にまで短期的な成果や効率を求めるような仕分けは大きな問題だという内容だ。人口一人当たりの国の高等教育予算は先進国の中で最低レベルで、文化予算は韓国の5分の1というさびしい国なのです。

●もう一つは朝日新聞の村上隆の「ゲイサイ」の記事。これは2002年以来、村上隆が若い作家を一般に紹介するためにやっているもので、バブル時代はビッグサイトなどで華やかに行っていたのだが、今年の13回目は埼玉県三芳町の倉庫で開催され、テーマは「貧」。最盛時は1000を超えるブースが会ったが今回は170と激減。村上によると過去12回で10億円の赤字を出しているからだということだが、来年はテーマを「リサイクル」としてまたビッグサイトに戻すとのこと。

文化欄   村上記事

「定年時代」アートツアー

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定年ツアー定年ツアー2

 

 

 

 

 

●先週の成城大学社会人学生に続いて、今日は「定年時代」というミニ新聞で公募したアートツアーの日だった。普段は熟年対象のツアーはやらないのだが、今回は初めての試み。媒体が「定年時代」なのでリタイア前後のサラリーマンを想定していたが、参加者はなんと事務局以外全員カルチャーおばさんで、日本にはカルチャーおじさんがいないものだと痛感。絵画投資系の男性は多いのだが、そんな人は自分で回っているので、こんなツアーには参加しない。
 1時から4時まで10軒ほどの画廊を回って、最後は喫茶店で交流会を行って解散。今日回った中ではギャルリーためながの「名品展」はピカソ、ルノアールなどの海外の名品がいっぱい並んでいて、さながらブリヂストン美術館の一室のような豪華さ。12月26日までやっていますので、無料の美術館のような感じなので、銀座へ行く方はぜひご覧ください。
 12月は、このツアーの2回目と某美大生のツアーがあります。

富田菜摘のカメレオン

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富田カタツムリ

 

 

 

 

 

●多摩美術大学在学中から、富田菜摘さんの作品は、古新聞に印刷された文字や写真で表情やしぐさを立体的に表現した人物像、空き缶の色や模様をそのまま生かした魚たち、傘の骨や張り地などを使ったフラミンゴなど、すでに役割を終えた廃材に新たな命を吹き込んだ生き生きとした魅力にあふれている。
 そんな富田さんが11月12日より、フラトンホテル内のギャラリー「iPRECIATION」(1 Fullerton Square、#01-08、TEL 6339-0678)で初の海外個展「It’s A Wonderful World」を開催していたが、ようやく帰国した。
 佐藤美術館のコレクション展では以前アーテイクル誌で紹介した小さなカタツムリを出品するのだが、もう少し大きな作品があったら良いなと思っていた。彼女の作るカメレオンが好きなのだが、どうせなら、舌で虫を採っているところが良いですね・・・といっていましたが、帰国後作ったのがこの作品「みなみ」だ。舌はゼンマイのばねを利用したようで、捕らえられた虫もかわいい。

富田カメレオン机上

日経新聞の竹田博志さんの記事

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●日経新聞の編集委員である竹田博志さんのアート記事の愛読者ですが、昨日の夕刊の「シニア記者がつくるこころのページ」の記事が面白かった。今回取り上げているのは画家の高橋秀さんのことだが、高橋さんは61年に安井賞を受賞し、63年にイタリア政府招聘留学生として渡伊、ローマにアトリエを構え41年間制作活動をし、2004年に帰国し倉敷芸術科学大学などで活躍している画家だ。
 長い海外生活の中から日本のありようを見てきて芸術を志す若者たちの行く末に言い知れぬ不安を抱いてきた。昨今の絵は漫画やイラスト的な傾向が強く、作品が薄っぺらに見えるのは、学生や若い作家の意識が薄っぺらいのではないかと思う。若者の仕事も何が言いたいのか分からない、もっと広く、もっと高く、気構えを持って腹を据えて描いて欲しいと苦言を呈する。高齢者の発言ゆえに今の時代には古いと感じる人も多いかも知れないが、若い作家には心して欲しいことである。
 そんな高橋さんが私財を投げ打って作った1億円を基金に2007年以来、毎年3人の若い日本の美術家を海外に送り出すという支援活動を実践していることが紹介されている。その内容も「留学成果よりも見聞を広めよ」ということで、文化や科学に対し、効率本位で行われている仕分け報道を連日見ていると、これこそ見返りを求めない個人メセナ活動であると思うと同時にこんなことまで個人にゆだねるしかないことに寂しさを感じる。

※秀桜基金留学賞の概要は以下で
http://www.shu-art.jp/shuoukikin.html

 

竹田記事アップ竹田記事

芸力にも紹介されました

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芸力コレクション展案内芸力

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●ネットのギャラリー案内サイトとしてお奨めしている「芸力」ですが、ここのもコレクション展の案内が掲載されました。http://geiriki.com/ten/detail.cgi?id=10021349

●金沢のアート誌イコールにも出ました。http://www.kanazawa-calendar.com/

今井喬裕展

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アーテイクル誌表紙今井1今井2

 

 

 

 

 

●アーテイクル誌の最新号を見ていたら泰明画廊で12月に個展をする今井喬裕という作家の写真が出ていて興味を持った。どんな作家か分からないのでネットで見ていたら、まだ若い人で、今回の作品は「月刊美術」というアート雑誌の誌上頒布作品になっていることが分かった。
写実系は今かなり人気があり、特に白日会には若手が集中しているが、そんな中で作家名を取り替えても分からないような作品が多いが、ひと目で誰の作品と分かるような個性の発揮はなかなか難しいと思いますね。
http://www.gekkanbijutsu.co.jp/shop/03021201.htm

※泰明画廊のサイトにも作品が載っています

http://www.taimei-g.com/c/artist/imai/imai_works.html

アートインデックスに佐藤美術館でのコレクション展が掲載されました

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開作品

●アートインデックスに佐藤美術館でのコレクション展が掲載されました。
http://www.art-index.net/art_exhibitions/2010/01/30_1.html

岡村作品森田洋美ヒトヤスリタケ 1

わかば放送駅伝

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駅伝開会式駅伝スタート

 

 

 

 

 

 

 

●今日の昼休みは毎年恒例のわかば放送駅伝大会だった。これは放送大学の職員の親睦を兼ねたスポーツ大会で、学園が千葉の若葉区にあるのでこういう名前がついている。学園の周囲1200メートルを5人のランナーが一人1周づつ駅伝のように回るというもので、理事長も参加して13組、60名が走った。
いまどきこんなことをやっている企業は無いかもしれませんが、放送大学の職員はプロパーがほとんどいなくて各省庁や国立大学の職員が出向で来て2、3年ごとに異動してしまうので、いろんなレクレーションで交流を図っているためです。今日は雨上がりで見物・応援団にはやや寒かったが、昼休み時間に楽しい交流の場だった。

駅伝バトンタッチ駅伝ゼッケン



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