アートのソムリエ・山本冬彦

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パパリン日記「佐藤美術館&山本冬彦」

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御苑うらぐちから美術館前の梅御苑裏門
●マスコミでもコレクション展の告知や紹介をしていただいていますが、作家や来館者の方のブログなどでもいろいろと紹介していただいています。その中で以下の「パパリン日記」でとてもうれしい記載がありましたのでご紹介します。
http://papalin.blog.shinobi.jp/Entry/452/
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今日は来週行く予定でした佐藤美術館と平木浮世絵美術館のはしごをしました。佐藤美術館は、初めて行く美術館で長年美大生を応援している美術館位しか解っていません。場所は、JR信濃町駅から慶應大学病院の裏手,新宿御苑の裏門横といった方が良いのでしょうか。徒歩5分位です。

企画展は山本冬彦氏のコレクション展です。山本氏はサラリーマンをしながら自分と同年代の現代アート作家のコレクターだそうです。1948年生で三菱レイヨン、大東京火災などを経て現在放送大学学園理事だそうです。コレクター暦30年、アートのソムリエと呼ばれているようです。

今回興味を持ったのは佐藤美術館、美術館といえばお金に物を言わせ有名な画家の作品を収蔵展示したり高いお金を払って海外の有名美術館の作品を企画展示するといったイメージでした。最初、佐藤美術館と聞いた時も功なり名をとげた人が開いた美術館かと思っていました。

若い美大生に奨学金を支給したり作品展示の協力をしている美術館だそうです。本当に地味な活動をしているようです。そんな美術館での今回の山本氏の企画展は只個人が集めたという事でなく自分と同年代の作家の作品を収集する。若手の作品を収集することが高くない作品で自分の生活が潤い、そして作家への支援にも繋がるということだそうです。

確かに私達は本物の絵画は高い、何処で買うのか、価値はどうなのかと色々考えて最初から諦めています。絵画は展覧会で見るものだと思っています。そして自分と同じ年代の作家名は挙げられません。歌手や選手なら挙げられますが。有名になると芸術家とあがめますが、これからの作家さんには全く興味が無かった。無名でも自分が気に入った絵画、陶芸、漆器、書等を自分の身の回りに置くというのもちょっと良いかなと今日ここへ行って思いました。

山本氏は30代から始めたようです。自分と同じ年代の作家から購入してジャンルを問わず1300点の収集があるそうです。今回はその中から160点の厳選された作品の展覧会です。今の私の同年代は大家か教授かだろうか。機会があれば私も一つくらい持ってみようと思いました。

温かい陽だまりで今日はのんびりと過ごす事が出来ました。
平木浮世絵美術館の話はまた後日。

佐藤美術館HP
http://homepage3.nifty.com/sato-museum/

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