

●今日は池袋西武へ2人の個展を見に行く。池袋西武は昔西武美術館があったころは「横の会」など面白い展覧会があったのよく行ったが今回は十年ぶりくらいだろうか?
お目当ては西武アートフォーラムでの斎正機さんと日本画の岩田壮平さんの個展だ。岩田君は斎さんの予備校の教え子なのだが、会場は偶然らしいがお隣どおしだ。初日なので2人とも会場にいたのでコレクション展以来だが久しぶりお会いした。


●今日は池袋西武へ2人の個展を見に行く。池袋西武は昔西武美術館があったころは「横の会」など面白い展覧会があったのよく行ったが今回は十年ぶりくらいだろうか?
お目当ては西武アートフォーラムでの斎正機さんと日本画の岩田壮平さんの個展だ。岩田君は斎さんの予備校の教え子なのだが、会場は偶然らしいがお隣どおしだ。初日なので2人とも会場にいたのでコレクション展以来だが久しぶりお会いした。

●知り合いの画家から以下のような展示会の案内が来ました。画家に発表の場を提供している新しいギャラリーバーのようです。
http://www.infocurious.com/txt/gallery.html
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山本さん、お元気でしょうか?
今日は、お知らせをさせて下さい。
来月、ギャラリー・バーで展示をさせて頂く事になりました。後日改めてDMを送らせて頂きたいなと思っているのですが、先だってメールにて詳細を送らせて下さいませ。
「ヒト展ーゼロ世代の新人作家ー」/HITO Exhibition
■会期
2010/4/1-2010/4/30
■場所
bar infocurious
東京都港区麻布十番3-6-9 ヒルサイド麻布B1F
■時間
日曜~木曜 19:00-27:00
金曜・土曜 19:00-29:00
■休日
4月17日(土)
■出品作家
清水菜穂(油彩)/宮本絵梨(油彩)/武道紳平(漫画)
■概要
ギャラリーバーにて、若手作家3人の展覧会を行います。
一人は独学の油彩、一人は古典技法を用いる正統派写実系、そして一人は漫画家。一見すると、方向性の全く異なる3人です。この同世代の3人が、共通のモチーフ「ヒト」を通じて、各々の捉え方・イメージ・技法を展開いたします。その捉え方の違い、はたまた共通項を楽しんで頂ければ幸いです。

●午後はレオナルドさんの呼びかけでuhuruメンバー数人で銀座のギャラリー巡りをする。日動画廊で待ち合わせ、スルガ台画廊、シロタ画廊、画廊宮坂、ギャラリーニケ、コバヤシ画廊を回った後、奥野ビルを見学し、枝香庵のテラスでコーヒーをご馳走になり解散。カメラ持参の人がいたので、自分では写真を撮り忘れました。ソニービルの沢尻の広告とニケの中尾君の作品を掲載します。




●午前中は上野の森美術館でのvoca展に行く。久しぶりの上野公園ではすでに咲いている桜もある。海上には結構の人が来ていて、ざっと作品を観たが、大阪の国際美術館と同じように、今風の作品がたくさん並んでいる。薄久保香、坂本優子、中谷ミチコ、名知聡子、平下英理が気になる作家だが、なぜか全員女性だ。
※詳細は以下のサイトで
http://www.ueno-mori.org/voca.html



●金曜日、前橋から戻った後、どうしても見なければいけない画廊を2つ訪問し、夜は某画廊のパーテイーに出て帰宅。翌日の土曜日は大阪行きだった。
大阪へは「大阪画商相互会」という画商さんの研修セミナーで話をして欲しいということで朝早く出かけた。これには会長の梅田画廊の土井社長はじめ至峰堂画廊、吉美画廊、太陽画廊などの大阪の画廊さんのほか、京都の三条祇園画廊、名古屋のおいせ画廊、野田コンテンポラリーなどのそうそうたる画商さんが参加された。この会は毎月20日に交換会をやっているのだが、年に2、3回は交換会の前に講師を呼んで研修セミナーをやっている。
今回はそんなところに一サラリーマンコレクターが乗り込んで話をするということだったが、なにぶん大阪の事情がまったく分からなかったので気楽にお引き受けしたが、講演前の食事時に集まってくる画商さんを見るにつけ、とんでもないことを引き受けたなという思いになった。
しかし、講演を始める前にNHKのビデをを見てもらって、私がコレクションを始めた理由や私がやっているアートの普及活動の話話し始めたたら皆さん静かに聴いてくれた。本題は事務局からユーザーとして画廊に言いたいことを率直に言って欲しいといわれていたので、画壇系画廊と現代アート系の画廊を対比して話した。画壇系=銀座系ということで、このままでは銀座系の画廊の従来のビジネスモデルは時代遅れで絶滅する・・・ということで実は集まった大阪の画廊さんへの苦言でもある話をした。
話が終わったあとすぐに交換会の準備に入ったが、数人の人が名刺交換に来られて、普段なかなか言ってくれないことを言ってくれたとか、古いモデルを改革するより新しいモデルを作った方がいいとか、いずれゆっくり話したいとかの言葉を交わして会場を出た。
せっかく大阪に行くのだから、当初から行きたいと思っていた国立国際美術館へ現代アートの「絵画の庭」を見に行った。コレは奈良美智、会田誠、加藤泉など若手現代アートの代表的な作家を集めたもので、若い人を中心にかなりの入場者があった。バブルははじけたというものの現代アート系の人気はかなり定着しているように感じた。講演でも話したことだが画壇系が業界誌など内向きの広報しかできていないのに対し現代アート系は一般向けの広報活動に成功している結果だと思う。ただし作品に関しては大学の学園祭のようなものも多く、国立の美術館に飾ってあるということで、これが今流行のアートで良い作品と思ったら間違いだといいたいものも数多く並んでいる。
最近見た地方の県立美術館にも現代アート系の作品が展示されつつあるが、所蔵している美術館はまだ少ない。美術館とは本来所蔵品を展示するところで単に作品展示場に過ぎないところはアートセンターである。日本ではその区別も無くすべて美術館と抄するので、各地の公的美術館がアートセンター会場に現代アートを展示して人寄せを行っているのだ。
ちょっと脱線したが、国際美術館をでて南堀江のギャルリプチポワへ向かった。これは富長敦也さんから「湯川成一と湯川書房ゆかりの美術家」展を見るためだ。本の表紙や挿絵などに寄せた有名な版画家などの作品集がたくさん飾ってあり、大勢の人がきていた。
その後京都の蔵丘洞画廊により森田康雄展を見に行き岡社長と森田さんと談笑したあと、近くの「染・清流館」という染色展示の不思議な空間で木村菜穂子展をみる。これまでの植物図案のような作品に加え人物が入ったカラフルで個性ある作品群に改めておもしろさを感じた。
夜遅く家についたころから風が激しくなったが、何とか無事東京に帰ってきた。これでコレクション展以来続いていた過密スケジュールも一段落し、今日はのんびり家で休んでいます。



●群馬県の前橋へ仕事に行き、その帰りに伊香保に泊まって帰ってきました。伊香保は泊まるだけで町はほとんど見ませんでしたが、宿からの山並みはすばらしかったです。前橋では作家の金井訓志さんのご案内で県立美術館で山口薫のコレクション展などを見たり、渋川の銀行店舗内の彫刻の展覧会などを見てきました。 明日は大阪へ行きます。




●私は無名作家の作品を自腹を切って買うことは自分の頭で考える訓練になる・・・と言い続けてきた。日本人は評価の定まったものしか買わないし、作品を選ぶときには作家の略歴・肩書きといった情報をインプットして選んでしまう。それでは自分で考えて選んだことにはならない。むしろ余分な情報なしで素直に選んで、後で情報を調べるという選び方を訓練すべきだ。
そんな中、本屋で外山滋比古さんの「自分の頭で考える」(中央公論)を見つけた。その中から一部を紹介します。
・記憶力にすぐれ、知識が豊富な人はとかく思考力が乏しい。逆に思考力があっておもしろい考え方をする人はしばしば不勉強である。どうも知識と思考は反比例するという関係がありそうです。こうしたことは、私だけの思い込みかも知れませんが、長年の教師生活の経験から導き出されたものです。知識というのは思考力の代用をします。知識がたくさんあれば、いちいち考えるまでもありません。従って、知識が増えるにつれて、思考力は減退していく傾向にあります。
・思考力がもっとも旺盛なのは新生児でしょう。初期の段階は知識がゼロにちかい状態だから、あらゆるものを考え、感じ、判断していくのに忙しくて、記憶力が働く余地が無いほどに、思考力と感性、そのほか嗅覚などを含めた五感が非常に発達しています。それが知識を得て、記憶力が働くようになると、しだいに五感は衰えます。そういう状態で学校に入り、文字を覚えるようになると、急速に記憶力も低下します。
※つまり新生児のような感じで情報のないアート作品そのものを見てはどうでしょうか。

●昨日から銀座フォレストで東京芸大油画専攻2年の外田千賀の個展が開かれている。なかなか描写力がある人で、今回はデッサンや油彩など多様な作品が並んでいる。テーマもいろいろだが、まだ美大の2年生なので様々な習作の発表と言っていいと思うが今後どのような成長を見せるか楽しみである。
案内状で前人気が高かったせいか土曜日と初日の朝にはかなり決まっていたが、何とか作品を手に入れることができた。



●今日から京橋の画廊で古田恵美子・浅見哲一の2人展が始まった。古田さんは昔から見ている作家でいつか欲しいなと思っていたのだがなかなかご縁がなかった。
この秋、新潟の砂丘館でコレクション展をやるのだが、その会期の最終日から森本秀樹・古田恵美子・浅見哲一の3人展が新潟絵屋で始まる事から、ぜひ3人の作品をコレクション展に出したいと思った。
森本さんの作品は佐藤美術館で出品していたが、浅見さんの作品は持っているのだが、出品できなかったし、古田さんの作品はこれまで持っていなかったのだが、今回の2人展で好きな作品があれば欲しいと思って初日の朝一番で出かけてようやく1点手に入れた訳で、これで3人の作品を新潟で展示できることになります。



●先週から花粉症がひどくなっていたので、今日は午後から東京で会議がある日ということもあり、午前中にかかりつけの医者に寄った。そのため朝は京橋のパイロットカフェで久しぶりのモーニングを食べ、ランチは会場の東京パストラルへ行く途中に小川軒の御茶ノ水店があったのでそこでビーフカレーを食べた。どちらもお勧めメニューです。
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