
●今日から茅場町にギャラリーsuchiという新しい画廊がオープンするということで出張帰りの途中に立ち寄った。suchiとは珍しい名称だが、春風洞画廊にいた須知さんが独立して立ち上げた画廊だ。春風洞画廊にはよく行っていたが、須知さんは外商専門なのか画廊で会ったことはない。
オープン記念展は8人の作家のグループ展だが、その中の一人の作家の方から案内状をもらっていた。そのはがきには「山本さんが好きそうなスペースです・・・」というような文面があり、地図を見た感じでは、おそらくあのビルだろうと思って現地に出かけたが、やはり亀島川岸の第2井上ビルの中にあった。ここは奥野ビルより3年早い昭和2年築のユニークなビルで、すでに森岡書店など個性的なギャラリーもある茅場町のアートスポットだ。ビルの外観、階段、床のタイルなど独特のスタイルを持っているビルだ。



会場で初めて須知さんと挨拶したが、須知さんはすでに私の本も読んでいたし、やっと名刺交換できましたとのことだった。若い須知さんが老舗画廊から羽ばたき、今後同世代の作家の展覧会を着実に開いていくことを期待している。 http://www.gallerysuchi.com/
※第2井上ビル http://www.tekisei-kakaku.com/category/1384588.html





