


●今日はニュートロンの忠田愛展「雲下の素描」を見るために外苑前まで出かける。以前ニュートロンの富士山のグループ展に行った時に案内状をもらい必ず初日に行こうと思っていた個展だ。作家の忠田は京都在住の若い作家だが、案内状を見て私が好きな元京都芸大教授で創画会の小嶋悠司を連想したからだ。小嶋も日本画家ながらイタリアに留学したが、忠田も最近イタリア体験をしているところなどにも類似性を感じたのかもしれない。
彼女の作品は案内状やネットでしか見ていないので、ぜひ実物を見てみたいということで開場に着いて一通り見た。大作から小品、版画などここ1、2年の作品による東京での初めての個展ということで、久しぶりに充実した展覧会だった。
作風的には藤浪理恵子のような作品もあるし、大作の中には鴨居玲を彷彿とさせるものや、きれいにまとめると榎俊幸になるような感じを持つ作品もあるが、今後どのような展開をするか楽しみである。































