アートのソムリエ・山本冬彦

プレミアムエイジ ジョインブログ

神田界隈

TAGS: None

お茶窓

●昨日は午後仕事の会議で如水会館へ行った。若干早目に神田一橋行ったので学士会館のレストランでランチとお茶をした。角の窓があるカウンターからは会議のある如水会館、以前勤務していた学術総合センタービルが見え、久しぶりに懐かしい界隈だった。

如水会館学士会館学術センター

佐藤美術館でのコレクション展の人気投票

TAGS: None

ポスター

●2月に実施した佐藤美術館での私のコレクション展のアンケート結果を美術館から送ってもらった。その中で「好きな作品」を書いてもらったのですが、私の好みと入場者の好みの差が微妙に出ています。以下に10票以上の投票があった作家名を書いて見ます。

15票以上

龍口経太、石居麻耶、石踊紘一、田村能里子、金井訓志

10票以上

蛯子真理央、藤井蓮、榎俊幸、阿部清子、河嶋淳司、開光市、

大藪雅孝、岡村桂三郎、宮いつき、門倉直子、坂本友由、田村香織

富田菜摘、長沢明、松崎和実、マコトフジムラ

坂本友由展

TAGS: None

坂本友由展案内状ブルーの絵赤ズキン

●まだあまり知られていない時にアーテイクル誌やブログなどで紹介した作家が人気作家になることはうれしいことだ。しかし、自分ではもう買えなくなるという点では喜べないことでもある。龍口経太、山崎龍一、加藤ゆわさんなどがそんな作家だが、坂本友由君もそうだ。銀座から兜町に移転したアート・ラボ・トーキョーで今日から彼の個展が始まった。初日だがかなり売れているだろうと思いながら夕方顔を出したら、大半が大作にもかかわらず完売。予想通りとは言いながら驚いた。

 今回の個展ではそれぞれ言葉遊びのようなタイトルがおもしろい。案内状の作品は「目には芽を、歯には葉を、鼻には花を」、血が頭巾に染まっていく作品は「染まるほどにズキンズキン」、ブルーの絵は「語る指数」でカタルシスのことだ。

京橋界隈展

TAGS: None

京橋界隈展

●先に紹介したギャラリー和田の「うちわ展」ですが、これは毎年行われている「京橋界隈展」の一環で開催されるものです。今年も7月9日から17日まで土日も休まず多くの画廊がオープンしていますので、ぜひご参加ください。以下は開催主旨ですが、個別の画廊案内は以下でどうぞ。

http://kbkw.jp/gallery.htm


東京都中央区の京橋・日本橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150の専門店が多岐に わたり集積する、東京でも銀座に次ぐ個性豊かなアート密集地です。開催期間中、初日の金曜日は全店舗営業時間を夜8時までと し、美術店・画廊めぐりに最適な初夏の一日を、お気に入りのアートを求めてそぞろ歩きでお楽しみいただけます。さらに、より多く の方にご来店いただけるよう、会期を通じて各美術店・画廊、独自のおもてなしで、お客様にアー トに親しむ機会をご提供いたします。

近年幅広い世代で古美術・骨董、絵画に対する興味と関心が高まり、愛好家も増えております。しかしながら、実際にそれらの 作品に触れる機会は日常的には少なく、また興味はあるけどどこにいけばいいか分からない、あるいは格式の高い美術店・画廊に 入るのは気後れしてしまうという人が圧倒的ではないでしょうか。

本イベントは、世代を問わず国内外の多くの方が、日本の美術、骨董に親しみ、作品に触れる機会を創出し、その魅力を現代に 引き継ぐことを目指しています。

文化予算と寄附の主要国比較

TAGS: None

花混色1

●文部科学省の資料によると日本の文化予算は主要国比較では以下のようになる。基本的にヨーロッパは国家予算の比率が高く、アメリカは国家予算が極端に低く民間の寄付がメインという形になっている。日本は韓国同様ヨーロッパ型だが、韓国に比べるとかなり低い。(韓国や中国は産業としてもかなり政府が文化支援をしている)

 

 

                          (2008年データ)

 

国家予算に占める文化予算

割合

国 名

GDPに占める寄付の割合

0.03% 

        (925億)

アメリカ

1.67% 


       (20
兆4000億)

0.25 

       (2545億)

イギリス

0.73

     (1兆6300億)

0.86

       (4360億)

フランス

0.14

         (2900億) 

0.39 

       (1592億)

ドイツ

0.22 

      (6100億)            

0.76

       (1169億)

韓国


0.12 

       (1018億)

日本

0.13  

      (6300億)

 

法人税は節税できます

帝塚山画廊の若手作家展

TAGS: None

手塚山案内状

●紹介する2つ目は大坂の帝塚山画廊で7月2日から24日まで開催される若手作家展だ。この中で以前から興味のある添野郁さんの作品が注目だ。日常の街角の群像をさまざまな角度から切り取ったモノクロームでぼかした作品が面白い。

不思議な作家:志水堅二

TAGS: None

和田うちわ展案内状

●最近はあついので、画廊まわりも限定していているが、7月に予定されている面白そうなものを紹介する。

まず第一は銀座のギャラリー和田で 7月9日から17日まで開催される若手作家のオリジナル「うちわ展」だ。

中身は分からないが、雑誌に出ていた志水堅二さんの北斎の作品のパロデイー的な作品が面白いと思ったが、ほかの作家の作品も楽しみである。

※ちなみに志水堅二さんは名古屋の洋画家だが、油絵的な花、日本画風の鯉、おどけた鳥が出てくるマンが的な作品などを描く不思議な作家だ。

志水洋画花志水鳥イラスト風

志水日本画風

 

※追伸:志水さんのアメーバブログ発見

http://ameblo.jp/k432jp/

志水堅二鳳凰図

マスコミの業界記者

TAGS: None

花混色2

●元官房長官の官房機密費暴露問題でマスコミ各社及び政治記者たちはだんまりを決め込んでいるが、今日の週刊ポストでNHKの政治部官邸キャップが実名で登場した。(こちらも元だが)

この記事の中で毎日のようにテレビでコメントしているマスコミ人のアンケート結果が一覧になっているが、すべて知らぬ存ぜぬだ。その中で、「機密費について見たことも聞いたこともなかったという政治記者がいたら、それは記者としてレベルが低い。政治記者と言うのはインナーサークルにはいりこめなかったら、一人前ではないんだから。」と言うところが面白いし真実だと思う。

 そういえば相撲賭博の問題で数人の相撲ジャーナリストが連日のようにテレビでしたり顔で解説や意見を言っているが、この人たちが賭博、大麻、八百長について知らない訳はないし、知らなかったとしたらプロではないはず。テレビのキャスターがこれらの人たちに「ところで今回の賭博についてご存じなかったのですか??」という質問を浴びせて欲しいものだ。

三菱アートゲート

TAGS: None

三菱ゲート1

三菱ゲート3

 

 

 

 

 

●オークション会場の三菱商事本社の1階ロビーについて、ツアーの20人が来るのを待っていたが、受付開始の3時前にはすでにかなりの人がロビーで待っていた。順番に受付をして3階の会場に入ったが、今回は後ろの席までほぼ満席。毎回、参加人数が増えているようだ。そんな中でオークションが始まったが、人数の割には落札価格は低調で10万を超えるものはあまり無かった。日本画の2点セットが5万前後で落札するなど、初めて絵を買うには格安で手に入る。

 約10倍の応募者から選ばれた入選者がオークションに出るのだが、入選作品は三菱商事が10万円で買い取っており、5万円で落札した人は三菱商事が10万円補助してくれたことになる。作家は10万円が画料としてすでに入手していて、もし落札価格が10万円を超えるときは超えた分の半分が入る仕組みだ。つまりもし20万で落札すると買い取り価格の10万円に5万円が追加される訳だ。画料(作家に支払われる制作費)10万円とは売値で言うと20万、30万にあたり若手作家にはとても良い条件なのだ。従って作家にとっても購入者にとっても非常に良い仕組みなので、参加をお勧めします。会場では以前私のギャラリーツアーで体験してもらった人が数名いて、彼女たちもこのイベントの常連になっているようだ。


※三菱アートゲートについては以前も何回も紹介しているので、詳しいことは以下のサイトでどうぞ。

http://www.mcagp.com/

三菱一号館美術館

TAGS: None

三菱外面三菱中庭入り口三菱入り口

●今日はアーテイクル誌主催の三菱一号館美術館のマネ展を見て、三菱商事アートゲートのオークションを体験するというイベントに参加する。三菱一号館美術館は表からは眺めてはいたが、入ろうとしたのは今日が初めてで集合場所の入り口にまわったら美術館の裏側は中庭のようになっていてびっくりした。今日は日曜日なので大混雑。さすが三菱というか立地のせいかとにかくすごい人で、チケットには時間指定のものもあるようだ。

 日本人は知識・教養派が多いので、相変わらず能書きのパネルには人がいっぱいで、解説携帯を貸し出しているので人気作品の前では作品を見ながら解説を聞いているため混雑がより加速してしまうのだ。美術館は小部屋がいっぱいあって全体ではかなりの数にのぼる作品だと思うが、雑踏が嫌いなのでざっと見て美術館を出て、次の集合時間まで喫茶店で時間をつぶす。

三菱中庭たて三菱といれ三菱中庭横



© 2009 アートのソムリエ・山本冬彦. All Rights Reserved.

This blog is powered by the Wordpress platform and to just Go Beach Rental.