アートのソムリエ・山本冬彦

プレミアムエイジ ジョインブログ

柳家三三(さんざ)さんの落語の会

TAGS: None

●アートの飾ってある上野の「めぐり」のおかどさんからの案内です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

みなさん、早くも明日は9月です。でも、暑いですね。
さて、今日は熱くステキで楽しく、おいしいお誘いです。
目黒にあるダイナミック・アート館、そこで9月17日(金曜日)、若手の超売れっ子の噺家・柳家三三(さんざ)さんの落語の会を行います。そして、三三さんを囲んでの打ち上げの食事はめぐりがケータリングします!早くいらした方にはお茶室翠庵でのお煎茶の呈茶もあり、そこでのお菓子は<wagashi asobi>さんの一期一会のお菓子という超豪華な催しです。
ダイナミック・アート館、館主の金澤磐夫さんは鉛筆ロケットなどを作った工学博士、「人間の五感を通して心に伝わる「なぜだろう?」・「面白い」・「楽しい」を、老若男女を問わずに共有したいとの思いをこめてダイナミック・アート館を作られました。1階は面白実験室、2階はお茶室(翠庵)、3階は図書室、4階5階はスタインウェイのグランドピアノやパイプオルガンを備えたイベントスペースという素晴らしい施設です。
詳細は以下の通りです。日時;9月17日(金)夕刻会場;目黒・ダイナミック・アート館
http://dyart.jp/  (目黒駅より3分)開場;午後5時呈茶;早めにご到着いただくと、2階の茶室「翠庵」で天内翠紫一門による呈茶、その後館内めぐりをお楽しみいただけます。開演;午後6時。4階イベントルーム(5分前にお揃いください)   柳家三三師匠。小三治一門の得意な小咄の後、中入り(10分)。次いで人情話をたっぷりどうぞ。打上げ;午後7時半ごろ。三三師匠を囲み、立食パーティ。(料理;めぐり謹製)散会;午後9時定員;40人木戸銭;5000円(受付で申し受けます)席亭;金沢磐夫幹事;桐山勝協力;SAMの会、ロサンゼルス会
楽しくおいしいこと請け合いです。ぜひぜひ、お出かけください!お申し込みはこのメールにてお願いします。定員になった場合はご容赦くださいね。
では、みなさん長い残暑を乗り切りましょう!
おかど めぐみこ

・・・・・・・・・・<冷たい甘酒>ご用意しました。夏バテ対策、夏を乗り切る江戸の知恵。ビタミン、ミネラルが豊富な夏の栄養ドリンク、飲む点滴です。・・・・・・・・・・9月のめぐりギャラリー「ヒマラヤ小学校・自立の夢基金ーチャリティバザー」会期 9月2日(木)~9月17日(金)・・・・・・・・・・めぐりおかど めぐみこ台東区上野1-20-11 鈴乃屋本店2階 上野松坂屋向かいPh:03-3834-5154

使命感に生きる人

TAGS: None

長谷川丸善be丸全アップ

●美人という外見・容姿にポイントを置いた記事を続けたが、それだけに頼っていては人気の継続は難しいし、若さや美しさを武器にする人たちは続々と出てくる。従って、この人たちも実力をより磨き、作品や生き様で勝負することを期待したい。
 そんな中、週末の新聞で、使命感に生きる素晴らしい人の記事を観たので2つ紹介する。
 一人目は今日の朝日新聞に紹介されていたアート界で活躍する長谷川祐子さん。美術界の人には有名人だが、彼女は水戸芸術館、世田谷美術館、金沢21世紀美術館を経て現在は東京都現代美術館のチーフキュレーターと一貫して現代アートの最前線で活躍してきた人だ。京都大学法学部を卒業後、東京芸大大学院の美術研究科を経て美術界に転身した人で、美術の楽しさを広めたいという使命感で活躍している。
 もう一人は28日の朝日新聞beの「フロントランナー」に出ていた丸善の小城武彦社長。以前、丸善が松岡正剛のセレクトした「松丸本舗」を開いた頃から、斜陽の大手書店も、ようやく何か始めたな・・・と思っていたが、そのバックで経営改革を進めていたのが小城社長だったことがこの記事で良く分かった。小城社長は東大法学部を卒業後通産省に入り、プリンストン大学の大学院も出ているエリート。しかし、通産省でのベンチャー企業支援の仕事を契機に若い起業家を支援するのに実業の経験をすべきということで、つたやに平社員で入社し現場経験をする。その後、志願して産業再生機構に入り、再建中のカネボウに社長として派遣され、3年前丸善の社長に就任した人だ。こんなキャリアの人なので外資系からの誘いも多かったと思うが、こんな時代の中で「日本的経営」や「書店文化」を守りながらの経営改革を使命に頑張っている。

美人日本画家・松井冬子

TAGS: None

松井作品腑分け

●作家の評価については作品そのもので判断すべきだが、現存の作家については、作品の力のほかに画壇での地位、タレント性、話題性といった要素が大きな影響力を持っている。そして特に日本人にはそちらの要素に影響を受ける人が多い。中でも女性作家については若いとか美人だとか言うことが大きい。そんなこともあり小松美羽や松井冬子のことを取り上げたが、それはあくまでひとつの優位な要素であり、最終的には作品、生き様も含めたトータルの評価に帰結すると思う。

松井和服1松井和服アップ松井アトリエ白アップ
以上を前置きとして今回は松井冬子を紹介する。昨日紹介したNHK「トップランナー」でゲストになった美人日本画家の松井冬子ですが、テレビを見られなかった人や松井冬子を知らない人のために彼女の写真と作品を掲載します。この人も「なぜこんな美人がこんな怖い絵を描くのか?」という、本人と作品のギャップが面白いからかもしれません。彼女のことは以前にも特集番組をやりましたが、平山郁夫、絹谷幸二、中島千波、千住博などNHKが好きな作家のようだ。

松井作品幽霊顔松井作品腑分けアップ松井作品顔腑分け

小松美羽さんの紹介

TAGS: None

小松3小松5小松4

●「美しすぎる銅版画家」としてテレビにも出た小松美羽さんの紹介をしました。アメーバの皆さんは以前紹介したアメーバ日記をご覧になれば良いですが、許可をもらって彼女の写真と作品の一部をここにも掲載します。作家と作品のイメージのミスマッチが面白いでしょう。

小松6小松「生死」matu

ワンピース倶楽部のコレクション発表会

TAGS: None

ワンピース花輪ワンピース8ワンピース2

●今日の夕方はワンピース倶楽部のコレクション発表会に行く。ワンピース倶楽部とは現代アートマーケット拡大のため、楽しみながら、最低年に1作品(ワンピース)を購入することを決意したアートを愛する人たちの集まりだ。

ワンピース石鍋主催の石鍋さんは世界中のアートフェアにも出かける有名なコレクターだが、自分だけにとどまらず、そんなアートファンを少しでも増やそうとこの会を始めた。今では大阪、名古屋にも支部がある。ギャラリーツアーも企画しているが、ワンピース倶楽部のメンバーが所蔵品を持ち寄るコレクション展も今回が3回目だ。石鍋さんはいつも着物姿であでやかな方だ。
 銀座2丁目ー16-12のmegumi ogita ギャラリーで29、30日まで開催されている。

ワンピース3ワンピース6ワンピース4

楽しい出会い

TAGS: None

美羽

●ブログで知り合った高橋紀成さんと今日急遽会うことになった。

高橋さんが薦めている小松美羽さん(美人すぎる銅版画家)とプロモーションしている大堀さんと3人で午後11時に会い、3時までの4時間アート界のことについて語り合い、久しぶりに楽しい時間をすごした。

この出会いをきっかけに、アート普及のためなにか一緒にできればと思っている。


お二人のことは、以下のブログやウイキペデイアなどで見てください。

高橋紀成さん
http://profile.ameba.jp/kisei0906

小松美羽さん
http://profile.ameba.jp/miwa-komatsu/

※本日28日[土]の夜11時半からのNHKの「トップランナー」で、美人すぎる日本画家として有名な「松井冬子」をやりますので、間に合った人は見てください。

ダイヤモンド・マネー誌にアート特集記事

TAGS: None

●芸術の秋もま近となりましたが、ダイヤモンド・マネー誌の9月1日発売号で「絵画購入」を取り上げ、10ページの特集を組んでくれました。私も協力していますが、初めての人にもわかりやすい内容になっていますしので、ぜひ本屋さんで手にとって、面白ければご購入ください。

ダイヤモンドマネー秋号の表紙-RGB


雑誌の概要、特集のタイトルは以下の通りです。


「ダイヤモンド・マネー」秋号 9月1日発売 980円(税込み)

「1万円から買える初めての『絵画』購入ガイド
 アートな生活を楽しもう」


「ダイヤモンド・マネー」紹介ページのURLは以下のとおりですが、今は発売中の号の紹介ですが、9月1日に新しい雑誌に切り替わります。

http://www.zai.ne.jp/list/d_money-current

異形の系譜

TAGS: None

松井

●以前紹介した金未来展のコメントで松井冬子のことにも触れたが、金さんは蛇・蜘蛛・蝶など、松井冬子は内臓など好き嫌いの激しいものを画面に描いて表現しているところに類似点を感じたからだ。これらの世界はマニアックな愛好家もいるが、一般的には引いてしまう人の方が多いであろう。
 たまたま8月24日の日経夕刊の文化欄に熊本市現代美術館で開催されている「へるんさんの秘めごと」展などの記事が出ていて、その写真に松井冬子と作品が載っていた。へるんさんとはラフカイオ・ハーン:小泉八雲のことで、幽霊や鬼など異形の系譜の作品をテーマにした展覧会らしい。
 金も松井も技術的にはなかなか素晴らしいが、蛇・蜘蛛とか内臓などを描かないであの世界を表現できればもっと一般にも受け入れられるのにと思ってしまう。たとえばこんな作品のように・・・と思っていたら、おりしも国立近美で始まる上村松園の案内板にその作品が出ていた。

松園見返り松園扇

伊勢丹でギャラリートークをします

TAGS: None

トークチラシ

●芸術の秋もまじかになりましたが、伊勢丹新宿店本館7階の催物場で8月31日から9月6日まで「くらしを楽しむ:アートの彩展」という展覧会が開催されます。そこで、2つのギャラリートークが行われますが、私もやりますので、ご興味ある方はどうぞ。


●9月4日(土)午後2時から2時45分
 講師・・・・アートソムリエ 山本冬彦
 テーマ・・・見るアートから買うアートへ

●9月5日(日)午後2時から2時45分
 講師・・・・明治学院大教授 山下裕二
 テーマ・・・作家を発掘する喜び


※ちなみに山下裕二さんは大学のクラブの10年後輩です。

※写真は不鮮明ですみません。

伊勢丹はがき伊勢丹ちらし

協同組合美術商交友会の「政策提言委員会」

TAGS: None

黄色の花

●協同組合美術商交友会の「政策提言委員会」では柳画廊の提言委員長の野呂洋子さんを中心に以下のような提言活動を進めています。

 

1.なぜ必要とする運動か?

私たち日本の美術市況は大変厳しい状況におかれています。たとえば、2009年度の中国におけるオークション取引総額は2000億円。対して日本のオークション取引総額は99億円でした。美術品の内容、国としての経済力などを考えても明らかに中国人がそれほど美術品を愛する国民とは思えません。そこには国策としてソフトパワーを活用する政府の戦略があることは明らかです。


2.今現在の政府の認識と状況

鳩山政権では一時盛り上がって、文化政策ですが、菅政権になり、明らかに文化に対する政府の意識 は低下しています。しかしながら、朝日新聞の7月8月に特集された文化変調ならびに、8月23日の日経新聞による「文化外交」の体制整備を急げ、といった記事にあるように一部の識者たちには日本のソフトパワーにかける思いがメディアに出始めております。


3.取り巻く状況とブレーン

     略


4.対する我々の活動の焦点

実際の美術品の取引の現場を知っているのは私たちです。文化庁の方々も伝統芸能および作家の育成支援のための助成金は現在の日本の財政では難しく、市場を活性化させることで日本の文化を継承することができるようになることに先日の会談で理解を得ることができました。これから世論を作り上げていくことが重要課題です。


5.諸外国での税制の違い

・日本

美術品は 資産として計上。 損金可能は20万円まで。相続に関しては、評価書を提出。美術品は贅沢品としてみなされている。

・アメリカ

美術館における寄付控除。マンハッタンにおけるアート税の導入建築費の一部は美術品を購入しなければならない。

・ドイツ

公共機関では 年間経費の1%を美術品の購入を毎年しなければならない。建築費の一部は美術品を購入しなければならない。

・フランス

壁にかかっている美術品には相続税がかからない。美術品にかかる消費税に優遇措置がある。

・韓国

美術品には相続税がかからない。海外での美術展に参加する場合には助成金がでる。省庁をまたがった文化政策を実施。

・中国

美術品の購入は企業では全額損金控除。ソフトパワーを国策に挙げている。


ほか、アジアをはじめ、先進国において文化省が存在しないのは日本くらいである。日本全体の経済規模から考えて、政策として放置されすぎています。個人的に感じているのは オークションにより、現存作家の落札予想価格を 扱い画廊の発表値段より 低い値段で売買する国は日本くらいである。日本に公開オークションができてから現存作家が育たなくなってきたことと無縁とはいえない。作家、画廊、美術館、オークション会社、メディア、との連携および全体として市場を活性化させるためのよこのつながりが必要であることを提案。文化関連産業の活性化および、伝統文化、美術市場の活性化は全て関連しており、全体として統括する組織が必要であることを提案しています



© 2009 アートのソムリエ・山本冬彦. All Rights Reserved.

This blog is powered by the Wordpress platform and to just Go Beach Rental.