
●作家の評価については作品そのもので判断すべきだが、現存の作家については、作品の力のほかに画壇での地位、タレント性、話題性といった要素が大きな影響力を持っている。そして特に日本人にはそちらの要素に影響を受ける人が多い。中でも女性作家については若いとか美人だとか言うことが大きい。そんなこともあり小松美羽や松井冬子のことを取り上げたが、それはあくまでひとつの優位な要素であり、最終的には作品、生き様も含めたトータルの評価に帰結すると思う。



以上を前置きとして今回は松井冬子を紹介する。昨日紹介したNHK「トップランナー」でゲストになった美人日本画家の松井冬子ですが、テレビを見られなかった人や松井冬子を知らない人のために彼女の写真と作品を掲載します。この人も「なぜこんな美人がこんな怖い絵を描くのか?」という、本人と作品のギャップが面白いからかもしれません。彼女のことは以前にも特集番組をやりましたが、平山郁夫、絹谷幸二、中島千波、千住博などNHKが好きな作家のようだ。





