

東洋経済の新刊新書紹介に岸宣 仁さんの「財務官僚の出世と人事」(文春新書)という本が出ていた。私はすでに読んでいますが、日本中の秀才が集まる東大法学部の最優秀者が財務省に入賞し、官僚トップの事務次官になるまでの出世と人事を面白おかしく書いてある。昨今は事情もかなり変わっては来たが、つい最近まではここにあるような出世競争が展開されていたようだ。実名で描かれた財務省ドラマとして面白い。
ちなみに東大法学部卒業生で「3冠王」というものがありますが、これは卒業総代(全優か学部1番)、司法試験1番、国家公務員試験1番の3つを言います。財務省に入る人にはこの1つや2つをとった人も多いのですが、中にはこれに外交官試験1番という4冠王という人も登場します。
もう一つは全く関係ありませんが、これまで何度か紹介していた大塚家具の銀座一丁目店が今日の日経新聞に出ていました。1階から10階までありますが、銀座ということで「日本の美術・工芸」というフロアもあるようです。
※写真は不鮮明ですみません。


