アートのソムリエ・山本冬彦

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アートイベントもろもろ

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●ギャラリー椿さんの9月27日の日記にたくさんのアートイベント情報が出ているので紹介する。一般の人にも入りやすい企画で、若手作家には機会が増えているが、画廊が単独では人を呼べなくなり、中堅以上の作家にとってはますます厳しい環境になってきているようだ。
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送られてくる美術情報誌や案内状をを見てみると、団体展はもちろんだが、若手のコンクール、画廊の共同イベントがこの秋盛りだくさんである。
トウキョウフォト2010(20日で終了)、東京美術青年会主催のアートアワードネクスト(今日が最終日)、東京交通会館でのヤング・アーティスト・ジャパン(10月30、31日)、西武渋谷店のカワイイ賞展(10月13日~17日)東京ミッドタウンアワード(10月28日~11月3日)、東美特別展(10月15,16,17日)、アフタヌーンギャラリーズ(10月31日)、若手ディレクターによるアートフェアー・ウルトラ(10月28日~11月3日)、クンスト・オクトーバーフェスト’10、青参道アートフェアー、美術倶楽部で開催されるコンテンポラリーアートフェアー・プリウス(11月19日~21日)などなどとても見切れないほどのイベントが催される。
画廊単独の動員力が弱まり、一堂に見られる企画が多くなり、若手コンクールでの隆盛も画廊・評論家の目線よりは美術愛好家の目線に移って来ているようだ。
いろんな形で画廊独自の力の衰退が案じられる。

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