●最近読んだ痛快で気に障る本を2冊紹介します。1冊目はプレミアムエージの方は必読です。


まず1冊目は高井尚之著「団塊モンスター」(文芸春秋)。これはそろそろリタイアしている典型的な会社人間である団塊の世代などカイシャにしがみつく面々のあっと驚く野蛮行為の数々を「妄走老人」たちの事件簿として紹介しているもの。団塊の世代が踏み散らした後の世代から見た団塊批判の書。読者には心当たりがあったり、そうそうこんな人いるいる・・・・と思うのではないでしょうか?
2冊目は杉浦由美子著「バブル女は死ねばいい」(光文社新書)。こちらもバブル世代の女性を切りまくった内容。ここでいうバブル世代とは1960年代後半生れでバブル期に社会人になった女性をいう。最近はやりの「アラフォー世代」と思われがちだが、ちょっと上で「オヤジギャル」が中年になった「オバフォー世代」のことらしい。こちらも「バブル脳」と衰えない「女子力」を持った彼女たちに振り回されて来た「団塊ジュニア世代」の怨念に満ちた本である。


