



●今日は1時と3時に人に会う予定があり、画廊まわりは2軒だけ。一つは日本橋高島屋の舟越桂の版画展。2、30点ほどの版画を展示していて懐かしい作品もあるが、私の持っている昔の作品は出ていないが、すでに完売済みなのだろう。
二つ目はギャラリータイムの山内龍雄展。以前から知っていて良い作品だが、昔から高いので買うにいたっていない作家。
山内の作品もおもしろいが、画廊の棚の中の小石の碑文ににやりとする。画廊主の意気込みなのだろう。









●今日は1時と3時に人に会う予定があり、画廊まわりは2軒だけ。一つは日本橋高島屋の舟越桂の版画展。2、30点ほどの版画を展示していて懐かしい作品もあるが、私の持っている昔の作品は出ていないが、すでに完売済みなのだろう。
二つ目はギャラリータイムの山内龍雄展。以前から知っていて良い作品だが、昔から高いので買うにいたっていない作家。
山内の作品もおもしろいが、画廊の棚の中の小石の碑文ににやりとする。画廊主の意気込みなのだろう。










初台まで行った帰りに、かつて勤務していた会社の昔の本社ビルのあたりを散策することにした。甲州街道を避けて裏道を通ったが刀剣博物館を見つけたり、電信柱に「春の小川」という告知があったりした。たしか、このあたりは童謡の「春の小川」が流れていたところだ。また、このあたりに岸田劉生の切りとおしの坂の絵の場所があるはずだ。
その後、昔の本社ビル、隣の文化服装学園の裏通りを通って
新宿高島屋へ行く。そこで分かれて私は画廊の中野嘉之展を、妻はノザワヤへ。今日は御苑からすべて歩いて総計2万歩のウォークでした。



ランチでおなかが満腹になった後、初台のオペラシテイーへ向かう。私のお目当ては寺田コレクション展を見るため。妻の方は同時開催の「感じる服、考える服展」を見る。
寺田さんはオペラシテイーの唯一の個人地権者で、美術館設立などを条件に先祖代々の土地を提供した人で日本有数のコレクターだ。今回はその中から若手作家数人を展示したコレクション展だ。寺田さんのコレクション展を見て見覚えの有る作品が多く、ギャラリー椿、シロタ画廊さんなどにとって、大作を買ってくれる寺田さんはありがたいコレクターだろうということを実感した。



2ヶ所目は妻が行きたいと言ったアイランドタワーの地下にある野菜が主役のレストラン。アイランドタワーは新宿西口高層ビル群の中にあるloveの野外作品のあるビル。写真を撮るのが最初の一皿目だけでさびしいが、店内にはサラダ、グラタン、春巻き、煮物、天婦羅など野菜をメインにした料理がたくさんあり、飲み物も豊富で特に紅茶は10種類くらいある。パンもおいしい。ランチタイムはすべてがバイキング形式で自由に食べられる。




今日はめずらしく妻と新宿界隈をウォークする。かなり歩くと思っていたのではじめてリュックで出かけたが、結果的に2万歩も歩いた。



前半は妻のリクエストで新宿御苑へ。ウイークデーなので、こんな都会の中なのに不思議なくらい静かで、新宿・代々木の高層ビルが見えなければ東京にいるとは思えない。御苑内の木々は予想以上に紅葉していなくて、都心の暖かさを証明しているようだった。
園内ではあちこちに菊花展示小屋があり、様々な菊が見られた。



●画廊を外から覗いたあと遅いランチをしようとお店を探していたら派手な旗やちょうちんが立っていたラーメン屋さんを見つけて入った。結構有名な店のようで、取材時の記事などが展示されている。しょうゆと味噌の中間のようなおつゆにしょうがを乗せたラーメンの味はまづまづだった。


道の途中で階段を上がろうとしている少女が目に付いたが、よく見ると人形だった。

また、途中に小さな骨董屋があり入り口にならんだ森永乳業の木の牛乳箱が懐かしかった。





●代官山から渋谷へ出て下北沢へ向かう。なぜ下北沢かというと最初のメグミオギタにおいてあった「かぶだよし・異種を借りる」という展覧会の案内状が強烈でおもしろそうなのでわざわざ出かけたのだ。下北沢のhana というギャラリーで行われているようなので、地図を見ながら駅前の細い道を通って7分ほどで画廊が見つかったのだが、なんと閉まっていた。せっかく下北沢まで来たのに・・・と思って案内状を見たら15日火曜日休みと書いてあった。会期の12日~20日だけを見てきてしまったのだ。しかし、小さな画廊で前面ガラス張りなので中の作品はすべて見ることができたのが幸いだった。「かぶだよし」という作家がどんな人か分からないが、おもしろい作品で行ったかいはあった。





中目黒で乗り換え代官山へ「シェル美術賞展2011」の表彰式・レセプションに出かける。1時半から式典が始まったが、その間に会場を見て回る。グランプリ、各審査員賞作家とは別に森洋史、加納明日香などすでに所蔵している作家の作品に目が行った。森君の作品は本人から聞いたとおり流用アートをヒントにしたものでなかなかおもしろいと思ったが、昨年にひきでは大賞などは無理であろう。個人的には地味な作品だが鈴木圭の作品に可能性を感じた。
表彰式の途中で会場を出て帰り道のお店の前にスクラップで作った亀やトカゲが置いてあり、富田菜摘の作品に見えたが果たしてどうだろう?その後ギャラリーspeak forの亀井雅文展とアートフロントギャラリーの阿部岳史展を覗く。小さな着色された立方体をドットのように貼り付けて遠目には写真のような風景や人物に見えるという細かな仕事だ。




日程:11月16日(水)~11月27日(日)
会場:代官山ヒルサイドフォーラム



●今日は銀座の昭和通を越えた画廊へ。まずはメグミオギタの濱口健の個展。濱口は多摩美の日本画出身だが、スーパーリアリズムで現代風俗を描いている不思議な作家だ。会場には平面・立体・紙それに駄菓子屋のいろんなものを詰め込んだ袋のような作品がいっぱいだ。そのすべてが裸婦や縛られた女をベースに乗り物などが描かれていて、いずれにも経文のような漢字が書かれているという不思議な作品だ。乗り物を良く見るとhatobasuではなくtakobasuなど、メーカーのロゴが一部改変されていて、それを見るだけでも楽しい。
その後、工事中の歌舞伎座を超えて靖山画廊の「楊紹良油絵展」を見る。こちらもスーパーリアリズムでうまい作家だが、全体に硬さが残る。同じビル2階のギャルリ・プスの陶芸を見て、日比谷線で中目黒に向かう。





●今度は奥野ビルの3軒を訪問。5階のフォレストの「一美里個展」は水彩のような淡い人物画。隣のYs アーツでは「ノブ・ホサナ」さんの個展だが額縁は画廊オーナーのツツミさんが作ったもの。暗い黒壁の中でスポットの当たったノブさんの作品は陶板のようにも見え不思議な世界をかもし出している。
6階の画廊香月では「田上充克個展」が始まっている。私は初めてみるが、モノクロやカラフルな作品などなかなかしゃれたセンスがある。故洲之内徹さんにも取り上げられた作家とのことだが、今回の新作展を見ていると若手作家にはない円熟した若さも感じる。



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