JAZZYな生活

プレミアムエイジ ジョインブログ

初夏の公園には白い花が似合う

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 いや、暑くなってきましたが、まだ湿度が低いので、森へ入ると、木漏れ日と麓のダム湖から吹き上がってくる風が心地よい。もう公園はすっかり初夏の気分で、「丘の流れ」では、平日でも水遊びに興じる子供たちの歓声があがる。桜、つつじの後の花、僅かな毒性があるため、子どもの頃、その実を川に流して魚を獲った「エゴノキ」、三角帽子に似て、その花の形が愛らしい「ヤマボウシ(山帽子、山法師)」。「朴葉味噌」などに使われ、この山で最も大きい葉をもち、高い枝のてっぺんに大きな白い花を咲かせる孤高の花、「ホウノキ(朴の木)」。やはり初夏の公園は、白が似合う。



 こちらも白。この森に住む陸生の蛙、「モリアオガエル(森青蛙)」の卵塊である。このように、池や川など水辺に張り出した木の枝に、バレーボールくらいありましょうか、真っ白い泡の塊を作り、その中に卵を産む。もうビオトープには、「オタマジャクシ」が元気に泳いでいた。

 日当たりのいい土手にいくつもある「アリ(蟻)」の巣。そこから、羽化した「アリ」の大群がつぎつぎと飛び出してきては、あたり一面を飛び回っている。公園の生き物の世界も初夏を迎えている。


 初夏の白。そんな印象から今宵の女性ボーカルは、「クラーラ・ヴースト/Clara Vuust」をピックアップ。北欧デンマークで活躍する爽やかさいっぱいの女性ヴォーカリスト。11歳までクラシック・ピアノの勉強と少女聖歌合唱団で歌っていたという。そしてジャズに出会い、クラシックの声楽の勉強を続けながらも、ジャズに惹かれてゆき、ジャズシンガーになることを決心した。そんな彼女のデビュー・アルバムが、「Here’s to Love」(2013)。このブログでも取り上げたことがある、「シャーリー・ホーン/Shirley Horn」の歌う「Here’s to Life」を聴いて虜になったという。ピアノ&アコーディオンのイタリア出身、「フランチェスコ・カリ/Francesco Calì」を中心に、クラリネット、ギター、ベースというドラムレスの編成。アコースティックで端正な歌唱が、初夏の白を思わせる。

【 Here’s To Life 】 by Phyllis Molinary, Artie Butler

「♪ No complaints and no regrets   不満も無いし、後悔もしていません
  I still believe in chasing dreams and placing bets 私はまだ夢を追いかけ、その夢に賭けているのです
  And I have learned that all you give is all you get あなたは全てを私に与えてくれていたんですね 
  So give it all you’ve got      そう、自分が得たもの全てを私に与えてくれたのです

  I had my share, I drank my fill    それに比べ、私は自分の欲だけを満たしていた
  And even though I’m satisfied, I’m hungry still 満足すべきなのに、いつも足りないと思っていた
  To see what’s down another road, beyond a hill 丘の向こうにつづいているもうひとつの道を見て
  And do it all again      全てをもう一度やり直そうと思ったのです

  So here’s to life       だから、ここからが本当の人生
  And every joy it brings    喜びに満ち溢れた人生
  Here’s to life        そう、ここからが本当の人生
  To dreamers and their dreams  夢見る人たちやその夢のための   ♪」


     
Here’s to Love
Clara Vuust/クラーラ・ヴースト
STORYVILLE RECORDS


      
    

 ボッサ、スタンダード、スパニッシュなど幅広いジャンルが盛り込まれているが、まずはタイトルになったゆかりの曲、「HERE’S TO LIFE」から、続けて4曲。

「Clara Vuust – HERE’S TO LIFE」

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「Clara Vuust – Samba Em Preludio」

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「Clara Vuust – Sicilian Lovesong」

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「Clara Vuust - Você Vai Ver」

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公園のお仕事、森のお仕事

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 先週から始まった「トライやるウィーク」。ご近所の商店やスーパー、図書館などの公共施設で中学生が手伝いをしているのをよく見かける。このカリキュラムは、兵庫県が、1995年の阪神・淡路大震災、1997年の神戸連続児童殺傷事件を機に、中学生に働く場を見せて学習させようとする趣旨から、県内の中学2年生を対象として1998年度から実施されている職場体験、福祉体験、勤労生産活動など、地域での様々な体験活動。県内各中学校週をずらしてではあるが、一斉に1週間ほどの体験活動を実施する。われわれも毎年、依頼されて、森林ボランティア活動に参加してもらっている。

 今年公園にやってきたのは、地元の女子中学生4人。昨日までは、公園を管理する仕事を体験し、この日は森林ボランティア活動体験。ちょうどその時期に当たる、ナラ枯れ対策活動を手伝ってもらった。彼女たちにとっても森の中でのこんな作業は初めてだし、我々にとっても、女子中学生を指導するのは初めてである。

 この公園でのナラ枯れ被害は、平成27年がピークで、「カシノナガキムシ」が穿入したコナラの尾根筋の被害木は50本近くあったが、対策の甲斐あって、昨年は5本に激減している。その5本に粘着テープを巻く作業をしてもらった。木漏れ日とそよ風が心地よい山の中での仕事を楽しんでもらう。いまどきの女の子、帰りは4人ではやりの歌を歌いながら、ルンルンと下る。道筋には、「エゴノキ」の花が ・・・。

 今宵の曲、「ワークソング/Work Song」。オリジナルは、「キャノンボール・アダレイ/”Cannonball” Adderley」の弟、ジャズ・コルネット奏者「ナット・アダレイ/Nat Adderley」によるビ・バップ全盛、1960年のヒット・ナンバー。すぐに「オスカー・ブラウン・ジュニア/Oscar Brown Jr.」の手によって歌詞がつけられ、囚人達の労働歌に仕上げられたという。もちろん、山仕事はキツイ部分もありますが、決してツライ仕事ではありません。汗のあとの達成感と自然の中で働く心地よさは何者にも代え難い。

 まずは、MJQこと「マンハッタン・ジャズ・クインテット/Manhattan Jazz Quintet」の演奏で。アルバム、「Face to Face」(1989)から。


   
フェイス・トゥ・フェイス/Face to Face
マンハッタン・ジャズ・クインテット/Manhattan Jazz Quintet
キングレコード


     
    

「Manhattan Jazz Quintet - Work Song」
  
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 ボーカルでも聴いてみましょうか。大御所、故「ニーナ・シモン/Nina Simone」と若手で人気沸騰の「グレゴリー・ポーター/Gregory Porter」で。
   
【 Work Song 】  by Nat Adderley Oscar Brown Jr.
  
「♪ Breaking rocks out here on the chain gang  鎖に繋がれ岩を砕いている
  Breaking rocks and serving my time       岩を砕く作業って懲役さ
  Breaking rocks out here on the chain gang   鎖に繋がれ岩を砕いている
  Because they done convicted me of crime    有罪判決を受けてしまったからね

  Hold it steady right there while I hit it   さあ砕くからしっかり支えていろよ
  Well I reckon that ought to get it    何をしなけりゃならないかちゃんとわかっているさ
  Been Working and working           働いて 働き続けて
  But I still got so terribly far to go    気が遠くなるくらいずっとそれが続くのさ

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

 「ニーナ・シモン」、ベスト・アルバム、「Feeling Good: The Very Best of Nina Simone」(1994)から。


     
Feeling Good: The Very Best of Nina Simone
ニーナ・シモン/Nina Simone
Universal I.S.


     
     

「Nina Simone - Work Song」

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 アメリカひげ男爵こと「グレゴリー・ポーター/Gregory Porter」で。NYはブルックリン出身のジャズ・シンガーで、ブロードウェイのミュージカルやTVショウで活躍するほか、同時にソウル・シンガーという一面も持つ。その豊かなバリトンは、よりソウルフルで、JAZZYでどっしりとした落ち着きと力強さを持っている。彼の2ndアルバム、「Be Good」、映像は迫力満点のライブから。


     
Be Good – Special Edition with Water EP & Remixes/スペシャル・エディション
Gregory Porter/グレゴリー・ポーター
AGATE


 
     
          

「Gregory Porter – Work Song」
 
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歌えばよみがえるあの日々

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 3年ぶりの東京。3年ぶりの新幹線。卒業55周年記念の高校の同窓会が東京・新宿であった。昭和39年(1964年)の卒業。同期生は昭和20年4月~昭和21年3月生まれ。いわゆる戦後っ子第1号、戦争を知らない子供である。過去節目の同窓会は、故郷松本でやっていたが、進学校でもあったため、圧倒的に首都圏在住者が多いので、今回は初めて東京での開催となった。今回が最後の参加になるかもしれないと思って、関西から参加を決めたのである。400名の卒業生。参加者100余名。53名の物故者への黙祷から会は始まり、最後は肩を組み、校歌、記念祭歌を歌って懐かしい友との会はあっという間に終わった。

 歌と言えば、校歌、記念祭歌、応援歌な、母校の歌が40数曲あり、新入生は放課後屋上に集められ、応援団から1週間にわたって、徹底的に教えられた。当時「音楽の授業でもないのに ・・・」と思ったが、その理由はすぐわかった。なにか集まりがあれば、すぐに「歌う」のである。学校の行事や生徒会の行事は言うに及ばず、野球部などの応援、そして、専用の炊事施設があったくらい盛んだったコンパで。クラス、出身中学別の郷友会、クラブ ・・・、毎週どこかの単位で行われていたコンパ、そこで母校の歌を始め、旧制中学・高校の寮歌、ここでは書けないが裏歌集まで発行されていた下ネタの歌などを歌うのである。今考えても、あんなにも歌を歌ったのは高校時代と大学の学生バンドの時くらいであろうか。

 祝記念祭歌に曰く。「・・・ この丘の上(え)にうちつどい 命の歌を歌はばや」。歌えば55年を超えてよみがえるあの熱き日々。

 今宵の歌、「Soul Shadows(魂の影)」。Jazzに思いを馳せる男の心に、「ファッツ・ウォーラー/Fats Waller」、「ジェリー・ロール/Jelly Roll」、「ルイ・アームストロング(サッチモ)/Louis Armstrong(Satchmo)」、「ジョン·コルトレーン/John Coltrane」など、JAZZ創生期の有名ミューシャンたちが脳裏に浮かび、「魂の影」を残していったという内容。「クルセーダーズ/The Crusaders」の代表曲の一つで、1980年にリリースされ、大ヒットしたアルバム、「ラプソディ&ブルース/Rhapsody & Blues」の冒頭に収録されている曲である。「ウィル・ジェニングス/Will Jennings」の作詞、「ジョー・サンプル/Joe Sample」の作曲。

【 Soul Shadows 】  by Will Jennings , Joe Sample

「♪ San Francisco morning coming clear and cold  サンフランシスコの澄んで冷たい朝の中で
  Don’t know if I’m waking or I’m dreaming  目が覚めているのか、夢を見ているのか分からない
  Riding with Fats Waller on the Super Chief ファッツ・ウォーラーとスーパーチーフ号に乗ると
  He said, music’s real, the rest is seeming 彼は言った、音楽はリアルだ他はみせかけに過ぎないと

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

  Standing by the window as the fog rolls in  霧が流れる窓辺に立ち
  I swear I can hear a far-off music  俺は思った、遠い過去からの音楽が聞こえてくると
  Jelly Roll is playing down in Storyville ジェリー・ロールはストーリービルで演奏している
  Satchmo’s wailing somewhere in Chicago  サッチモもシカゴのどこかでラッパを鳴らす
  Coltrane reaching for the noteshis mind can hear コルトレーンの心に響く音が聞こえる
  They remain a part of all that I know  彼らの残した全てのことが僕の心に残っている

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  He left those soul shadows       彼は魂の影を残した
  On my mind, on my mind, on my mind   私の心に、私の心に、私の心に     ♪」

「デニース・ドナテッリ/Denise Donatelli」。アルバム、「ソウル・シャドウズ/SOUL SHADOWS」(2012)から。軽快なボッサの洒落たサウンドに乗って響く、ドナテッリのハスキーな歌声。


      
SOUL SHADOWS デニース・ドナテッリ/Denise
Donatelli
Savant


     
    

「Denise Donatelli – Soul Shadows」

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10年後に思いを馳せて ・・・

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 昨年、炭焼きの窯木用に伐採した「クヌギ(櫟、椚)」の高木から、新芽が芽吹いている。しかし、これは鹿の大好物なのである。芽吹いては食べられ、また芽吹いては食べられ、さすがの生命力の強いクヌギ再生林の「台場クヌギ」が全滅しかかったという苦い経験がある。

 小学生などに里山活用の見本、教材としての役目も果たしているクヌギ再生林を再生しようと、3年かかってクヌギ苗を300本植樹し、ツリー・シェルターで個別に保護している。これらの苗が、炭材といて手頃な太さに育つまでは10年以上かかる。その間、残り少なくなった「台場クヌギ」を伐らずに細すぎたり太すぎたりするのであるが、高木を伐って、炭材として間に合わせようとしている。そして、その伐った「クヌギ」の高木の切り株から新芽が芽吹いているのだ。それを鹿から保護して、「台場クヌギ」として育てようと活動を始めた。

 鹿が届きやすい位置に発芽した新芽を守るため、伐採したクヌギの周囲に金網を張る作業である。今回は、比較的足場の良い場所での作業の為、作業ははかどり、昨年伐採した30本近いクヌギ高木のうちの7本に金網を張ることができた。しかし、敵もさるもの。きっと我々の裏をかいて、新芽を狙ってくるのは間違いない。知恵比べはこれからも続くのである。

 この金網で保護した「クヌギ」が「台場クヌギ」として成長し、炭材として適当な太さに育つまでには、10年ほどかかるだろう。10年先も森林ボランティアや炭焼きを続けているかどうか分からないが、次世代に繋げるられたらいいなあ。
 

 さて、今宵のピアノ、いま私が最も注目しているnのが、イタリア出身のロマン派ピアニスト、「ミケーレ・ディ・トロ/Michele Di Toro」。ロシア出身のベーシスト、「ユーリ・ゴロウベフ/Yuri Goloubev」のデュオ・アルバム、「Duonomics」(2019)を聴いてからすっかり気に入り、続けて、ソロ・アルバム、「Comepromesso 2」(2016)をずっと聴き続けている。「エスターテ/Estate」、「リベルタンゴ/Libertango」、「アルフォンシーナと海/Alfonsina y el mar」など、もともと美メロな曲なのだが、彼の手にかかるとそれにも増して一層甘美な曲になってしまうのだ。

 しばらくは、彼から目を離せそうにもなさそうだ。

Compromesso 2 (Piano Solo)
Michele Di Toro
Abeat Records


     
     

 「Comepromesso 2」はまだYOUTUBEにはアップされていないので、日本では入手可能は配信のみのようですが、同じくソロ・アルバム「Come promesso」(2014)からの演奏、「La favola continua」。イタリア語で、「物語は続く」という意味のようです。

Come promesso (Piano solo)
Michele Di Toro
Wide Sound


    
    

「Michele Di Toro – La favola continua」

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路傍の花、樹々の鳥(344) ~ 美しい花には毒がある ~

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 「キングサリ(金鎖)」。ご近所ではここ以外では見かけたことがない花。別名、「キバナフジ(黄花藤)」と呼ばれるように、「キングサリ」は「フジ(藤)」に似たマメ科の植物で、ヨーロッパ中南部原産の落葉性小高木だという。日本ではあまり見かけないが、ヨーロッパではメジャーな植物で、寒冷の土地では大木に育つという。この花が藤のように大木になって咲いたら、さぞや見事でゴージャスでしょうな ・・・。ただ、その花の美しさとは裏腹に、有毒植物としても知られており、特にタネには毒性の強いアルカロイドが含まれおり、中国では「毒豆」とも呼ばれているという。そんなことから、日本ではあまり見かけないのかな。美しい花には棘、いや毒がある。

 さて今宵の曲は、「金の耳飾り。「ゴールデン・イヤリング/Golden Earrings」。1946年に作られた有名な美しいメロディを持つ、甘いスタンダードで、「ヴィクター・ヤング/Victor Young」の作曲、「ジェイ・リヴィングストン/Jay Livingston」と「レイ・エヴァンス/Ray Evans」の作詞。 翌年、1947年の映画「Golden Earrings(邦題:黄金の耳飾り)」に使われ、その中では、主演の「マレーネ・デートリッヒ/Marlene Dietrich」が歌った。

 まずは流麗華麗なピアノで ・・・。「ジーン・ディノヴィ/Gene DiNovi」。1928年ニューヨーク生まれというから、今年91歳になるご長寿ピアニスト。ご贔屓のアルバム、「Golden Earrings」(2003)からと思いましたが、YOUTUBEにアップされていたのは、2003年、横浜の赤レンガ倉庫でのコンサート・ライブ・アルバム、「At Red Brick Warehouse Live In Yokohama」(2004)。パーソネルは、「Gene DiNovi」、「Neil Swainson(b)」、「木村 由紀夫(ds)」。

ゴールデン・イヤリング (紙ジャケット仕様)
Gene DiNovi/ジーン・ディノヴィ
M&I/Marshmallow Records


     
     

   
   

At Red Brick Warehouse Live In Yokohama
Gene DiNovi Trio
Marshmallow Records


     
     

  
「Gene DiNovi Trio Live – Golden Earrings」

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 女性ボーカルと参りましょうか。「澤野工房」イチオシのボーカル、「ニコレッタ・セーケ/Nikoletta Szoke」。可憐な美形でスウィートなヴォーカル、私が好きな女性歌手の一人でもある。1983年生まれ、ハンガリー出身。ジプシー音楽の名門に生まれ、2005年の「モントルー・ジャズ・フェスティバル」では、ジャズ・ヴォーカル・コンペティションにおいて一位に輝いたという。その後、ホテルやジャズ・クラブでキャリアを積み、高い評価を得ている。同郷のピアニスト、「ロバート・ラカトシュ/Robert Lakatos」は他のいくつかのアルバムで歌伴を務めている。アルバム、「Golden Earrings」(2009)から。

この曲は、「チゴイネルワイゼン」にも使われているハンガリーのジプシー民謡が原曲という。ハンガリー出身の彼女が歌う意味付は十分に力できるというもの。

【 Golden Earrings 】  作曲;Victor Young 作詞;Jay Livingston & Ray Evans

「♪ There’s a story the gypsies know is true   ジプシーが信じている話がある
  That when your love wears golden earrings    恋人が金の耳飾りをしていたら
  He belongs to you              その男は自分のものになるのだという

  An old love story that’s known to very few  この古い話はほとんど知られていない
  But if you wear those golden earrings   もしこの金の耳飾りをあなたがつけると  
  Love will come to you           愛する人があなたのもとへとやってくるでしょう

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

Golden Earrings
Nikoletta Szoke/ニコレッツタ・セーケ
澤野工房

   
    

「Golden Earrings · Nikoletta Szőke」

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ドリス・デイ逝く ~ 古き良きアメリカも ~

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 ドリス・デイさん(米国の歌手、俳優)本人の動物保護財団によると、13日、肺炎のためカリフォルニア州カーメルバレーの自宅で死去、97歳。1922年、オハイオ州シンシナティ生まれ。15歳から歌い始め、1945年に「センチメンタル・ジャーニー」が大ヒットした。女優としても活動し、1956年の「知りすぎていた男」(アルフレッド・ヒチコック監督)で歌った「ケ・セラ・セラ」もヒットし、代表作になった。(5月14日 朝日新聞)

 「ドリス・デイ/Doris Day」。1922年、オハイオ州で生まれた。10代からジャズバンドで歌い、45年に「センチメンタル・ジャーニー/A Sentimental Journey」がヒット。1948年に「洋上のロマンス/原題:Romance On The High Seas」で銀幕デビューすると、1953年のミュージカル映画「カラミティ・ジェーン/原題:Calamity Jane」が大ヒット。1956年公開の「アルフレッド・ヒッチコック/Alfred Hitchcock」監督の「知りすぎていた男/原題:The Man Who Knew Too Much」で主人公の妻を演じ、主題歌「ケ・セラ・セラ/Que Sera, Sera」も歌った。同曲は第29回アカデミー賞歌曲賞を受賞し、世界的な名曲となった。1968年に映画界を引退し、その後は活躍の場をテレビに移し、「ドリス・デイ・ショー/The Doris Day Show」を中心に活躍した。2004年に米国の民間人の最高勲章である大統領自由勲章を授与されたほか、2008年にはグラミー賞の生涯貢献賞を贈られている。

 私も洋楽に夢中になっていた高校生か大学生のころ、TVで「ドリス・デイ・ショー」をみた記憶がある。私生活では4度の結婚、離婚を繰り返し、実態とはかけ離れていたようだが、好感度抜群のそばかす美人で、古き良きアメリカの良妻賢母を体現していたという印象が強い。少年の頃、私が目覚め、夢中になったそんな古き良きアメリカのポピュラー・ソングも徐々に記憶の彼方に去ろうとしている。

 合掌 ・・・・

 代表作、「センチメンタル・ジャーニー」を ・・・。

【 A Sentimental Journey 】  by Benjamin Homer / Bud Green / Les Brown

「♪ Gonna take a Sentimental Journey, センチメンタルな旅に出ようよ
  Gonna set my heart at ease.     心の安らぎを求めてね
  Gonna make a Sentimental Journey,  センチメンタルな旅に出ようよ
  to renew old memories.        古い記憶を書き換えるために

  Got my bags, got my reservations,  バッグも持ったし、予約もちゃんとした
  Spent each dime I could afford.    持っている限りの小銭も入れたさ
  Like a child in wild anticipation,  冒険心でワクワクしている子供みたいに
  I Long to hear that, “All aboard!” 「出発進行!」の声が聞こえるのを待っている

  Seven…that’s the time we leave at seven. 7時、出発は7時なんだ
  I’ll be waitin’ up at heaven,      天にも昇る心地だろう
  Countin’ every mile of railroad   でも、線路を遠くに行くにつれ  
  track, that takes me back.       反対に心は戻っていく

  Never thought my heart could be so yearny. 思ってみたこともなかった
  Why did I decide to roam?     どうして放浪しようなんて決心したのかと
  Gotta take that Sentimental Journey, センチメンタルな旅に出ようよ
  Sentimental Journey home.       ふるさとに帰るんだ
  Sentimental Journey.       ふるさとに帰るセンチメンタルな旅にね  ♪」

  

    
ドリス・デイ ベストオブ
ドリス・デイ
Sony Music Direct

    
    


「Doris Day – A Sentimental Journey」

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 惜しくも2017年に亡くなってしまった「ジャネット・サイデル/Janet Seidel」に「ドリス・デイ」をトリビュートしたアルバムがある。「ケ・セラ・セラ」をそのアルバム、「ドリス&ミー ~センチメンタル・ジャーニー/Doris & Me」(2001)から。
     

    
ドリス&ミー ~センチメンタル・ジャーニー/Doris & Me
ジャネット・サイデル/Janet Seidel
ミューザック


    
    

「Que Sera Sera – Janet Seidel」

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いま我が家の庭で

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 「ツバキ(椿)」、「コムラサキ(小紫)」、「テリハノイバラ(照葉野茨)」などが終わって、いま我が家の狭き庭で咲きだしたのは、「シラー」。星形や釣り鐘状の小花が、房状や穂状に愛らしく咲く。私はあまり観賞用の洋花には惹かれることはないのだが、最初は名前も知らず、ご近所のグラウンドの脇に咲いているのを見つけ、その花の形状が日日変化する様を見て、いっぺんで惹かれるようになってしまった。




 そのほか、花の形が、紡いだ麻糸を巻いて玉にしたものに似ているところからついたとされる「オダマキ(苧環)」、控えめな印象の「ミヤコワスレ(都忘れ、野春菊)」、遊びの山でもいま咲いている「カマツカ(鎌柄)」などが ・・・。そして、蕾が大きく膨らんでいるので、もうすぐ「シャクヤク(芍薬)」が咲く。

 我が庭に咲いた星 ・・。ということで、今宵の曲は、スタンダード中のスタンダード、「スターダスト/Stardust」。私が洋楽に目覚めた頃に抱いた想い、「異国の香り」。アメリカ人ではないふたりのシンガーの歌唱で ・・・。

 ブラジルのスーパースターといっていいでしょう。作曲家/歌手/作家と多彩な才能を発揮する「カエターノ・ヴェローゾ/Caetano Veloso」。彼のはじめての、全曲英語のアルバム、私と同じように彼のアメリカの音楽に対する想いが詰まった「A Foreign Sound ~異国の香り/アメリカン・ソングス」(2004)から。

異国の香り~アメリカン・ソングス/A Foreign Sound
カエターノ・ベローゾ/Caetano Veloso
ユニバーサル ミュージック クラシック


     
     

「Stardust – Caetano Veloso」

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 シンガポール出身、私は「アジアの癒し姫」と呼んでいる、「ジャシンサ(ジャシンタ)/Jacintha」。高音質のXRCD2録音盤を最初に聴いたときは大げさではなく鳥肌ものだった。「Here’s to Ben: A Vocal Tribute to Ben Webster(XRCD2版)」(1999)から。

HERE’S TO BEN : A Vocal Tribute to Ben Webster (XRCD2)
Jacintha/ジャシンサ
Fim [1st Impression]


     
     

「Jacintha – Stardust」

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 もうひとり、not Amercan Singer を。ドイツ出身の「カロ・ジョゼ/Caro Josee」。あまりキャリアは定かでないが、1958年生まれというからもう相当なベテラン。もう時代遅れになってしまった感がある「ロリータ・ヴォイス」で、「ブロッサム・ディアリー/Blossom Dearie」、それに輪をかけたようなスモーキー&キュートな声。すこしレトロな感じの歌唱が特徴のようだが、なかなかJAZZY。「No Stars In My Sky」。アルバム、「Turning Point」(2012)から。

Turning Point
Caro Josee
Skip Records


     
     

「No Stars in My Sky – Caro Josée」

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薔薇をもらう

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 母の日。 Mother’s Day。


 今宵の曲は、まず、2004年、イギリスでデビューした4人組のヴォーカル・グループ、「イル・ディーヴォ/Il Divo」の「Mama」。デビュー・アルバム「Il Divo」(2005)から。

 4人それぞれの出身国が違う、多国籍グループで、クラシック音楽の声楽でポピュラー音楽を歌うクラシカル・クロスオーバーというカテゴリー。 「サラ・ブライトマン/Sarah Brightman」の男声ヴォーカル・グループ版といったところでしょうか。これまでのアルバム・トータル・セールスは、全世界で2600万枚以上を誇る人気グループである。

【 Mama 】  by Savan Kotecha, Josef Larossi & Andreas Romdhane

「♪ Mama thank you for who I am     ママ、あるがままの今の僕に感謝しているよ
  Thank you for all the things I’m not  今の僕以外の僕にならなっかったことにね
  Forgive me for the words unsaid    いままで口に出せなかったことを許してね
  For the times               言い出す時を
  I forgot                 忘れていた事にも

  Mama remember all my life       ママ、僕は一生忘れないよ
  You showed me love,You sacrificed   自分を犠牲にしても僕を愛してくれたことを
  Think of those young and early days  若くて未熟だった若い頃を思い浮かべると
  How I’ve changed             ぼくも随分と変わったよ
  along the way               ずっと人生を歩んで来てね

  And I know you believed        あなたは夢を信じ
  And I know you had dreams        夢を持っていることは知っていたよ
  And I’m sorry it took all this time to see でもゴメン 僕が今あるのもあなたのおかげ
  That I am where I am because of your truth それが分かるまで大分時間がかかった
  I miss you, I miss you           寂しいよ あなたがいなくて

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」


        
イル・ディーヴォ/Il Divo
イル・ディーヴォ/Il Divo
BMG JAPAN


     
    

「Il Divo – Mama」

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 ちょっと重かったですかね。それでは、サックス奏者「ルー・ドナルドソン/Lou Donaldson」の「ファンキー・ママ/Funky Mama」を。「グラント・グリーン/Grant Green」のギターをフューチャーしたアルバム、「The Natural Soul」(1962)から。

Natural Soul
ルー・ドナルドソン/Lou Donaldson
Blue Note Records


     
    

「Lou Donaldson – Funky Mama」
 
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桜餅でも作ってみようか

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 森林ボランティアとしてではなく、ウォーキングに訪れた「一庫公園」。「ソメイヨシノ(染井吉野)」の一方の親であるといわれる「オオシマザクラ(大島桜)」の葉が、もう大きく育っている。桜餅でも作ってみようか ・・・。


 もうすでに散ってしまったと思っていた「イヌザクラ(犬桜)」が、まだ咲いていた。ブラシのような白い穂状の花で、ちょっと桜とは思えない。「ウワミズザクラ(上溝桜)」と同じ仲間だが、「ウワミズザクラ」より、ちょっと小ぶりで遅れて咲く。別名、「シロザクラ(白桜)」の名のとおり、樹皮が白っぽい。見た目の華やかさや、艶やかさがないので、つまらないもの、役にたたないものを指す「犬」という言葉を冠して、「イヌザクラ」と呼ばれるようになったという。ちょっと気の毒な名前。



 「沢をふさぐほど繁茂する」ということに由来して名付けられたという 「サワフタギ(沢蓋木)」。 

 地味な目立ちにくい花であるが、秋になると、「アキサンゴ(秋珊瑚)」と呼ばれる「サンシュユ(山茱萸)」のルビーのような赤とは対照的に、宝石のように美しい光沢のある青(藍色)い実をつけることでも知られている。  

 いま、明るい緑一色に彩られた公園であるが、観察路を回ってよく見ると、いろいろな花が目を楽しませてくれる。水が流れ出した「丘の流れ」には、平日ながら、子供たちが歓声を上げている。ひと呼吸おいてしばらくすると、山は、「エゴノキ」、「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」の白一色に包まれる。

 さて、今宵の曲、地味な花も輝く季節ということで、「So Many Stars」。「セルジオ・メンデス/Sergio Mendes」の書いたスロー・ボサノヴァの曲で、「星屑のボサ・ノヴァ」なんて邦題がついていた。「アラン&マリリン・バーグマン/Alan & Marilyn Bergman」の夫妻が英語の歌詞をつけて’68年に発表、大ヒットしたと記憶している。

【 So Many Stars 】   by Sergio Mendes , Alan & Marilyn Bergman

「♪ The dawn is filled with dreams   いっぱいの夢で膨らんだ夜が明ける
  So many dreams which one is mine   どの夢が私の夢なの?
  One must be right for me       間違いなくそのひとつは私の夢なの
  Which dream of all the dreams      この沢山の夢の中のどれ?
  When there’s a dream for every star  すべての星に夢が宿る時
  And there are oh so many stars     たくさんの星が輝くの
  So many stars              なんていっぱいの星が輝くのね

  The wind is filled with songs   いっぱいの歌で満たされた風が吹いてくる
  So many songs which one is mine  どの歌が私の歌なの?
  One must be right for me      間違いなくそのひとつは私の歌なの
  Which song of all the songs    この沢山の歌の中のどれ?
  When there’s a song for every star  すべての星に歌が宿る時
  And there are oh so many stars,    たくさんの星が輝くの
  so many stars             なんていっぱいの星が輝くのね

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

 まず最初にご本家、「セルジオ・メンデスとブラジル’66」の歌で。アルバムは「ルック・アラウンド~恋のおもかげ/Look Around」(1968)から。

ルック・アラウンド~恋のおもかげ/Look Around
セルジオ・メンデス&ブラジル’66/Sergio Mendes & Brasil 66
ユニバーサル ミュージック


    
    

「Sergio Mendes & Brasil’66」

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 多くのカバーがありますが、私は、ハスキーでささやくような女性ボーカルで歌われるのが好きです。そんな4人の歌姫で ・・・。まず、「カーラ・ヘルムブレヒト/Carla Helmbrecht」。アルバムは、「Be Cool Be Kind」(2001)から。

Be Cool Be Kind
Carla Helmbrecht
Heart Music


    
    

  
「So Many Stars – Carla Helmbrecht」

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 「ダイアナ・パントン/Diana Panton」。日本デビュー・アルバム、「ムーンライト・セレナーデ~月と星のうた/If the Moon Turns Green… 」(2011)から。

If the Moon Turns Green…/ムーンライト・セレナーデ~月と星のうた
Diana Panton/ダイアナ・パントン
MUZAK,Inc.


    
    

「Diana Panton – So Many Stars」

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 「ステイシー・ケント/Stacey Kent」。ノーベル文学賞作家、「カズオ・イシグロ/Kazuo Ishiguro」氏作詞の曲、4曲を含むアルバム、「市街電車で朝食を/Breakfast on the Morning Tram」(2007)から。

Breakfast on the Morning Tram
Stacey Kent
Blue Note Records


    
    

「So Many Stars – Stacey Kent」

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 最後は、ささやくようなハスキーな声の持ち主、東大出身ということでも話題となった日本のジャズ・シンガー、「鈴木重子」。アルバム、「Close Your Eyes」(1999)から。ピアノの「ケニー・ウェーナー/Kenny Werner」とのデュエットで。

クローズ・ユア・アイズ/Close Your Eyes
鈴木重子/Shigeko Suzuki
BMGメディアジャパン


    
    
    

「鈴木重子 - So Many Stars」

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 さて、どの歌姫がお気に入りでしょうか? 

桜も終わり、連休も終わり ・・・

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 長かった連休も終わり、公園も再び静寂と落ち着きを取り戻した。最後の桜、「ウワミズザクラ(上溝桜)」、「カスミザクラ(霞桜)」も散り、日増しに鮮やかになってきた明るい緑が目に優しい。連休中はお休みしていた森林ボランティア・クラブも活動再開である。令和になって初めての活動は、いわゆる「ナラ枯れ」被害を受け、枯死した「コナラ(小楢)」の伐採である。平成27年に被害を受けて枯死した3本を伐採した。






 2週間ぶりに上がってみる山の風景は一変している。明るい緑と同居して、いま山に咲く花は、4月とはうって変わって、「モチツツジ(黐躑躅)」、「牛殺し」の異名もある「カマツカ(鎌柄)」、「ウツギ(空木)」、「ナンジャモンジャ」の別名もある「ヒトツバタゴ(一ツ葉タゴ、一ツ葉田子)」、野生の「フジ(藤)」。「モチツツジ」を除いて、どちらかといえば地味な花。「モチツツジ」は、葉や茎がネバネバし、触れると指が貼り付くことから、「餅」あるいは「鳥もち(黐)」に擬えて、「モチツツジ」と名付けられたという。2週間ぶりの山は少し息があがるが、やっぱり体も心も和む。


 さて、今宵のピアノ、前回も取り上げた、イタリアのロマン派ピアニスト、「ミケーレ・ディ・トロ/Michele Di Toro」とロシア出身のベーシスト、「ユーリ・ゴロウベフ/Yuri Goloubev」のデュオ・アルバム、「Duonomics」(2019)から2曲。

「ミケーレ・ディ・トロ」。1974年イタリア生まれ、今が男盛りの45歳。子供の頃からクラシック・ピアノを学び、イタリアやパリの音楽院で学んだあと、2004年、ソロ・アルバム、「Playing With Music」で本格デビューしたという。「ショパン」に共感し、「エンリコ・ピエラヌンツィ/Enrico Pieranunzi」を敬愛するという。その繊細なロマンティシズム、ヨーロッパ・ジャズ・ピアノ必聴のピアニスト。

Duonomics
Michele Di Toro & Yuri Goloubev/ミケーレ・ディ・トロ&ユーリ・ゴロウベフ
Caligola


      
      

「Gentle Rain – Michele Di Toro · Yuri Goloubev」

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「You Don’t Know What Love Is – Michele Di Toro · Yuri Goloubev」

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