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早春賦

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お彼岸に父親の墓参りと母親のケアを兼ねてふるさとに帰省しました。
みなさんもよくご存知であろう「早春賦」という詩があります。

「春は名のみの風の寒さや
    谷の鶯歌は思へど
       時にあらずと声も立てず 
          時にあらずと声も立てず」  (作詞吉丸一昌、作曲中田 章)

この詩は、ふるさと長野県・安曇野の早春の風景を詠んだものらしく、春の訪れを待ちわびる安曇野の人達の心が描かれています。長野県南安曇郡穂高町(現在、安曇野市)穂高川の右岸に、昭和59年に穂高町の早春賦歌碑管理委員会により歌碑が建立され、毎年4月29日(緑の日)に「早春賦祭」が管理委員会の主催で開催されているそうです。

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ちょうど松本平、安曇野は、今まさに「早春賦」の季節。それでも暖かな日差しに誘われ散策とドライブを楽しんできました。写真にあるように、実家付近の鎮守の森から望む北アルプスの絶景。村の守り神として、五穀豊穣・無病息災・子孫繁栄を祈願し、村の辻や結界に置かれた「道祖神」。海人であった安曇族の名残か、「お船曳き」といって祭りには、舟形の山車を曳いた鎮守の祭り。まだまだ善き古き時代の日本を感じさせる「原風景」が、そこかしこに残るふるさとをしばし満喫した休日でした。  

そして、安曇野の北、大町に程近い松川村の「安曇野ちひろ美術館」までドライブ。両親が信州出身で、とりわけ彼女の母親が松本市出身であり、彼女も戦争中疎開していたことなどが縁で、松川村に東京のちひろ美術館開館20周年を記念して建てられたようである。
北アルプスのふもと、その素晴らしい眺望と溢れる開放感。日光浴や昼寝を楽しめるデッキや眺望を楽しめるカフェ、周囲を取り巻く35,000㎡のちひろ公園や大花壇。ちひろの絵だけではなく、自然とも触れ合える素晴らしい美術館であった。

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             写真は美術館HPより

おすすめCDは、たまにはJAZZをはなれて、「鮫島有美子」の歌う「日本の歌」。
勿論、「早春賦」を始め、「花」「荒城の月」「浜辺の歌」「待ちぼうけ」「平城山」「夏の思い出」など誰もがよく知っている日本の名曲19曲が収録されています。鮫島有美子の透き通るような美しい声による美しい日本語の歌詞が、すっと心に入ってくるような感じで聴けます。
かって、このCDを母親にプレゼントしたら、ことのほか喜んで、愛聴盤として楽しんでいたようでした。

日本の歌
鮫島有美子 / / コロムビアミュージックエンタテインメント
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