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我がシネマな一年/2008  ~今年私が観てよかったと思う映画~

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今年もあとわずか。「今年私が観てよかったと思う映画」と題して、今年も締めくくりたいと思います。あと10日ほど残しているが、年末の「お正月」映画は来年分にということで、「今年私が観てよかったと思う映画2008」のランキングです。

選んだ基準は、泣けたか、笑えたか、ハラハラ・ドキドキしたか、怖かったか、感動したか、1000円の支出に見合う価値があったか? 基準は、ただそれだけです。勿論、時間とお金の関係で、封切られた映画全部は観てません。むしろ観られなかった映画のほうが圧倒的に多いでしょう。それをカバーするために、一部の映画は、DVD、飛行機の映画サービスでの鑑賞も含んでいることを予めお断りしておきます。

【私が今年観てよかったと思う映画 外国映画編ベスト10+5】

①つぐない;壮大なスケールで描く愛とつぐないの大河ロマン。一生かけて償う罪は
②あの日の指輪を待つ君へ;爆撃機から発見された指輪。時空を超えた愛の物語
③サラエボの花;戦争の傷の癒えぬ母。出生に疑問を持つ娘。親子の葛藤、想い、絆
④潜水服は蝶の夢を見る;僕の想像力と記憶は蝶のように自由に羽ばたく。左目の瞬き  だけで会話する全身麻痺の男の想いは・・。ELLE編集長だった男の実話
⑤アメリカンギャングスター;暗黒街の顔役と刑事。二大スターが熱演の男の美学
⑥柔らかい手;愛する孫の手術費を稼ぐため、風俗業に飛び込んだごく普通の主婦
⑦宮廷画家ゴヤは見た;異端審問をうける少女の運命と司祭を巡る愛の大河ドラマ
⑧フィクサー;揉消し屋のプロと巨大製薬会社の息づまる戦い
⑨題名のない子守唄;雇ったベビーシッターの正体は?戦争の悲劇と女の性の恐ろしさ
⑩譜めくりの女;かって落選したコンクールの審査員を恨んだ少女の復讐は・・

次点 いつか眠りにつく前に、ノーカントリー、幻影師アイゼンハイム、君の涙ドナウに流れ、エリザベス/ゴールデンエイジ

【私が今年観てよかったと思う映画 日本映画編】

①おくりびと;解散した楽団のチェロリストが得た職業は納棺師。生と死、家族とは。
②山桜;遠回りの幸せ。北国の小藩に凛として生きた男と女。
③西の魔女が死んだ;西の魔女・祖母と一緒にひと夏を過ごした少女と家族の再生物語
④クライマーズ・ハイ;御巣鷹山に日航機墜落。新聞記者達の激動の1週間。
⑤母べえ;治安維持法で検挙された父を待つ家族。激動の昭和を生き抜く家族。
⑥ミッドナイト・イーグル;北アルプスに墜落したステルス機をめぐる激しい争奪戦。
⑦夕凪の街櫻の国;広島で被爆した女性の死と現代に生きる女性をつなぐ糸とは・・。
⑧歓喜の歌;ダブルブッキングをしてしまった市民ホール職員は、さあどうする。
⑨明日への遺言;戦犯裁判を戦い抜いた岡田中将の誇り高き生き方。実話を映画化。
⑩マジックアワー;伝説の殺し屋を探しだす羽目になったチンピラと売れない役者は。

【ドキュメンタリー】
・アース;美しい地球の姿を眼にする最後のチャンスか・・・。

これを観ると、私の「趣向」というか「偏見」が見て取れますね。今年も、洋画・邦画とも、戦争、家族の絆がテーマの映画、女性が主人公の映画など結構重たいテーマが多かった一年でもありました。それから、中国映画では、評価が高い「ラスト・コーション」などは見逃していますね。
日本映画は、観た本数はかなり少ないので、かろうじてベスト10のみです。邦画も残念ながら見られなかった話題作が、沢山あります。「ぐるりのこと」、「闇の子供たち」、「歩いても歩いても」、「トウキョウソナタ」などは見逃しています。洋画では、不朽の名作のロシア版リメイク「12人の怒れる男」、「アウェイ・フロム・ハー」、ドキュメンタリーでは、今の中国を描く「鳥の巣」、「いまここにある風景」は残念ながら観ていません。「靖国」は正月にDVDででも・・・・。

また来年も新しい才能や感動にめぐり合えることに期待!!

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