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ロボット製作記(1)  ~D社のマーケティング~

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(写真はほぼ上半身が完成したロボット)

覚悟を決めて(おおげさな!)、延び延びになっていた二足歩行ロボット「ROBOZAK」の製作を始めた。最近流行のDeAGOSTINI社の「週刊パーツ付きマガジン」である。ご存知だとは思いますが、これは雑誌についてくるロボット製作のためのパーツが、この雑誌の価値そのものであり、その意味ではそれまでの日本にはまったくなかったタイプの雑誌ではないだろうか。車、オートバイ、蒸気機関車、城など色々なシリーズが発売されているが、ROBOZAKは2007年1月から発売され、最初は毎週、途中からは隔週発刊となり、2008年9月の第85号まで続いてた。このD社の「パーツ付きマガジン」、「コレクション・マガジン」がヒットしたため、厳密な意味で出版といえるかどうかは分からないが、苦境に喘いでいた出版会社は、こぞってこの新分野に乗り出し、書店へ行ってみればお分かりのように、実に沢山の種類のこの種のマガジンが並んでいる。

このように、D社のマーケティングが大成功を収めたわけであるが、その秘訣を考えてみるに、「自分で何かを作ることが大好き」という、かってラジオ少年であった大人たちの心をうまくつかんだということに尽きるといえる。そして更に付け加えれば、作るモデルはかなり本格的なこだわりモデルであること。(勿論トータルするとその分お金もかかるのであるが・・) 完成までに結構な時間がかかるため、達成感が得られれること。ロボットに関して言えば、歩行の仕組み、パソコン・シミュレータによる制御など、作っていく途中でロボットの勉強していくため、知的好奇心を満足させることが出来ること・・などであろうか。

実際つくりだして思ったのだが、マニュアルが実によく出来ている。一工程ごとに写真つきで、表現も平易でわかりやすく書かれており、これなれば技術系の素養がない人でも、間違いなくゴールにたどり着けよう。そして、ロボット製作に関して言えば、特殊な工具や専門的知識を必要とせず、♯1ヘッドの+ドライバーがあれば組み立てていくことが出来るのだ。丸一日かかって約1/3工程まで進んだところで、トラブルが発生した。同梱されているはずの部品が一つ不足しているのだ。何せ手元に届いたのが約2年前、それから放ってあったのだ。恐る恐る「読者サービスセンター」へ電話してみると、即対応して部品を送ってくれるとのことで、その対応振りに好感が持てた。かくして、一時中断したが、部品が届き次第再開出来ることとなった。

考えてみれば、読者に最後まで作り上げてもらうことがこの種の雑誌の本質であり、価値である。それが読者の利益にも、出版社の利益にもかなうことなのだ。そのために、コールセンターをおいて最大のサポートをしていると思われる。これならば、これからもトラブルが発生しても多分安心であろう。D社がヒットしている原因も納得できた。

それにしても久し振りに丸一日ドライバーを握っていたため、「まめ」やら「タコ」が・・・。

こちらのカテゴリーでも「My Favorite Things」をとりあげておこう。「平賀マリカ/Faith」。私が安富祖貴子、MAYA、グレース・マーヤなどと並んで推す若手シンガーだ。このアルバムではワルツではなく、アップテンポの8ビートで軽快に歌われている。バックもテナーが「エリック・アレクサンダー」、ピアノが「ハロルド・メイバーン」と申し分ない。

Faith

平賀マリカピーエスシー

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