久し振りのCDショップのそぞろ歩き。
「クール・ビューティ=ヘウォンの透き通る歌声が、心地よい風を運んでくる・・・。オシャレなジャージー・ポップ・グループ『WINTERPLAY』登場!」。
こんなキャッチに魅かれて試聴してみた。アルバム・タイトルにもなっている冒頭の曲、「Songs Of Colored Love」を聞いた瞬間、ミディアムなテンポのボサノバのリズムにのって流れてくる、その甘く透き通るような声にすっかり魅了されてしまった。そして英語の曲ながら、そのメロディーに聞き覚えが・・・。そうだ、「Ego-Wrappin’(エゴ・ラッピン)」の「色彩のブルース」だ。即、久し振りの衝動買いとなってしまった。
この「WINTERPLAY/ウインタープレイ」、実は韓国JAZZチャート第一位にランキングされた韓国発の人気ジャージー・ポップ・ユニットで、「ソングス・オブ・カラード・ラヴ」は、日本デビュー・アルバムである。透明感に溢れる美声を持つ歌姫、ヘウォンとプロデュース/ソング・ライティングも手掛けるトランぺッター,ジュハン・リー(「色彩のブルース」の英詩も担当)による韓国人デュオ・グループ。米国西海岸発を思わせるようなクールなサウンドで、SONIAやBELEZAを初めて聴いたときと同じような感覚にとらわれた。
彼らのオリジナルに加え、ラテンのスタンダード、「クァンド、クァンド、クァンド 」、スティングの「バーボン・ストリートの月」、カーペンターズの「青春の輝き」、ロッド・スチュアート「胸につのる想い」などをアコースティックでオーガニックなサウンド、メロディアスなアレンジで聴かせてくれる。
このうっとうしい長雨を吹きとばしてくれる韓国から吹いてきた涼やかな風・・・。今年の夏、清涼系ボーカルの私のイチオシはこれ!
ソングス・オブ・カラード・ラヴ WINTERPLAY / ユニバーサル ミュージック クラシック
いよいよ韓国までとは・・・。どこまで拡がるJAZZYな生活・・・。
