暑さが収まらない。帰省したふるさとも今年は異常な暑さだという。しかし、すこしレトロで、秋の気配がした信州。母親のケアの合間、実家の周辺で見た「ふるさとのかたち」のいくつか。
空気の透明度が増し、すこし日の影が長くなったせいか、野の仏達の表情も気のせいか優しくなっている。光と影、故郷を離れてから40数年、人の心は移ろうが、仏達は変わらずに微笑を浮かべ、私を迎え入れてくれた。

おっと、これは、私が最も好きなJAZZギタリスト、「ジム・ホール/Jim Hall」の「アランフェス協奏曲」のジャケット。
ジム・ホールの「アランフェス協奏曲/CONCIERTO」(1975)。 Jim Hall : Guitar , Roland Hanna : Piano , Ron Carter : Bass , Steve Gadd : Drums , Chet Baker : Trumpet , Paul Desmond : Alto Saxophone
20分近くの演奏ですので途中で終わっています。続きは「パート2」で ・・・・。

エイジ
on 9 月 8th, 2010
@ 3:53 PM:
ジャジーさんの「ふるさと」こそ、日本人に今必要な独自の郷愁であり、羨ましい限り・・・。
先日28年間住んだ神戸の住まいを訪ねたら、そこはあまりにも狭い駐車場でした。確か10家族ほどが生活し、遊びまわっていたはずの路地を含めて、車が6台程度の・・・。
名門であったはずの公立小学校は、すでに廃校!
地震の影響は、我が「ふるさと」を完膚なきまで、変えてしまいました。
造られた町「神戸」を娘が10日間雑誌の特集で取材してきたとか・・・。
そこには、父の「ふるさと」といえるものは何も無い、「ファッションとおしゃれ」のまち???
ふるさと=阪神タイガースでは、寂しい限りです!!
そして子供や孫達には、そんな郷愁すらもてない「新しい日本」が形づくられていく事に繋がってしまいそうです???
大屋地 爵士
on 9 月 8th, 2010
@ 4:26 PM:
エイジさん 頭や思い出の中だけに残る風景ではなく、現代化されたとはいえ、帰省すればこのような風景が目の前にあるのが、ありがたいことに、田舎出身者のまあ特権です。まだ日本のいたるところに残ってるとは思いますが ・・・。心配なのはおっしゃるとおり、このような風景を「郷愁」と感じる世代はいったいどの世代ぐらいまでなんでしょうか? そして廃屋、休耕田などもすこし目に付きだしたことです。
地域振興の材料の一端にでもなればと思う反面、最近の越中八尾みたいにもなってほしくもありません。難しいところです。