ウォーキングをしながら、昼飯は蕎麦にしようと、久しぶりに団地内にある蕎麦屋に立ち寄った。この蕎麦屋、半年ほど前にオープンしたのだが、石臼挽きの蕎麦粉による手打ちが結構美味いので、我が「贔屓の蕎麦屋」のリストに入ったのである。定番の「せいろ蕎麦」を注文したが、もって来た店主が、「新蕎麦です」というではないか。そろそろ季節かなと期待はしていたのだが、あらためて「ああ、そんな季節なった」と実感して、新蕎麦の薫りと味を楽しんだ。聞けば、先週あたりから週替わりで、各地の新蕎麦を出しているという。蕎麦好きである私が迂闊なことに知らなかったのであるが、新蕎麦の収穫地は、北海道に始まり、北から秋田、福島、栃木と徐々に南下してくるそうである。この日の新蕎麦は「秋田」産であったが、「来週あたりは福島産なのでまたぜひどうぞ」といわれてしまった。身近な美味しい「秋のアイテム」がまたひとつ増えたのだ。
蕎麦を食い終えて、ウォーキングを続ける道筋には、この猛暑の夏、もうへきへきするくらい見た「炎天の花」、百日紅、むくげ、ノウゼンカズラなどに替わって、萩、彼岸花、コスモスなどが目立つように咲き出した。これらももちろん美しい「秋のアイテム」 ・・・ 。
「さだまさし」が作詞作曲し、「山口百恵」が歌った日本歌謡の名曲「秋桜(コスモス)」。この曲もまた、いくつかのJAZZバージョンでカバーされている。「ケイコ・リー/Keiko Lee」もその一人。国内人気No.1ジャズ・ヴォーカリスト、ケイコ・リーの「ポップ・サイド」にスポットを当てたアルバム。

アナザー・サイド・オブ・ケイコ・リー ケイコ・リー / ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
上のアルバムでは英語バージョンで歌っているが、YOUTUBEは、多分アルバム「Voices Again」からの日本語バージョンの「秋桜」。
新聞紙上やインターネット上での選曲のリクエスト・キャンペーンで収録曲を公募し、約3,000曲に及ぶリクエストの中から、選りすぐりの12曲を選び抜いたという、おなじみの人気トリオ、「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ/Europian Jazz Trio」の「ジャパネスク~日本の詩情/Japanesqe」から。

ジャパネスク~日本の詩情 ヨーロピアン・ジャズ・トリオ / M&I Company,LTD.(PC)(M)
