第2回目の炭焼きの準備で山作業。空気は冷たいが、陽が照っているので、体感温度は高く、心地よい。作業をしていると汗ばんでくるくらいだ。
春を告げる花、「こぶし」の蕾が、もうかなり膨らんできていた。着実に春は近づいてきている。
「春の歌/Spring Song」(1983年)。アルバム「ロココ・ジャズ」で一躍その名を知られたルーマニア出身のバロック・ジャズの名手「オイゲン・キケロ/Eugen Cicero」(1940年 – 1997年)。バッハのリズミカルな「平均律クラヴィア曲集前奏曲第2番」に始まり、タイトル曲、メンデルスゾーンの「春の歌」、ショパンの「プレリュード第4番」、バッハの「 G線上のアリア」とつづく。暖かい春の気配を運んでくれる「ロココジャズの詩人」と呼ばれたキケロの華麗なアルバム。マリー・ローランサン風?のジャケットもいい。

春の歌 オイゲン・キケロ・トリオ / BMGメディアジャパン
なんといっても、彼の名を有名にしたのは「ロココ・ジャズ」。初めて聴いたとき、冒頭の「ソルフェジオ・ハ短調」、そのスイング感、ほとばしる情熱、華麗さに、「ジャック・ルーシェ」とはまた違う衝撃を受けたことを覚えている。

ロココ・ジャズ オイゲン・キケロ、 ピーター・ウィッテ 、チャーリー・アントリーニ ユニバーサルクラシック
「オイゲン・キケロ・トリオ」で、「ソルフェジオ・ハ短調/Solfeggio in C minor」。 Eugen Cicero (p)、Peter Witte (b)、Charly Antolini (ds)
