JAZZYな生活

プレミアムエイジ ジョインブログ

生き方としての節電

Tags:

monitor_01_img_1

 

(写真;関西電力美浜原発 関電HPより)

エアコンは設置してない。夏のほんの一時だけ扇風機を回す。電灯は必要なとき以外は、こまめに消す。冬の暖房は安全上の問題で電気炬燵(コタツ)に替えるまで、ずっと炭火の炬燵であった。野菜は裏の畑で自給自足。観るTVはNHKのニュースと歌謡番組だけ、夕飯の熱燗の晩酌一本が楽しみ。夜9時には寝てしまう。朝シャン、シャワーやお湯の出しっぱなしには文句を言う。もちろん携帯電話やパソコンなんぞは持っていない。車すらも ・・・。大昔の話ではない。つい最近までの大正生まれの両親の生活である。私の両親が特別ではなく、多分この時代に生まれた人たちに共通した暮らしぶりではないだろうか。「もったいない」を実践する生き方である。

ついに関西電力が、原発停止に伴う真夏の電力不足を理由に、対前年比「15%」の節電のお願いを始めた。しかし、そこは関西人のこと、「はい分かりました、協力しましょう」ってなことに、すぐなるわけがない。案の定、「15%の根拠が不明で納得できない」と 関西の主要知事たちは一斉に反発をしている。関電が要請する「節電15%」は、政府が大口需要家に削減を義務づける「電力使用制限令」を7月1日から発動する東京電力と東北電力管内と同じ数値で、協力する時間帯も長いのである。このことがなかなか理解を得られないのである。

graph01

【関西電力の発電電力量比;関西電力調べ(過去10年平均 他社受電分含む)/平成22年3月末現在/関電HPより】

東電に次ぎ、2番目に多い11基の原発を福井県に抱え、大震災前は「関西の電気の約半分は原子力」と言うコピーがTVコマーシャルでずっと流れていた関電に対し、橋下大阪府知事が「原発を動かさないといけないとあおるためにボーンと打ち出してきたとしか思えない。根拠をはっきりしない限り、協力するつもりはない」と反発するのも無理からぬところである。

「湯水のように使う」なんて言葉があったが、いまの日本は「電気のように使う」という言葉に置きかえたほうがいいほど、電力を使って経済力と豊かさを支えてきた。「電気」は一見「地域独占」、「公共事業」というベールに覆われているので、普段は意識しにくいが、れっきとした民間企業、しかも利益を上げることを株主に約束している上場企業が売っている「商品」なのである。

基本的に利益を追求する電力会社が発電にかかるコストを含め、コストを削減する努力をするのは当たり前。安全に欠けるコストと利益とがはかりにかけられるのは当然のことなのである。一旦稼動するとこまめな発電量調整がしにくいが、発電コストが安いといわれている原子力発電を、ベース電力とし、その上に、発電量やコストの変動要素が多いが、こまめな調整が可能な石油、天然ガス、水力などの発電を積んでいくという効率を追求する経営図式が出来上がり、原子力発電を必要とされるベース電力に限りなく近づけていく経営努力こそが「原子力発電推進」であり、電力会社にとっての経営の根幹を成すものであったのは間違いないであろう。このことが、今見直しを迫られている。本当に安全なのか?本当にコストが安いのか?あるいはコストをかけなかったのか?原子力以外の発電方式では需要を本当に賄えないのか?これらの疑問に電力会社は十分答えているとは思えない。浜岡原発を根拠を明確にせず、唐突に停止要請をしたと非難する向きがあるが、どっともどっちである。

いずれにしたって、今年は節電しなくてはならないのだ。原発事故や停止を理由に、政府や電力から「節電」をいわれて従うのも癪である。「節電」というと、「必要な電気を使わずに我慢する」というニュアンスがあるが、そうではなく、どうせしなくてはならないのなら、われわれの親の時代のように「電気に依存しすぎない生活スタイルを取り戻すのだ」ぐらいに考えて、「生き方としての節電」として選んで実践してみたらどうだろうか? 「節電」によって、すこしくらい便利さ、快適さが損なわれても甘んじて受け入れ、また少々機器のレスポンスが悪くても、「これぞスローライフ」と考えて、決してイライラしない。さあ、こんな生活、私にもできるでしょうか?

そんな「生き方としての節電」にふさわしい曲がある。「Give Me The Simple Life」。「素朴に生きよう」という意味であろう、「ハリー・ルビー/Harry Ruby」作詞、「ルーブ・ブルーム/Rube Bloom」作曲で、1948年の映画「Wake up and dream」(観てませんが ・・)に書かれた。以来ジャズ歌手が好んで歌う曲となり、いわば歌唱のテクニックを競う曲となっているという。英語の全歌詞はコチラであるが、俗語が多いので、悪戦苦闘ながらもちょっと訳してみた。

【 Give Me The Simple Life 】

「♪    ・・・・・・・・・・・・・・・
   Some like the high road           目立つ生き方が好きな人もいるけど
   I’ll take the low road             わたしは地味な生き方でいい
   Free from the care and strife         悩み事や争いもない暮らし
   Sounds corny and steady          野暮ったく、堅物みたいだけど
   But, yes, indeedy               ほんとにこれでいいんだ 
   Give me the Simple Life            素朴で普通の暮らしがしたい ♪」
images

 

タイトル曲によって「特定の歌・衝動買い症候群」の発症と「ジャケ買い」とを併発したアルバムが「アリーチェ・リチャルディ/Alice Ricciardi」のブルーノート・デビューアルバム「カムズ・ラヴ/Comes Love」。名前から想像されるように、1975年生まれ、ミラノ出身のジャズ歌手であるが、母国イタリアの名門音大で正式に音楽の教育を受け、その後アメリカでも活動を始めて話題にもなり、ジャズの名門「ブルーノート/Blue Note」レーベルからのデビューである。音大で教育を受けただけあって端正な品のいい歌い方、しかしクラシック出身の歌手らしくなく、十分にスウィングしている。どうしたのかこの一枚のみでその後のアルバム・リリースを聞いていない。アメリカでは、この端正さがうけなかったのかも知れない。いや、私は十分評価していますよ。


 

カムズ・ラヴ  アリーチェ・リチャルディ / EMIミュージック・ジャパン

「Alice Ricciardi – Give Me The Simple Life」

          You need to a flashplayer enabled browser to view this YouTube video
 
 
 
 

一輪挿しを作ってみる

Tags:

DSCN1796

 

毎年11月に地域の子ども達を集めて行っている「木の実細工」、「木工細工」のイベントがある。子ども達には、思い思いに好きなものを作ってもらえばいいのであるが、子どもが喜んで作りそうな何か新しいもの工作はないか?、そんなことを考え始める時期になった。どこかのインテリア・ショップで見た「一輪挿し」が頭に浮かび、遊び場にあるワークショップの工具を使って、「一輪挿し」のサンプルの試作しようと思い立ち、山へ向かった。木片、雑木の切れ端などに、ボール盤で穴を開け(ここが子どもには最大の問題であるが ・・)、ガラスの試験管を差し込むだけという、いたって簡単なものである。  

DSCN1792

 
試験管は、ネット通販で購入した、径が18mm、15mm、13mm のものを3種類用意。それにあわせた径の木工用ショート・ドリルをホーム・センターで購入した。台となる材料はというと、日頃の山遊びで伐採した山と積んである、ヒサカキや桜の枝、クヌギの薪や、そして角材の切れ端、炭焼き窯で焼いた菊炭などワークショップの片隅に転がっていたものばかりである。

ボール盤を使うのは何十年ぶりである。少し遊んで、まず機械に馴染んでみる。ドリルが木を彫っていく感じがなんともいえないほどいい。断面の模様や、木目や年輪、木肌の感じなどをできるだけ生かそうと思い、材料、形状、大きさなどを変えていくつか試作してみた。最初はセンターが定まらなかったり、試験管とのバランスが悪かったりで、思うようなイメージのものができない。その中で、比較的バランスがよく収まり、できばえのよかったものを持ち帰り、花一輪差し込んでみた。菊炭にはさっと一刷毛金泥を散らしてみようか。うん、なんかいけそうな感じである。

女性ボーカル、名花一輪は、「ガブリエラ・アンダース/Gabriela Anders 」。 フェイク・ボッサ・ユニット、「ベレーザ/Beleza」のボーカルであったが、実質は一人ユニットであったようである。私にとって彼女は、元祖「美女ジャケ買い」のボーカリストである。そして「秘密の花園」入りもしたアルバムは「ウォンティング/Wanting」。


ウォンティング  ガブリエラ・アンダース / ダブリューイーエー・ジャパン

アルバム・タイトル曲「Gabriela Anders / Wanting」を。

          You need to a flashplayer enabled browser to view this YouTube video
 
 
 
 

実生苗を育ててみる

Tags:

DSCN1373

 

去年も、「エドヒガンザクラ」の実生苗を育てようとしたが、いいかげんにやったため、種は発芽せずに全滅してしまった。今年はきちんと本気で育ててみようと思い、先日遊び場の山で採集してきた実の処理を行った。仲間の先達からのアドバイスや、桜の名所、奈良県は吉野の小学校で生徒達が桜の実生苗の育成に使っているというマニュアル、 「桜プロジェクト・マニュアル」(http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/sakurap/sakurapmanu.pdf) を参考に始めてみた。

まず、赤黒くプチプチに熟れたエドヒガンの実の果肉を、水のなかで揉み解しながら丁寧に取る あらかた果肉が除去されたところで、水に浮かぶ種は除外し、沈むものだけを選別する。そして、さらに種ひとつひとつ、果肉のヌメリが取れるまで、指の腹や歯ブラシなどで擦るのである。これは、鳥が実をついばみ、腹の中で果肉を消化し、残った種が糞と一緒に山にばら撒かれることをイメージしているのである。

DSCN1745DSCN1755

 

そして次は保存。発芽までの保存の方法はいくつかあるが、私は次の二つの方法で保存し、発芽率を比べてみることにした。ひとつは、ポリ袋や密閉容器に入れて、冷蔵庫で0~5℃の低温で保存するという方法。今ひとつは鉢にいれ、腐葉土などで覆い、軒下などで直に保存する方法である。先達によると、冷蔵庫での保存はかなり発芽率が高いと言っていた。インスタント・コーヒーの空き瓶に鹿沼土などと混ぜて入れ、光から遮断するため、アルミホイールで外側を覆い、冷蔵庫の野菜室に保管。もう一方は、鉢に入れた腐葉土の上に種を置き、その上からさらに腐葉土を浅くかぶせ、軒下に置いた。自然の森に種が置かれている状態をイメージしているのである。あとは水を与えすぎないように、また霜でやられないことに注意すればいいという。いずれにも70粒ほどの種をいれたが、来年の春までまだまだ先は長いが、まずはしっかりと発芽してくれることを願う。そして、苗を山に返せる日が来ることを ・・・。

DSCN1791

DSCN1787

 

先日、山遊びに向かう駐車場への道で、鹿が二頭、車の前をゆっくりと横切った。目が合ったが、逃げる様子はまったくなかった。理由は分からないが、人の気配が濃厚なこんな時間帯では初めてのことで、大変珍しいのである。こんなサプライズもあるこの山での遊び、はや1年半が経ってすっかり私の生活の一部になってしまったたようである。

「夏」といえばブラスの響きが似合うでしょう。しばらく聴いていなかったが、夏の訪れとともに、かれら「熱帯ジャズ楽団」の季節がやってきた。あのラテンのノリと、たっぷりのグルーヴ感は夏そのもの。我が国のラテン音楽シーンをリードし続けて来たパーカッショニスト、「カルロス菅野」が、「オルケスタ・デ・ラ・ルス/Orquesta De La Luz」を脱退後、1995年にスタートさせた、日本を代表するラテン・ジャズ・ビッグバンドである。

jane2-400 

さて、「桜」がタイトルの洋楽は少ないが、彼ら3枚目のアルバム「III~my favorite」に「ペレス・プラード/Perez Prado」や「ザビア・クガート/Xavier Cugat」の演奏で有名なマンボの名曲、「Cherry Pink and Apple Blossom White」が 収録されている。この曲、「ベンチャーズ/the Ventures」、「チェット・アトキンス/Chet Atkins」なども演奏していた大変有名な曲で、原曲はなんとフランスで作曲されたものらしい。日本では「セレーソ・ローサ/Cerezo Rosa」というタイトルで知られ、1950年代、日本における一大マンボ・ブームの先駆けとなった曲である。というのも、我々の世代の早熟少年は皆、その巨大な胸に圧倒された「ジェーン・ラッセル/Jane Russell」主演、「ジョン・スタージェス/John Sturges」監督の映画「海底の黄金/Underwater」(1955年)でこの曲が主題歌として演奏されたからである。この映画には、マンボの王様「ペレス・プラード」も出演していて、彼の編曲による「セレソ・ローサ」が、空前の大ヒットをしたのだ。「海底の黄金」は、ラッセルの水着姿が製作の目的のような映画で、私はポスターやスティールを横目で見ては、胸をドキドキさせたものです。いや、話が「桜」からそれ、とんだ昔話をしてしまいました。



III~my favorite  熱帯JAZZ楽団 / ビクターエンタテインメント

残念ながら、「熱帯ジャズ楽団」の「セレソ・ローサ/Cherry Pink and Apple Blossom White」がYOUTUBEアップされてないので、夏100%のノリノリのライブ演奏、September ー 熱帯JAZZ楽団 をお聴きください。

          You need to a flashplayer enabled browser to view this YouTube video 

そして、当時空前のマンボ・ブームの先駆けとなった「ペレス・プラード」の「セレソ・ローサ」も。 

「Cherry Pink and Apple Blossom White(Cerezo Rosa) – Perez Prado」

          You need to a flashplayer enabled browser to view this YouTube video
 
 
 
 

ジャズと蛍の関係

Tags:

DSCN1756

 

「ジャズと蛍の関係は?」と問われれば、一般的には、まったく関係ないのであるが、私の住む地域のクリーン・センター、端的にいえばごみ処理場であるが、そのごみ処理場は、環境にかかわるいろいろなイベントを実施している。そして、近くに蛍の自生地が多くあるので、去年からこの時期に、「ジャズとホタルの夕べ」という「ジャズ・コンサート+蛍観察会」の企画を実施している。今日はその日。去年は土砂降りの雨で、コンサートのみで、蛍の観察会は中止。今年こそはと期待していたが、昨夜から雨で、天気予報も今日は土砂降りの雨と予報。しかし午前中に雨は上がり、夕方には青空も見えてきた。夕食もそこそこに会場へと向かう。

今年のアーティストは、「エーアイティー・ギター・トリオ/ait guitar trio featuring Yu-Ma」。ヴァイオリン奏者「Yu-Ma」をゲストに迎えたアコースティック・ギター・トリオである。ギター・トリオといえば、「ジョン・マクラフリン/John McLaughlin」、「アル・ディ・メオラ/Al Di Meola」、そしてフラメンコの「パコ・デ・ルシア/Paco De Lucía」の「スーパー・ギター・トリオ/Super Guitar Trio」を想起するかもしれないが、今日のこのトリオ、ジャズのカテゴリーでいえば、1930年代にヨーロッパでギタリストの「ジャンゴ・ラインハルト/Django Reinhardt」が始めた「ジプシー・スウィング/Gypsy Swing」の範疇に入るだろう。午後6時開演。音響効果に配慮されたコンサート用のステージではなく、ただの集会室であったが、その演奏に心浮き立った。

DSCN1765

 

この日演奏したのは、オリジナル曲に加え、「リベルタンゴ」、「スペイン」、「イン・ザ・ムード」、「バードランドの子守歌」、メキシコの男女ギター・デュオ「Rodrigo y Gabriela」の「Tamacun」などラテンからスタンダードまでの幅広いジャンル。ギター3本にヴァイオリンを加えた合計22本の弦が織りなすハーモニーは素晴らしかったのひと言。おそらく、JAZZ、ロック、クラシック(フラメンコ?)とそれぞれ3人のギターのルーツと個性、演奏スタイルが違うがゆえに、独特のハーモニーが醸し出されているのだろう。聞けば、2003年に「ギブソン・ジャズ・ギター・コンテスト/バンド部門」でグランプリを受賞しているという。リズムの歯切れのよさ、ノリのいい速弾きとアドリブ、哀愁あるいはセンチメンタリズム。そのジプシー・スウィングに必要な3要素が、このトリオには全て揃っているといっても過言ではない。

コンサートの余韻に浸りながら、そのあとは川べりまでくだり、ホタルを観る。今年はなかなか暑くならなかったためか、少し羽化が遅れているようで、乱舞とまではいかなかったが、多くのゲンジボタルがゆっくりと優雅に舞っていた。

会場で求めたCDは、今日と同じジャズ・ヴァイオリン奏者のYu-Maを加えて、2010年8月リリースされたアルバム「Little Flower」。



LITTLE FLOWER(リトル・フラワー)  ait guitar trio(エーアイティー・ギター・トリオ) / JAZ LAB. RECORDS

そのアルバムの中から、オリジナル曲「トライアングル」を。
「ait guitar trio feat. Yu-Ma “Triangle” 」 Hiroyuki Tsutsui /筒井裕之(guitar-center)、Kiichi Asanuma /浅沼毅一(guitar-right)、Kazuo Washio/鷲尾一夫 (guitar-left)、Yu-Ma (vn)

          You need to a flashplayer enabled browser to view this YouTube video
 
 
 
 

美ジャケに恋して

Tags:

laurietwilight 

女性ジャズ・ボーカルに恋焦がれはじめてから、もう30年近くなろうか ・・・。「無人島へ持っていくとしたら、わが愛しのミューズには誰を選ぼうか?」とか、早世してしまった女性ボーカルを偲んでみたり、熟女ボーカルやロリータ・ボーカルにはまってみたり、まあいろいろと楽しんできました。

そんななかで、最近私は美女ボーカルの「ジャケ買い」が続いている。この「ジャケ買い」とは、雰囲気のあるジャケットに魅かれ、中身はともかく衝動的に買ってしまうことを意味しているようだ。どうもジャズ好きの男性にこの手が多いようで、レコード会社もここをねらって、男心をそそるようなジャケットに、あの手この手で工夫を凝らしている。もっとも有名なのが、Vレコードの通称「エロジャケ」であろうか ・・・。

私の「美女ジャケ買い」は、「ガブリエラ・アンダース/Gabriela Anders」、「リサ・エクダール/Lisa Ekdahl」、「シモーネ/Simmone」あたりからはじまった。特に新人の美女ボーカルを中心に、今も止む気配はない。最近でも、「ニコレッッタ・セーケ/Nikoletta Szoke」、「サスキア・ブルーイン/Suskia Bruin」、「 ヘイリー・ロレン/Halie Loren」、「シーネ・エイ/Sinne Eeg」、「ヒラリー・コール/Hilary Kole」と、とどまるところを知らず。もちろん「美女」であることは、「絶対必要条件」であるが、それに加え、歌がうまくなくてはならない。それも「絶対必要条件」なのである。

さて、今回「Amazon」から送られてきた「おすすめメール」、見事、それにひっかかってしまった。「ローリー・ホィーラー/Laurie Wheeler」の「Twilight」。まったく聞いたことがないボーカルであったが、メールは近日発売の予約オススメであった。直輸入盤1300円という特別価格も魅力的だったが、一目ジャケットをみて、即、購入を決めてしまった。しかも今年「B’z」の「松本孝弘」氏ともに、グラミー賞に輝いた、JAZZ・フュージョン界の人気ギタリスト、あの「ラリー・カールトン/Larry Carlton」が全面参加のアルバムとあったからである。

調べてみると、彼女、テネシー州「ナッシュビル/Nashville」を拠点に、もう20年以上も活動している大ベテランで、ダウンビート誌の読者人気投票、世界の女性ジャズボーカル部門で、2年連続トップ10入りをしているという。「Killer! This girl sings jazz. (いやあ参ったね!彼女まさにジャズっているね)」とは、彼女を評した「ラリー・カールトン」の言葉。

聴いてみて驚いた。大人の雰囲気。そして、声をまるで楽器のようにコントロールしている。高速スキャットになると、それが際立っている。しかし機械的でなく、伸びやかで暖かい声なのだ。そしてバラードもいい。いろいろな温度の声を持っているようだ。今回の「ジャケ買い」は大当たりであった。



Twilight  Laurie Wheeler / 335 Records

アルバムにも収録されている「Easy To Be Happy」がYOUTUBEにアップされている。何回か行ったなつかしのニューヨーク「Blue Note」での「ラリー・カールトン」とのコラボ・ライブ。

「Laurie Wheeler & Larry Carlton – Easy To Be Happy – at NYC Blue Note」

         You need to a flashplayer enabled browser to view this YouTube video
 
 
 
 

中国JAZZY紀行(3) ~北京CD爵士倶楽部~

Tags:

070802_2300~0001

 

「断捨離」と唱えながらCDを整理していたら、2003~2007年頃に中国に頻繁に出張していた時期、中国で買い求めたJAZZ-DVD、CD が目に留まった。その多くは、北京のジャズ・クラブの老舗、「北京CD爵士倶楽部」で求めたものである。

出張の夜、会食などがなければ、中国語が殆どできない私はジャズ・クラブあたりで夜を過ごしたものである。当時、すでに上海には、欧米の海外企業が多く進出していたので、ジャズ・クラブも比較的多く、探すのも容易であった。そんななかでも「爺さんジャズ・バンド」で知られた「和平飯店」のバーや、綿花倶楽部(コットン・クラブ)などが思い出に残っている。しかし、北京は上海とはちがって、「政治の街」。かっては米国の退廃音楽?の象徴であるジャズへの目は厳しかったらしく、ジャズ・クラブがあるかどうかも不明で、不確かな情報を頼りに迷いに迷って、やっと探し当てたのが「北京CD爵士倶楽部」であった。私のブログネーム「爵士」は、中国語でJAZZの意味であり、何を隠そう、ここから拝借したのである。

DSCN1752

 

暗い明かり、煙草の煙で澱んだような空気。かすかに鼻を刺激するすえた臭い。客はまばらで欧米人と中国では異端とも思えるファッションの中国人若者が半々。日本人はいない。若い中国人のバンドが突っ走るような演奏をしている。いい、いい ・・・。まるで60年代の場末のジャズ喫茶のような雰囲気であった。1990年代後半にサックス奏者でもあり、自身もカルテットを率いて、時々ステージに立っていた「劉元/LIU YUAN」氏がオープンしたという。100元(約1500円)もあれば、結構バーボンが飲めたので、すっかり気に入ってしまった私は、機会があるとよくいくようになり、「チェット・ベイカー/Chet Baker」が好きだという暗い顔をしたシャイなマスターとも仲良くなったのである。  
  
正直なところコピーかどうか、いまだに分からないが、店では、JAZZの DVDやCDがおいてあり、当時DVDは10元か15元(約150円か225円)だった。 そのDVDが結構手元に残っている。それを流しながら整理を続けたのである。2007年を最期に中国へは行っていないが、最期に訪れたときは、北京オリンピックのための地下鉄工事のため一時休業の張り紙が出ていた。  その後、再開したと聞いているが、北京オリンピック、上海万博と急成長を遂げ、豊かになった中国。まだあのジャズ・クラブは残っているのだろうか? そして、あの懐かしさを覚えた暗さや熱気、そしてマスターも ・・・。もし、お洒落なジャズ・カフェなどになっていたら、ちょっと淋しい気がする。

北京市朝陽区東三環路、農業展覧館前の歩道橋の脇、「北京CD爵士倶楽部」は私の思い出に残るジャズ・クラブである。  

中国を歌った歌謡曲も多くあるが、中国の酒席でもよく歌ったのは、「ディック・ミネ/夜霧のブルース」。「♪ ・・・ 夢の四馬路(スマロ)か 虹口(ホンキュ)の街か ・・・♪」。歌詞の中に「四馬路」、「虹口」という上海の地名が出てくるが、「四馬路」と表示された通りを見つけて、びっくりしたこともある。 ここでは、「アン・サリー/Ann Sally」の歌う「蘇州夜曲」を紹介しておきましょう。

「アン・サリー・Ann Sally」。本名(旧姓)が「安 佐里」という、れっきとした日本人、名古屋市出身のシンガー・ソングライターである。現役の心臓内科医であり、2児の母親でもあるが、ルイジアナ州ニューオーリンズに医学留学のかたわら、ジャズの本場で歌唱力を磨いたという。歌う女医、「アン・サリー」のアルバム「ムーン・ダンス」から。しなやかな歌声がジャズから歌謡曲まで、ジャンルの壁を軽く飛び越え、優しく包み込む。「ゴンチチ」の「ゴンザレス鈴木」がプロデュース、「小沼ようすけ」のアコースティック・ギターも秀逸。



ムーン・ダンス  アン・サリー / ビデオアーツミュージック

蘇州夜曲ーアン・サリー/Ann Sally」。

          You need to a flashplayer enabled browser to view this YouTube video
 
 
 
 

ドキュメンタリー、報道、ルポルタージュ、映画、そして自然

Tags:

b0102572_23231111

 

(遊び場の山に咲く「エゴノキ」の花。果皮に有毒なサポニンを多く含み、果実を口に入れると喉や舌を刺激して「えぐい(えごい)」ことに由来した名。)

ここ2ヶ月の間に、震災や原発事故に関する本をいくつか読んだ。いまだ頭の中で整理は殆どついていないのであるが、ドキュメンタリー、報道について考えされられた本がいくつかある。

「吉村昭/三陸海岸大津波(文春文庫)」。青森・岩手・宮城の三県にわたる三陸沿岸は、近代になってからも、明治29年、昭和8年、そして昭和35年のチリ地震と三たび大津波に襲われ、人々に悲劇をもたらした。大津波はどのようにやってきたか、生死を分けたのは何だったのかを、もう少なくなってしまった体験者の貴重な証言をもとに再現した昭和45年(1970年)発刊の本。文学にまで昇華したといっていいドキュメンタリー。この悲劇の中から得られたはずの貴重な知恵は今回は生かされなかったのだろうか?



三陸海岸大津波 (文春文庫)  吉村 昭 / 文藝春秋

多分、今後の日本人の心のあり方、生活様式、歴史感などを根底から変えるきっかけとなったかもしれないこの3ヶ月。まさに「歴史の転換点3.11.」後の1カ月の朝日新聞の全報道と記録写真集が重い。目を覆う惨状ではあるが、阪神淡路大震災とともに決して忘れてはならない日本の記録。この大震災を俯瞰して振り返ったり、これからの対策、検証には活かさなくてはならない報道記録。



朝日新聞縮刷版 東日本大震災 特別紙面集成2011.3.11~4.12  朝日新聞社 / 朝日新聞出版



報道写真全記録2011.3.11-4.11 東日本大震災  朝日新聞社 / 朝日新聞出版

しかしこの報道集、写真集には、「原発事故現場で自ら取材」という決定的な視点がまったく抜けているのである。このことは、朝日に限らずマスコミ全てに共通したことである。すなわち現場に取材に入っていないのである。近づくことさえも ・・・。恐ろしい気持ちはよくわかるが、政府、東電発表、いわば大本営発表をそのまま流しているだけで、報道ジャーナリズムの責任を果たしたといえるのだろうか。もちろん、その後立ち入り禁止になってしまったので、今もって状況は同じである。たしか地震直後原発の近くまで入ったジャーナリストは、「不肖・宮嶋」氏ほか外国メディアなど極く少数であったと記憶している。その宮嶋氏にしても、まったく他の取材陣がいないので、気がついてすぐ逃げ出したとTVのトーク番組で語っていた。もちろんジャーナリストとはいえ命が大事であるのいうまでもないが、社内規制よるのか、何だか知らないが、TV、新聞社など日本の大手マスコミはどこも現場に入らなかったと記憶している。原発推進派であった学者達をあれだけ解説者に起用して、政府・東電の発表どおり「チェルノブイリのようにはならない、大丈夫である」と報道していた彼らが、最悪の「レベル7」のいまになって東電をたたき、政府の対策を「ああだこうだ」と批判しても、説得力が一向に感じられないのは当たり前である。

「メルトダウン(炉心溶融)」のときに、よく引き合いに出される「チャイナ・シンドローム/China Syndrome」という言葉がある。「炉心溶融が、米国で発生すれば、溶融した核燃料がが地球を貫通し、反対側の中国にまで及ぶ」という意味であったと思う。ドキュメンタリーではないが、それタイトルにした映画が、「ジェームズ・ブリッジス/James Bridges」監督「チャイナ・シンドローム/The China Syndrome」(1979年制作)。「ジェーン・フォンダ/Jane Fonda」、「ジャック・レモン/Jack Lemmon」、「 マイケル・ダグラス/Michael Douglas」などそうそうたる俳優が出演、その年のアカデミー賞にて、主演男優賞、主演女優賞、美術賞、脚本賞などにノミネートされた。公開時は近未来サスペンスであったが、その後間もなく、スリーマイル島の原発事故が発生し、予見したようなそのタイムリー性が評判となった。

資本の論理を追求する巨大企業と社会正義。電力会社は大スポンサーである為、原発批判はタブーと言うのが、一般的マスメディアの秘められた約束事だったという構図は、アメリカでも日本でも同じだったようで、DVDをレンタルしてきて30年ぶりに観たが、今観ると 福島原発とどうしても重なって見えてしまうのである。それだけ今日性のある映画だったということである。

人気TVキャスター、キンバリーはカメラマンのリチャードと、原子力発電所の取材中に恐るべき 「事故」を偶然フィルムにおさめる。しかし、TV局は何故か放送を禁止してしまう。、その「事故」に疑問を抱くベテラン原発技術者のジャックは何者かに命を狙われはじめる。そして彼らはそれぞれの立場から、背後にうごめく巨大な陰謀に迫っていく…。



チャイナ・シンドローム コレクターズ・エディション [DVD]  ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

今回の事故で、原発批判のタブーが解けたのか、マスコミでも一斉に反・脱原発の論調が高まってきた感があるが、脱原発に踏み出す後押しをして欲しいなら、広瀬 隆/FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン (朝日新書) 、武田邦彦/原発大崩壊!(ベスト新書)小出裕章/原発のウソ(扶桑社新書)あたりがおすすめか・・。

このブログでも、原発の現場で20年間技師をし、内部被曝を100回以上して、癌で1997年他界した「平井憲夫」さんの論文「原発がどんなものか知ってほしい」を紹介したが、同じように、美浜、福島第一、敦賀の三つの原発現場で下請けとなって働いた人の貴重なルポルタージュがある。「堀江邦夫/原発労働記 (講談社文庫)」。「これでは事故が起きないほうが不思議だ」と空恐ろしくなってしまう。



原発労働記 (講談社文庫)  堀江 邦夫 / 講談社

豊かな暮らしとは何か? 効率や便利さとは何か? 危機における政治の役割とは? 時には牙をむく自然と日本人は今後どう付き合っていくのか? そんな根源的な問いを各自が自らに問いかけながら、日本人の選択を政治に反映させ、エネルギー選択を含め、将来の世代に何を残すかを長期的な視野で考え、向かうべき方向を選らばなくてはならない。そしてその「新しい国づくり」を何十年も試行錯誤しながらも、継続的に続けていかなくてはならない。一時の時の政権や政権奪取ゲームに現を抜かす政治屋なんぞには惑わされずに、国民全体の知恵を結集して、この大きな課題を解決していかなくてはならない。いまだ糸口も見出せないそんな思いを抱きながら、今日も山に遊ぶ。

東北の人たちは、太古からその恐ろしさも含めて、自然と上手に付き合ってきたはず。その証と見返りとしてあの豊かな自然が残されてきたのだが ・・・。

原始の黎明期への復帰、自然への回帰をテーマにし、自然主義派とでもよぶのがいいようなJAZZアーティスト達(JAZZというカテゴリーに当てはめていいのか疑問ではあるが・・)がいる。「エグベルト・ジスモンチ/Egberto Gismonti」、「ヤン・ガルバレク Jan Garbarek」などドイツのECM(Editions of Contemporary Music)というレーベルにそんなアーティストが多いようである。「ヨーロピアン・カルテット」時代の「キース・ジャレット/Keith Jarrett」をあげていいかもしれない。

「北欧のコルトレーン」と呼ばれる、ジャズSAX奏者「ヤン・ガルバレク/Jan Garbarek」のアルバムに「Dis」という作品がある。12弦ギター奏者の「ラルフ・タウナー/Ralph Towner 」とのコラボの、このアルバムのいくつかの曲のバックには、風によって弦が鳴るという楽器、ウィンドハープの音が使われている。ノルウェーの「スヴェール・ラーセン/Sverre Larsen」という人が製作したものを、実際にノルウェーの海岸に設置して録音したという。



Dis  Jan Garbarek with Ralph Towner / Polygram

通奏低音のように響くプロペラ飛行機あるいは蜂の羽音も似たブーンという音がウィンドハープ。音源の位置が特定できず、空間全体が響いているようだ。風のハープ(Windharp)、笛(Wood Flute)、12弦ギターとが織り成す不思議な音空間。そういえば、ノルウェーからデンマークにかけての北欧の海沿いにはこの風を利用した無数の風力発電機が回っていたのを思い出した。

「Jan Garbarek – Dis」

       You need to a flashplayer enabled browser to view this YouTube video
 
 
 
 

政治が自滅した日に

Tags:

 

DSCN1742 

菅内閣不信任案が採決される日。可決される公算も相当あるという前夜からの報道。日本の政治が自滅していく様を目に焼き付けようと、山遊びから帰ってきて、TVを観ていた。「鳩菅」会談、民主党代議士会での菅首相の発言がニュースで伝えられ、多分流れを変えるだろうと予想していたが、果たして大差で否決された。自公の提案理由、賛成演説を注意深く聴いていたが、建設的で具体的な対案のない、まったくの大儀に欠けるものであった。結局、実体のなかった安全神話を唱え、政・財・官・学一体となって、原発を54基も建設した責任、巨額の赤字国債を発行し、この災害時に財政出動も自由にできない状態に国の財政を誘導して来た責任については語らずじまい。そんな反省やお詫びの言もなかった。

そして、昨日まで賛成すると息巻いていた小沢氏よりの民主党議員、辞表まで出して責任放棄した副大臣達。わずか数時間で一転、反対に転じたその弁明は権力への執着、保身が透けて見える極めて醜悪なものであった。そして、今度は総理の辞任する時期をめぐって、泥仕合の第2ラウンドが展開されるのである。不信任案を提出し、賛成した野党が今後政府に協力するはずもなく、復興に関する法案すらも暗礁に乗り上げるのは目に見えている。結局先送りされただけで、事態は何も変わっていないのである。間違いなく「6.02.」は、政治が国民のためにあるということを証明できずに自滅した日、国民が日本の政治家を決定的に信用できなくなった日として、永久に記憶されるに違いない。このことが最も深刻なことであるが ・・・。

DSCN1745

 

冒頭の写真は「ウツギ(空木)」。「空木の花」の意味で、「ウノハナ(卯の花)」とも呼ばれる。枝が中空のため、こう呼ばれるが、こんな美しく潔い白い花が咲く。「♪ 卯の花の匂う垣根に ・・・ 夏は来ぬ ♪」と歌われるように、この季節の花である。日本の政治家は中身が中空な上に ・・・。さて、せっかくの午前の山遊びでの爽快な気分が、午後の国会中継のTVで泥まみれになってしまった。梅雨の合間の中休み、湿度は高かったが、ダム湖から上がってくる風は心地よかった。あの雨でダム湖も満杯、今年の夏は渇水の心配はなさそうである。いつものように、雑木の伐採、枯れ倒木の始末をする。

DSCN1747

 

作業を終わっての帰りに、「エドヒガンザクラ」の実を採集した。去年採集した実は、発芽せず全滅。さて、今年は先達からのアドバイスも頂いたことだし、ちゃんと発芽し、苗を山に返すことができればいいが ・・・。 道の傍らに真っ赤な実をつけた「ノイチゴ(野苺)」を食べてみる。甘くておいしい。少年時代の思い出もにじみ出てきたようだ。
 
 

 

img_03
TVで醜悪な茶番劇を見た後のお口直しは、「ヒラリー・コール/Hilary Kole」。「断捨離」を唱えつつ、意志薄弱、ついつい買ってしまったアルバムである。2009年にデビューした「若くて美人で歌がうまい」という三拍子そろった「ヒラリー・コール/Hilary Kole」のスタンダード恋歌集「スウィート・モーメント/Sweet Moment」。私もファンでもあるジャズ・ギタリスト「ジョン・ピザレリ/John Pizzarelli」をプロデューサーに迎え、彼女の伸びやかな美しい歌声が心地よくスイングする快作。これまたファンであるゲスト参加した「ハリー・アレン/Harry Allen」のサックスがいっそう引き立てる。 



スウィート・モーメント  ヒラリー・コール / ビクターエンタテインメント

N.Y.の有名なオフ・ブロードウェイ・ミュージカルで主演女優を務めるなどのキャリアを持っていた「ヒラリー・コール」は、「オスカー・ピーターソン/Oscar Peterson」の目に留まり、彼が生前最後にレコーディングしたヴォーカリストといわれている。ピアノも上手く、タイプはまったく違うが、「ダイアナ・クラール/Diana Krull」のデビュー時をちょっと思い起こさせる。

09年4月に初来日したときのライブの模様は下記のURLで。美貌のJAZZヴォーカル映像が楽しめます。

「Hilary Kole - There’s A Small Hotel など3曲」 東京・丸の内「Cotton Club」にて。

 

 



© 2009 JAZZYな生活. All Rights Reserved.

This blog is powered by the Wordpress platform and to just Go Beach Rental.