JAZZYな生活

プレミアムエイジ ジョインブログ

神様のカルテ

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映画を観てきた。友人から故郷・松本に実在する相澤病院をモデルにした現役医師による小説があり、それをオール松本ロケで、映画化がすすめられているということを聞いていた「神様のカルテ」。「夏川草介」によるベストセラーで、2010年本屋大賞第2位にも選出された小説である。すぐに読んでみたが、随所に松本の風景が出てくるのですっかり映画にも期待していたのだ。主演は、人気アイドルグループ「嵐」の「櫻井翔」と「宮崎あおい」。「60歳のラブレター」「白夜行」の「深川栄洋」が監督。信州の地方病院に内科医として勤務する「栗原一止(いちと)」が、写真家の愛妻・「榛名」や同僚医師、看護師、患者、アパートの個性的な住人らに支えられ、医師として成長していく姿を温かなまなざしで描いている。

神様のカルテ (小学館文庫)

夏川 草介 / 小学館

久しぶりに「ウルッ~」ときてしまった映画であった。多くの達者な役者たちが脇を固めているが、とりわけ末期がん患者・安曇さんを演じた「加賀まり子」の演技が素晴らしかった。そして、もう一つのテーマになっているのが「孤独死」、「延命治療」、「救急医療」。治る見込みの全くない患者を受け入れない大学病院。誰かに看取られてこの世を去りたいと願う患者。そして延命措置 ・・・。単なる「お涙頂戴映画」ではなく、重いテーマであるが、ごく自然な形で提示されていたように思う。モデルとなった相澤病院は、7年ほど前に脳梗塞で倒れた父親を看取ったところでもある。そんな縁もあり、父親の最後の姿と映画とがダブって、「ウルッ~」ときたのだった。自分の死に方、死後を少しは考える年齢にもなったが、映画「おくりびと」以来、この問題について、考えさせられる映画が多くなったように思う。

残念だったのは、松本の自然、特に北アルプスなど、山の映像が極めて不鮮明であったことだ。いつの時期にロケをしたかはわからないが、晴れた日はいつも、下のコンデジの写真のように、松本のどこからもアルプスはくっきりと鮮烈に見えるのである。安曇さんの死が近づいた屋上でのクライマックス・シーン。彼女の故郷である穂高の方向を眺める先には、彼女の生き方や心情とは程遠い、ぼやっとしたアルプス?しか見えなかった。

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テーマ音楽はあの盲目のピアニスト「辻井伸行」であった。その感性豊かな音色がエンディング・ロールの間ずっと流れ、いつまでも耳に残った。

孤独死を扱った映画であったが、JAZZのスタンダードに「アローン・トゥギャザー/Alone Together」という曲がある。「二人ぼっち」という名訳があったが、「♪ 人ごみの中にいても二人は孤独/この世界で一人一人で生きていく自信がない/きっと僕たち二人が一緒になれば、強くなれる ・・・ ♪」といったような歌詞。(英語歌詞は「コチラ」
「あなたと夜と音楽と」などで有名なコンビ、「ハワード・ディーツ/Howard Dietz」作詞、「アーサー・シュワルツ/Arthur Suhwartz」作曲による1932年の作品。

どちらかといえば希望のない暗い歌であるが、「Not Alone,Together」とすれば、「決して一人じゃない、みんなが助け合えば」という意味になる。「超高齢化社会」、ぜひそんな風にとらえたいものだ。

いろんなカバーがあるが、最初に挙げるとすれば「ビル・エヴァンス/Bill Evans」と共演した「チェット・ベイカー/Chet Baker」の名盤「チェット/Chet」であろうか。チェットはこの録音では歌は歌わずに、トランペットだけを聞かせているが、これがまた歌同様のクールな「泣かせ節」。共演者も豪華で、エヴァンスの他は、「ペッパー・アダムス/Pepper Adams」(bsax)、「ハービー・マン/Herbie Mann」(fl)、「ポール・チェンバース/Paul Chambers」(b)、「コニー・ケイ/Connie Kay」(ds)、「ケニー・バレル/Kenny Burrell」(g)、「フィリー・ジョー・ジョーンズ/Philly Joe Jones 」(ds)というメンバー。

チェット

チェット・ベイカー / ユニバーサルミュージック

歌を歌っているバージョンももちろんある。1985年オランダでの録音。宿泊していたホテルの窓から落ちて死ぬ3年前の録音である。当時56歳、相変わらずの「泣き節」、アップ・テンポでスキャットを交えて歌う、円熟の歌唱と言っていいだろう。

Sings Again

Chet Baker / Timeless

ここでは歌なしの名盤「チェット」から聴いてみましょうか。
 
「Chet Baker – Alone Together」
 
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もう一枚あげるとすれば、「デイヴ・ブルーベック・カルテット/The Dave Brubeck Quartet」のアルト奏者「ポール・デスモンド/Paul Desmond」のBossaアルバム「テイク・テン/Take Ten」に収録されている「Alone Together」。学生時代からの思い出のアルバムで、いまだに愛聴の一枚となっている。

Take Ten

Paul Desmond / RCA

 

 

かすかな秋の訪れ

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今日も山遊び。アベマキやクヌギの木の下にまだ十分に成長していないどんぐりをつけた小枝が散乱しだした。チョッキリ虫の仕業である。あの「穴開け・枝切り名人」が活動を開始したのである。この虫は、どんぐりの真ん中に穴を開け、卵を産みつけた後、蓋をし、枝ごと切ってどんぐりを地表に落としてしまうのである。その枝の切り口の見事さ、そして、まるで道具か機械でも使ったようにどんぐりの真ん中に穴を開けるその技も「いよっ!名人」と感心するくらい見事なのだ。

まだまだ暑いし、百日紅(さるすべり)、夾竹桃(きょうちくとう)や槿(むくげ)、黄槿(はまぼう)などの「炎天の花」もまだ満開である。しかし、山では、こんなかすかな秋の訪れの兆しが感じられるのである。

人や機械と自然との共生をテーマにして長編アニメ映画を作り続けているのが、「宮崎駿(はやお)」と彼が率いてきた「スタジオジブリ」。実は私はジブリ・ファンで、初期の作品から「ハウルの動く城」までの20作ほどのDVDを持っているほどである。そして、「モンキー・パンチ」、「松本零士」など素晴らしいアニメ作家は、主役以上に大事とも言える「メカ」のデザイン、造形力にも非常に優れていて、「宮崎駿」ももちろんその一人である。調べてみると、「スタジオジブリ」の名称は、リビアなどアフリカ北部にサハラ砂漠から吹く乾いた熱風を意味するイタリア語「ghibli」に由来しているといい、また第二次世界大戦中のイタリアの飛行機の名前でもあるという。私が最も好きな宮崎アニメ「紅の豚」において登場する飛行機のエンジンに「GHIBLI」の名前もあり、「宮崎駿」のこの飛行機への思い入れがうかがえるとのこと。

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【写真は、ドイツ軍の記章をつけた「カプローニCa309ギブリ爆撃/偵察機/Caproni Ca.309 Ghibli」。ブログ「Keyのミリタリーなページ」 から無断拝借】

また、「宮崎駿」には、共著であるが、「巨樹を見に行く―千年の生命との出会い」(講談社カルチャーブックス)という著書もある。彼のエコロジカルな世界観、自然観の一面がうかがえる。かってバルセロナにある「サグラダ・ファミリア(聖家族教会)」はじめ一連の「アントニ・ガウディ/Antoni Plàcid Guillem Gaudí i Cornet」の建築を観たとき、なんとはなしに「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」を思い浮かべたことがある。きっ宮崎とガウディに共通するなにかを感じたからであろう。

巨樹を見に行く―千年の生命との出会い (講談社カルチャーブックス)

梅原 猛 / 講談社

さあ、「コクリコ坂から」でも観にいきますかねえ。

ジブリの映画音楽をアレンジした「ジブリ・ジャズ」なるCDなども多く出ている。そんな中でTSUTAYAからレンタルして聴いてみたのが、「東京ブラススタイル/アニジャズジブリ Final Note」。「東京ブラススタイル」は、女性メンバーのみ11人で編成されたビッグ・バンドである。アニメソングを中心とした様々な楽曲のジャズ・アレンジを専門に演奏するバンド。女性だけのビッグ・ジャズ・バンドがこれだけのスイング感と迫力を生むとは知りませんでした。脱帽!。

アニジャズジブリ Final Note

東京ブラススタイル / ハピネット

ここでは、イタリアが生んだジャズ・ピアノ・トリオの奇才「ジョバンニ・ミラバッシ/Giovanni Mirabassi」の演奏する、「ハウルの動く城/Howl’s Moving Castle」のテーマ曲を紹介しておきます。日本では、澤野工房より1999年にデビューしたミラバッシだが、その柔らかく美しい旋律とタッチで、かくいう私を含め、たちまち多くのファンを獲得した。このアルバム「プリマ・オ・ポワ/PRIMA O POI」では、トランペット、フリューゲル・ホルンの「フラビオ・ボルトロ/Flavio Boltro」をゲストに迎え、その音の柔らかさ優しさは一層際立っている。また、 この曲に惚れ込んだシャンソン歌手「クミコ」が詩をつけてもらい、「人生のメリーゴーランド」というタイトルでも歌っていますね。

プリマ・オ・ポワ

ジョバンニ・ミラバッシ・トリオ with フラビオ・ボルトロ / ビデオアーツ・ミュージック

「Howl’s Moving Castle_Giovanni Mirabassi」

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つかの間の北欧気分

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IKEA神戸

久しぶりに神戸・ポートアイランドにある大型家具店「イケア/IKEA」に出かけてみた。ご存知でしょうが、この「IKEA」、いわゆる家具店ではない。普通の家具店であれば、結婚、引っ越し、家の新築ぐらいに行くのが関の山。まあ年に数回なんて行くことは決してない。「IKEA」が、あれほどの集客力があるのは、言ってみれば、「北欧風生活提案の場」なのである。

とにかく広い。そして、その商品の種類の多さに驚かされる。しかも、価格はリーゾナブル。あらゆる生活シーン、暮らしを楽しむためのインテリア、生活用品雑貨が並んでいる。妻曰く、「100円ショップのようなバラエティに富んでいると同時に、テーマ・パークのような楽しさがある。」いう。そして、漠然と頭の中に描いていた彼女の生活を楽しみ方が、商品を見て具体的になったり、またピンとくる商品を掘り出す喜びがあるという。だから何回来ても、何か新しい発見があり、飽きないという。

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これでお客さんが来ないほうがおかしい。夏休みももう終盤であるが、店内は親子づれでいっぱい。子供たちは思い思いに、子供部屋の家具や玩具に自由に触れて楽しんでいる。とても家具店に来ているとは思えない雰囲気である。しかも店内のおしゃれなレストランでは、安くておいしいランチが500円も出せば食べられるので、子ども連れでも数時間は気兼ねなく楽しめるであろう。よく家具店は、その広さ、スペースが固定費となり、経営を圧迫するといわれるが、「IKEA」は広さを武器に、家族連れを一日囲い込むという戦略が、北京でも見かけたように、世界的にも成功したようである。

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白夜の夏が終わると、9月から4月までは雲に閉ざされ、夜が長く寒い季節が続くスエーデン。日本やヨーロッパの大都市にある歓楽街などはお目にかからないストイックなお国柄。ここに陳列されている商品を見ていると、家での生活を目いっぱい楽しむというスエーデン人の「スロー・ライフ気質」が、そのデザインや機能性、色彩に詰め込まれているような思いがしてくる。一緒に買ったチェストは廃棄してしまったが、36年ほど前、新婚当時買った白木のステレオ・ベンチはいまだに愛用している。もうすっかり色あせてしまったが、あのベンチの白木の木肌の美しさに、その後の人生への憧れを込めて買ったような気がして、いまだに捨てることができずにいるのである。

そしてその後、スエーデンの会社と仕事上のつながりができ、何回もスエーデンには訪れたが、高負担である一方、その質素であるが豊かな暮らしぶりと福祉・教育医療の充実にはすっかり感心してしまった。そしてその子会社の仕事のやり方やオフィスのインテリアひとつにも日本と違うカルチャーを実感したのである。しかも子会社の責任者として送り込んだ部下が、家族共々すっかりスロー・ライフにはまってしまい、帰国後日本のペース にあわず、結局退社してしまった。その後はマイペースでの仕事と生活を楽しんでいる様子で一安心。そんなスエーデンにまつわる色々なことを思い浮かべていた。つかの間の北欧の街歩き気分。

さあ、前々回に続いて、スエーデンのクール・ビューティ、「リーサ/Lisa、Lisa Lovbrand」の歌声。驚くことに米音楽界の超大物プロデューサー「デヴィッド・フォスター/David Foster」とのデュエットで歌う「When I Fall in Love/恋に落ちたら」。アルバム「エンブレイサブル/Embraceble」からです。

エンブレイサブル

リーサ / スパイス・オブ・ライフ

この歌は、今は有名なスタンダードになっているが、「ロバート・ミッチャム/Robert Mitchum」主演の映画「零号作戦(原題;One Minute to Zero)」(1952年)の主題歌で、「エドワード・ヘイマン/Edward Heyman」作詞、「ヴィクター・ヤング/Victor Young」作曲になるもの。オリジナルは「ドリス・デイ/Doris Day」であるが、「ナット・キング・コール/Nat King Cole」によって大ヒットした。

「♪ When I fall in love       もしも私が恋に落ちたとしたら 
   It will be forever        その恋は永遠に続くはず
   Or I’ll never fall in love    そうでなければ、決して恋などしないわ
      ・・・・・・・・・・・・・・・         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・          ♪」

カラオケで洋楽のデュエットをするなら、この歌と決めていたが、ついぞそのお相手も機会もありませんでした。「デヴィッド・フォスター」、本業は歌手ではないが、なかなかどうしていい味を出していますね。

「When I Fall In Love – Lisa & David Foster」

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人の決断

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朝日新聞の朝刊には、「島田伸助」氏の芸能界引退決断の記事と、民主党代表選へ出馬決断をした「前原誠司」氏の記事がほぼ同位置、同等のスペースで一面を占めていた。ふたりとも人気者、売れっ子である。かたや、一時政治家を志しているような報道もあったが、レギュラー番組を週6本もつ人気タレント。こなた、次期総理の世論調査人気No1.の元・外務大臣、元・党代表。他紙の扱いはわからないが、TVのニュース、ワイドショーなどもトップで「伸助氏引退」を取り上げていた。そのことの是非はともかくとして、マスコミ、メディアの立ち位置、彼らの基準で考えるトップ・ニュース、日本人の関心事などが垣間見えて興味深い。この引退の番組、スポンサー、後輩芸能人など業界に与える衝撃は大きかろう。しかし、所詮業界の話である。視聴率が取れるドル箱を突然失って右往左往しているように思える。深夜放映の時間短縮やスタジオ照明を落としもしないTV局が「省エネ!省エネ!」とうそぶいていることと同じように、私の眼には冷ややかにしか映らなかった。しかしそれとは対照的に、会見での伸助氏の決断の潔さは見事であった。

それよりもさっぱり盛り上がらないのが民主党次期代表選である。失礼ながら小粒、大丈夫だろうかという人材が小沢一郎氏の顔色をうかがいながら横並び。彼らが出馬を決断した思いは一体なんだったのであろうかとすら思える。民主党の人材の無さを図らずも証明したようにも思えた。と言っても、原発推進、巨額の赤字国債発行をしてきた責任すらも語らない自民/公明政治への回帰もごめんであるが、ここに至って、前原氏が出馬を決めて、多少面白くなってきたといえる。しかし我が国は、議員代表制である。自公政権末期、民主党政権誕生、大震災を通じ、その政治力のなさ、国会議員などまったくあてにならないことがよくわかった。そんな彼らが数の論理で次期代表を選び、自動的に 総理大臣になってしまうことにどうしても疑問と割り切れなさを感じる。しかも26日公示、29日投票だという。空白期間を作れないというのはわかるが、戦後未曽有の危機にあたって、これからの日本の進路の舵を取る首相を実質選ぶのである。この日程では大きなヴィジョンや政策の提示や議論すらできないであろう。大きなため息とともに「首相公選論」に大きく傾かざるを得ない。

同じ朝刊には、学生だった1950年代当時から、作曲家「マイク・ストーラー/Mike Stoller」氏と組み、「エルビス・プレスリー/Elvis Presley」が歌い、大ヒットした「ハウンド・ドッグ/HOUND DOG」や「監獄ロック/Jailhouse Rock」のほか、「スタンド・バイ・ミー/Stand by Me」などのヒット曲を手がけた「ジェリー・リーバー/Jerry Leiber」氏が78歳で亡くなったという訃報も掲載されていた。若干19歳、無名の二人組ソングライターはアメリカのリズム&ブルース界でスタートをきったが、彼らのフレッシュな才能は着実にヒットを飛ばし、音楽業界の注目を集め、やがてはメジャーな存在になっていくという「業界」でのアメリカン・ドリームを体現したような二人であった。この辺の事情はサイト「Soundweb/ロックが駆け抜けた時代/第一章プロデュースの時代」に詳しい。

そして、それぞれ心に傷を持った4人の少年たちが好奇心から、線路づたいに「死体探し」の旅に出るという、ひと夏の冒険を描いた「スティーブン・キング/Stephen King」の非ホラーの原作を映画化し、不朽の名作となった映画「スタンド・バイ・ミー」(1986年公開)の主題歌に「ベン・E・キング/Ben E. King」の1961年のヒット曲がつかわれた。

スタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディション [DVD]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

引退後は「何か人の役に立ちたい」と会見で語っていたかっての不良少年「島田伸助」氏。どう日本の舵を取ってくれるにかわからないが、少なくとも被災者には寄り添った政策を展開してほしい民主党新代表。決断の時期が取りざたされたが、もう一度自分探しと日本探しのお遍路の旅に出てほしい菅総理。三人に贈る歌は、「Stand By Me/僕のそばにいて」。

「スタンド・バイ・ミー/Stand By Me」を「ジョン・レノン/John Lennon」で

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60歳過ぎたら聴きたい歌(75) ~ハートに火をつけて~

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「だんだんよくなる法華の太鼓」という言葉があるが、そんな感じで受け止めている歌がある。聴いているうちに好くなるというのではなく、カバーが変わるたびに、すなわちカバーする歌手が変わっていくにつれて、好くなるのである。その歌は「ハートに火をつけて/Light My Fire」。

言わずと知れた「ドアーズ/The Doors」の1967年のヒット曲である。初めに聴いたときは、さほどの印象を受けなかったが、翌年、プエルトリコ出身の盲目の歌手、ギタリスト、「ホセ・フェリシアーノ/José Feliciano」が、アルバム「フェリシアーノ!/Feliciano!」で歌うに至って、がぜん印象が変わったのである。まさに、ラテンの哀愁と情熱がほとばしる熱唱で、この曲のオリジナルはホセと思い込んだ人も相当いたのではないだろうか。そんなインパクトがあった。

ハートに火をつけて

ドアーズ / ワーナーミュージック・ジャパン

フェリシアーノ!(紙ジャケット仕様)

ホセ・フェリシアーノ / SMJ

そして、次に私が魅かれたのは北欧スエーデン出身の「リーサ/Lisa、Lisa Lovbrand」の「ハートに・・・」であった。「ドアーズ」から経つこと40年、2007年にリリースされたアルバム「Embraceble」であった。大変な美貌のの持ち主で、女優業もこなしているという。ホセのラテンのパッションから一転して、スロー・ボッサ。北欧的透明感の中に漂う、まったり感。癒し、クールダウンといった言葉が当てはまるほどのリラックス・バージョン。 私が定年を迎えて間もないころ聴いたこともあってか、心のモヤモヤがずいぶんとこの歌で解消されたことを覚えている。

エンブレイサブル

リーサ / スパイス・オブ・ライフ

そしてとどめは、「イリアーヌ・イリアス/Eliane Elias」。「イリアーニ・アライアス」あるいは単に「イリアーヌ」と呼ばれることが多いが、1960年、ブラジルのサンパウロ生まれ、今年51歳の女盛り。6歳よりクラシックピアノを始めるが、幼少から「ビル・エヴァンス/Bill Evans」や「ハービー・ハンコック/Herbie Hancock」、「キース・ジャレット/Keith Jarrett」などにずいぶん影響を受けたという。1980年代よりアメリカで活躍し、トランペッターの「ランディ・ブレッカー/Randy Brecker」と結婚、その後離婚するが、「アマンダ・ブレッカー/Amanda Brecker」は彼との娘である。現在は、かつてエヴァンスの最後のトリオのベーシストだった「マーク・ジョンソン/Marc Johnson」を夫とし、マークは彼女のトリオでもベースを弾いている。ジャズからボサノヴァまで幅広いジャンルや亡きエバンスとのコラボなど意欲的なアルバムを次々と発表し、最も脂ののった時期といえようか。

「ハートに火をつけて」。聴き手もそうであるが、歌い手の思いや人生、その人の背景しだいでいろいろな顔をみせる、あるいは顔に見えてくる曲。きっとこんな歌が名曲なんだろうな。 

英詩は「コチラ」

「♪ You know that it would be untrue  本当じゃないってあなたは気が付いてしまう
   You know that I would be a liar     私が嘘をついてるかもしれないってことも
   If I was to say to you             もし私があなたに、二人はこれ以上ないくらい
   Boy(Girl), we couldn’t get much higher    最高よなんて言ったとしたら

   Come on baby, light my fire         だからもっとこっちへ来て、私に火をつけて
   Come on baby, light my fire         もっとこっちへ来て、私に火をつけて
   Try to set the night on fire          今夜はもっと燃えましょうよ
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

少しきわどくなってきましたね。「私に火をつけて! ね、 ・・・ 」。いや、こんな風に熟女に迫られたら、どうしましょうか? まっ、そんな心配は全くありませんが ・・・。そんな先入観を持って「イリアーヌ」の歌う「ハートに・・・」を聴いたのだが、そちらの期待は裏切られてしまった。

しかし、「ロマンス、それは美しいメロディー、美しいハーモニー、そして心地いいリズムだったりするけど、そういったものに私は惹かれる。でも何よりも私が今回のアルバムで歌っているのは、さまざまな側面をもった愛についてなの。今作が一番興奮するわ。」と語っている「イリアーヌ」。「ハート ・・・」をゆったりと囁くように歌っている。愛を語ったというこのアルバム、家族や仲間に向かって、「ハートに愛の火をつけて」と語りかけていると受け止めれば、また新しいこの歌の顔が見えてくる。彼女の心の火が灯した暖かい歌になったようだ。このアルバム、夫の「Marc Johnson(b)」はもちろん、元夫の「Randy Brecker(tp)」、愛娘「Amanda Brecker(vo)」も参加するアット・ホームなアルバムでもあったのだ。

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イリアーヌ・イリアス / ユニバーサル ミュージック クラシック

「Eliane Elias – Light My Fire」
 
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川遊び終わる

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恒例の地域の子供たちと遊ぶ「川遊び」。前日は川底に沈んでいる危険なものを取り除いたり、河川敷の草刈り、テントや道具の運び込みなどの準備を行う。そして今日、50人くらい集まっただろうか。専門家の先生の説明を聞いたあと、一斉に川に入る。「ナマズ」に似た「ギギ」、ヤゴ、ザザムシ、ドジョウ、メダカ、カワヨシノボリ、カワエビ、オタマジャクシなど意外と多くの水生生物が、子供たちの網に入っていた。

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さて、私が当日仕掛けた「もんどり」。揚げてみると、「カワムツ」や故郷・信州では「ゴリ」と呼んで佃煮などで珍重される「カワヨシノボリ」などが入っていた。結構この川もきれいになったということが実感できる。1時間ほどの川遊びで採集した水生生物に、先生が一つ一つ解説を加え、子供たちの活発な質問にも答えていただく。夏休みの宿題の目途がついたのか笑顔の子供たち。 

東北の子どもたちも、今年は川で遊べたのだろうか?。熱中症などもなく、今年も無事に終わったことにスタッフ一同、安堵と感謝。

邦楽で「川」のタイトルを持つ代表曲といえば、この歌でしょう。「美空ひばり/川の流れのように」。2003年デビューの歌手「椿」のカバーで ・・・。「椿 ー 川の流れのように」

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さあ、そしてJAZZでといえば、子供たちの無邪気で純真な歓声や川面をわたる爽やかな風とはまったく真逆、だいぶ違和感があるかもしれませんが、失恋のトーチ・ソング「Cry Me A River」でしょうか。有名なスタンダードで、「涙が川のように溢れるほどあなたを思って泣く」という意味であるが、「おやじ声」とも評される「ダイアナ・クラール/Diana Krall」でいかがでしょうか。こんなん聴いていると、子供となんか遊んでいられません。爺さんでもそんな気になりますね ・・・。

ザ・ルック・オブ・ラヴ

Diana KrallUniversal Music =music=

60歳過ぎたら聴きたい歌(74) ~ 希望の轍/Let’s try again ~

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番組の冒頭にびっくりした。大阪・道頓堀の戎橋(グリコのネオン・サインのあるところ)近くに浮かべた船の上で、浴衣姿の「桑田佳祐」が歌っているではないか。NHKの番組「SONGS」である。8月7日のサプライズだったという。番組収録の1時間前に、ツイッターなどでアナウンスしたが、あっというまにその情報が伝わり、収録時には、なんと6千人近くのファンがあつまったという。歌った曲は、「OSAKA Lady Blues(大阪レディ・ブルース)」と「希望の轍(わだち)」。考えてみると、私だけの思いかもしれないが、「サザン・オール・スターズ」は湘南が似合うが、「桑田佳祐」個人は、大阪が似合うと思うのである。あの軽妙な言葉遊び、駄じゃれ、ボケとツッコミを思わすようなかけあい、きわどいシモネタ、お祭り騒ぎ ・・・。 あの猥雑な感じは、大阪の気質にぴったりだと思うがどうだろうか。数ある名曲、ヒット曲の中で「希望の轍」は、今年の夏につながるようなタイトルで、好きな曲の一つ。夏の夜、暗い海岸道路を疾走する車。切なくなる映画のラスト・シーンのような感じがたまらない。

「♪ ・・・・・・・・・・
   情熱の重さは夜の凪
   さまよう夏の日は陽炎
      ・・・・・・・・・・・   ♪」

歌詞は「コチラ」

希望の轍 ‐ サザンオールスターズ

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そしてこの番組最後の曲は、大震災の東北地方のため、「桑田佳祐」や「福山雅治」など同じ芸能事務所に所属する54名のアーティスト達による復興支援プロジェクト「チーム・アミューズ!!」がデジタル配信した「Let’s Try Again」の桑田バージョンであった。「チーム・アミューズ」バージョンとはまた趣が違い、かなり素晴らしい歌詞になっている。

「♪ ・・・・・・・・・・・・・・
  人間(ひと)は驕(おご)りと誤ちの果てに
  己を顧み叡智(ちえ)と技術(わざ)を身につけた

   哀しみの海に消えた幸せは
    帰らぬ人の想いを胸にいつか蘇る
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    Let’s try again!!       ♪」

桑田バージョンの「Let’s try again」、この夏久しぶりに感動した歌。 

明日へのマーチ/Let’s try again~kuwata keisuke ver.~/ハダカ DE 音頭 ~祭りだ!! Naked~(明日へのレインボータオル”封入スペシャル仕様)(初回完全生産限定盤)

桑田佳祐 / ビクターエンタテインメント

このCD、8月17日発売なので、YOUTUBEなどにまだアップされていない。多分TVから採ったらしいので音質はかなり悪いですが、歌の雰囲気は出ています。「桑田佳祐 – Let’s try again ~kuwata keisuke ver.~」

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盆を迎えて

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お盆である。東北地方の被災者の皆さんにとって今年はつらいお盆であったでしょう。

京都・大文字焼き、五山の送り火では、陸前高田の浜の津波でなぎ倒された松の木を燃やす、燃やさないでもめ、みっともなさを日本中にさらしてしまった。

私の田舎では、「かんば」といって白樺(しらかんば)の木の樹皮を家々の戸口で焚いて、盆の「迎え火」とする。そして、今はどうしているか知らないが、子供のころは、野菜と割箸でいろいろな動物を作ってお供えし、盆が終わると、それらを川に流したものである。いまならゴミとして回収するだろうが、昔はあの野菜はどうしたのだろうか。昔に比べ、盆の供養もだいぶ簡素化されている。とはいえ、実家では浄土宗のプロトコルにしたがって供養を行っていたが、それも母が老いてできなくなり、仏壇は残してきたが、親父の位牌を今年は連れて帰った。仏壇がわりの棚に置き位牌を置き、簡単な供養をした。

そして、今年の1月9日に17歳で亡くなった我が家の愛犬「ちゃちゃ」の新盆でもある。柴犬としてはかなりの長寿であったと思う。臆病なのか、自分の適正な食事量をちゃんとわかっていて、それ以上は決して食べようとはしなかった。それが長寿の原因だったかもしれない。亡骸の焼却と供養をお願いした市の霊園の動物の慰霊碑にお参りをし、犬小屋のあった場所に置いてある人形に、大好物だったチーズを供えた。

美人薄命。早逝の美人歌手も多い。「ベヴァリー(ビバリー)・ケニー/Beverly Kenny」、彼女もその一人である。ちょっと甘ったるい、ハスキーがかった声を持つ美人歌手。1960年28歳の若さで亡くなった。死因については、従来、「寝タバコが原因のホテル火災のため焼死」となっていたが、睡眠薬と酒を服用しての自殺ともいわれている。きっと深い悲しいストーリーがあったのでしょう。そんな、ストーリーを感じさせる歌は、「Born To Be Blue」。ブログ記事「村上春樹氏のスピーチ」で紹介したものの再録になりますが、もともとは、ハスキー・ボイスで有名な「ヘレン・メリル/Helen Merrill」が歌っていたが、「ベヴァリー・ケニー」は、もう少しソフトに、甘くキュートに歌っている。1958年に録音され、彼女が残したたった6枚のアルバムの一つ「Born To Be Blue」に収録されている。

ボーン・トゥ・ビー・ブルー(紙ジャケット仕様)

ベヴァリー・ケニー / ユニバーサル ミュージック クラシック


 
「Beverly Kenny sings Born To Be Blue」

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いちじくの夏

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この時期、私の住んでいる街の八百屋やスーパーの店頭を賑わすのは、地元の名産「いちじく(無花果)」である。 真っ赤に完熟した朝採れ「いちじく」が店頭に並んでいる。市内約120戸の農家が栽培しているそうである。いまの品種改良をした多くの美味しいフルーツにくらべると、味はもっさりとして、シャープな甘さはないが、懐かしい昔の味がする。というのも、子供のころ何回か食べたきりで、それ以来、この地に引っ越してくるまで食べた記憶がない。「いちじく」というと、発想が貧困で、イメージが悪いが、すぐ「浣腸」を連想してしまう。子供のころは、なにか腹が痛いというと浣腸だったような気がする。衛生観念や上下水道、冷蔵庫などの設備も乏しく、すぐ食い物にあたったのであろう。体の中からいち早く悪いものを排出してしまえということでは、あの時代では意外と理にかなっていたのかもしれない。

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「いちじく」は、漢字で「無花果」と書くので、長い間、花が咲かないと思っていた。実は、「いちじく」は実(花軸が肥大化した花嚢である)の中に小さな花をつけるため、外から花を見ることができない。果実=花嚢の中につまっているを赤いつぶつぶがひとつひとつが花なのである。それを知ったときはびっくりしたが、今年もまた美味しくいただいたのである。先日帰省した折、連れ帰ってきた親父の位牌にも「初めてかな、まあ食べてくれ」と供えた。

あと一月半もして秋になれば、能勢栗 丹波栗、自然薯、丹波松茸、黒豆の枝豆など北摂・丹波の地産地消の季節が近づいてくる。「my favarite things」いっぱいの秋が ・・・。

さて、「my favarite things」。今日のアーティストは、「ゴンチチ/GONTITI」。 「ゴンチチ」は、「ゴンザレス三上」と、「チチ松村」の、共に大阪府出身のアコースティック・ギター・デュオである。そして、「チチ松村」のほうは、私の友人の友人であったという縁もある。一度紹介してくれるという話もあったが ・・・。彼らの音楽は、ヒーリング・ミュージックというカテゴリーに入るらしく、レンタル店でも、そのジャンルの棚に置いてあるが、実際は、あるジャンルにはめ込むことが難しく、ジャンルを超えたミュージシャンであるというのが正しい。そして、彼らがボサノバ、Jazzなどを得意とすることは意外と知られていないのかもしれない。シャープで切れのいいアコギ。それでいて、温かく美しいメロディ。私は永年の彼らの「隠れファン」なのである。

さあ、彼らの「My Favourite Things」。まだデビュー前、三上が松村の家を訪れ、そこで二人でギターを弾いたところ非常に相性が良く、意気投合したのがデュオ結成のきっかけで、その時に弾いた曲が、「My Favourite Things」だったという。(wiki による)

ゴンチチ BEST

GONTITI / エピックレコードジャパン

「My Favorite Things - GONTITI」をライブから。

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おやじ、川に遊ぶ

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例年、八月下旬に地域の子供たちと、団地の端を流れる猪名川の支流で遊ぶ、「川遊び」の日が近づいてきた。いつも80~100人くらいの子供たちが一斉に浅瀬に入るのである。いつものように安全対策やら、運営の段取りの準備を始める。今年の新企画は「もんどり」を仕掛けてみようということになった。というのも、この川遊びは、猪名川に住む生き物たちの観察もかねているが、これだけの人数が川に入れば、虫や川エビ、カメなどは捕れても、魚はまず獲れない。昔、一時は汚れていた川も、今はかなりきれいになって、アユ、カワヨシノボリ、オイカワ、カワムツなども戻ってきたようだ。獲れるかどうかわからないが「もんどり」を仕掛けてみて、どんな魚がこの川に住んでいるかを、実際に子供たちに見てもらおうという企画。もちろんそのあとは川に戻すのであるが ・・。

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写真のように、網製のもの、プラスチック製のもの、竹を編んだものの三種類の「もんどり」を手に入れてきた。懐かしい道具である。「もんどり」の語源はよくわからないが、水中に沈めて使う漁具で、関西地方ではこう呼ぶらしく、一方から入った魚が出られないような構造になっている。私の子供のころも、田舎ではこれでよく魚を獲ったが、たしか信州では「ウケ」と呼んでいたように記憶している。関西に移り住んでからも、以前は淀川べりのマンションに住んでいたため、息子たちとよく「もんどり」を仕掛けて「タナゴ」などを獲ったものである。

そして、今日は急に思い立って、仕掛けの予行演習。実は私がしたくてたまらなかった遊びである。夕暮れ時、オヤジ二人は、いそいそと仕掛けにに行ったのである。エサは入れずに、ただそのまま沈めたが、さてその成果は? デジカメを忘れてしまったので、成果はお見せできいないが、翌朝引揚げてみるとたくさんの川エビとメダカのような小さな魚がかかっていた。これなれば、本番もうまくいきそうである。

さて、こんな罠、仕掛けはどうですか? 一度ははまってみたい気がするのは「The Tender Trap」。わがミューズ、「ステイシー・ケント/Stacey Kent」の同名タイトルのアルバムがある。一番最初に聞いた彼女のアルバムでもあるし、「特定曲衝動買い症候群」を発症したアルバムでもある。あるいくつかの特定の曲、しかも、女性ボーカルを見聞きするとたまらず衝動買いをしてしまうという厄介な病気であるが、発症したのは、収録されていた「カムズ・ラブ/Comes Love」。まさに私にとっては、「The Tender Trap」であったのだ。 
    

テンダー・トラップ

ステイシー・ケント / キングレコード

 
 
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この歌、「(Love Is) The Tender Trap」のオリジナルは、映画「The Tender Trap」 (1955)のために、ジミー・ヴァン・ヒューゼン/Jimmy Van Heusen」が作曲し、「サミー・カーン/Sammy Cahn」が作詞したものである。そして主演の「デビー・レイノルズ/Debbie Reynolds」と「フランク・シナトラ/Frank Sinatra」が歌いヒットし、シナトラの持ち歌というべき曲にもなった歌である。

英語の歌詞は「コチラ」

まっ、「アバタもエクボ」。べた惚れの男性の歌うメロメロの歌ですが、それはそうと、「Honney Trap」は、どこぞの国が仕掛ける甘い罠ですので、老婆心ながらご注意を!

「The Tender Trap (1955) – Frank Sinatra」

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