さて、年末どさくさに紛れてのCD衝動買いは、「ダイアナ・パントン/Diana Panton」。「ブロッサム・ディアリーの面影、そしてベヴァリー・ケニーの佇まい ・・・」というキャッチに一も二もなく魅かれ、店頭で試聴し、思わず久しぶりの衝動買いであった。しかも2枚も ・・・。「昨日のわたし/・・・yesterday perhaps」、「フェリシダージ ~わたしが愛したブラジル/to Brazil with love」。街はクリスマス、私の心もすこし浮かれていたのかも知れない。
スウェーデン、ストックホルム生まれのスエーディッシュ・ビューティ、歌手兼女優で、現在はハリウッドを本拠地に活躍しているという「リーサ/Lisa (Lovbrand)」。デビュー・アルバム、「エンブレイサブル/Embraceable」で注目をしていた美人歌手である。彼女が歌うサザン・オールスターズ、「桑田佳祐」の曲に「明日晴れるかな/No Maybes(英詩タイトル)」がある。オリジナル・アルバムの何枚かのコンピと思われるが、待望の日本盤のセカンド・アルバム「レット・ミー・ラヴ・ユー/Let Me Love You」に収録されている。これが愛らしくて、なかなか聴きものである。桑田のもう一曲、 「現代東京奇譚/Tear of Love」はボッサ・アレンジでなんとも切なく、ルグランの「シェルブールの雨傘/I Will Wait For You」のロック・テイストなアレンジも秀逸である。なんといっても、その美人ぶりにはまたも参ってしまいます ・・・。
アオコの「緑」と湖面の「青」。「blue in green ・・・」。先日、「ポール・モチアン/Paul Motian」が亡くなり、これですべてのメンバーがいなくなってしまった「ビル・エヴァンス・トリオ/Bill Evans Trio」。エヴァンスの死後50年以上経ってもいまだに色褪せず、いまだに美しいピアノの音色が心を奪う。すべてのピアノ・トリオの原点であった。アルバム、「ジャズの肖像/Portrait in Jazz」 (1959) から、「blue in green」。
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