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山の秋は宝石箱のよう

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真っ赤な宝石のような実。触ると弾力があり、プルプルしている。「サンシュユ(山茱萸)」の実である。その実の美しさや感触から、「アキサンゴ(秋珊瑚)」、「ヤマグミ(山茱萸;同じ漢字表記)」などとも呼ばれている。この時期の遊びの山では、こんな美しい宝石のような実がいくつも見ることができる。  

快晴のこの日、伊丹から100名を超える小学校3年生が公園に自然と触れ合うためにやってきた。兵庫県が小学校3年、4年生にカリキュラムとして実施している「自然体験学習」である。今日のメニューは、ウォークラリーとドングリ笛づくり。ウォークラリーの問題の中には、こんな秋の山の宝石を探すという問題も含まれていた。さて、ほかの宝石もいくつかあげておきましょうか。妖しい暗青色が魅力的な「ユズリハ(楪、交譲木または譲葉)」の実。その鮮やかな赤が愛らしい実は、ジャムやハーブ・ティーすると美味しい「ガマズミ(莢蒾)」。陽が当たるとその橙色が透けて、一層美しい野生種の「カキ(柿)」。そして白い小さな花と野鳥が好きな黒紫色の実が対照的な「タラノキ(楤木、桵木)」。

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さて、今宵は宝石ごとくと言えるかどうか、甘くてロマンチックなことは間違いない、「ジョン・ディ・マルチーノ/John Di Martino」率いる「ロマンティック・ジャズ・トリオ/John Di Martino’s Romantic Jazz Trio」とまいりましょう。「ディ・マルチーノ」は、ベースを弾きながらの歌姫、「ニッキ・パロット/Nicki Parrott」や「シモーネ/Simone (Simone Kopmajer)」ら「ヴィーナス・レコード」の歌姫たちの一連のアルバムでバックを務めたことでおなじみかもしれません。

「ジョン・ディ・マルチーノ」。キャリアなどはよくわかりませんが、フィラデルフィア出身のピアニスト、作編曲家。幼い時から音楽に興味を持ち、長じてからは10歳年上の兄が舞台関係者であったことから、「ウエストサイド物語」や「屋根の上のバイオリン弾き」などミュージカルをよく聴いていたという。7歳の時には既にアコーディオンを始め、12歳ではバイオリンを始めた。ブルースにのめり込み、ジャズに目覚めてからは、自然に自己流でピアノを始めたという。その後、NYへ移り、ラテン・バンドなどを経て現在に至っている。

甘いことは間違いないが、甘さだけでなく、クセのないストレートな正統派ピアノ・トリオという評価も得ている「ジョン・ディ・マルチーノ」。スタンダード・ナンバーにラテンの名曲を織りまぜた、デビュー・アルバム「甘き調べ」や「ソー・イン・ラブ」は、このJAZZは、肩肘張らずに、恋人と過ごす時間や、日々の生活の傍らにおいて、時折甘さが必要なときに楽しむべきJAZZアルバムといえるかもしれない。とはいうものの決してイージーに軽く流している演奏ではない。

甘き調べ

ロマンティック・ジャズ・トリオ / ヴィーナス・レコード

「John Di Martino – La Comparsa」

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ソー・イン・ラブ

ロマンティック・ジャズ・トリオ / ヴィーナス・レコード

「John Di Martino – Softly, As in a Morning Sunrise」
 
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