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路傍の花、樹々の鳥(106) ~ 盛りの梅三色 ~  

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夜半は寝ていても雨音が聞こえるような激しい雨。明ければ一転、ポカポカ陽気、コートいらずの春の気温。温度計は18.5℃を示していた。気象台からは近畿地方については発表されてないが、あの暖かく強い南風は、間違いなく春一番でしょう。そして、梅の色も一段と鮮やかに ・・・。

今宵の曲は、「A Slow Hot Wind」。取り上げるには、まだまだ季節が早いようにも思いますが、なにせこの気温ですから ・・・。「ヘンリー・マンシーニ/Henry Mancini」の曲ですね。作詞は「ノーマン・ギンベル/Norman Gimbel」でしたか。まずは、再登場「ジョニー・ハートマン/Johnny Hartman」の「ビロードのような声」と呼ばれた味わい深い低音から。

Johnny-Hartman

「ジョニー・ハートマン」。1923年年7月生まれ、1983年9月没、享年60歳。「ビロードのような声」と評される、独特の甘い声の持ち主。学校に通いながら歌い始め、シカゴ音楽カレッジに入学し、専門的に声楽に取り組み始めたという。プロデビューは、第二次世界大戦終了後、1947年。しかし、「F.シナトラ/Frank Sinatra」や「P.コモ/Perry Como」、「A.ウイリアムス/Andy Williams」、「B.クロスビー/Bing Crosby」、「N.キング・コール/Nat King Cole」などのように世界的に有名になることは決してなかった。JAZZ本で彼をとりあげられてすらいない場合もあるくらいである。しかし、今では私が癒される数少ない男性ボーカルである。

【 A Slow Hot Wind 】 Music by Henry Mancini Lyrics by Norman Gimbel

「♪ Her gaze           僕を見つめる
   Swept over me now  彼女の眼差しは
   a slow hot wind     まるでゆっくりと吹いてくる熱風のよう

   Some days          きっといつの日か
   It’s too warm to fight  我慢できなくなるほど熱い
   A slow hot wind      まるでゆっくりと吹いてくる熱風のよう

   There in the shade        日陰で
   Like a cool drink waiting   冷たい飲み物を待っているように
   She sat with slow fire in her eyes  彼女は燃えるような目で
   Just waiting                   ただ座って待っているだけ

   Some days          きっといつの日か
   It’s too warm to fight  我慢できなくなるほど熱い
   A slow hot wind      まるでゆっくりと吹いてくる熱風のよう ♪」

Voice That Is

Johnny Hartman / Grp Records

「A Slow Hot Wind – Johnny Hartman」

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この曲を知ったのは、「ジョニー・ハートマン」のアルバムとどっちが早かったのか? 「セルジオ・メンデス&ブラジル’66」の大ヒットアルバム、「マシュ・ケ・ナーダ/原題:HERB ALPERT PRESENTS~SERGIO MENDES & BRASIL’66」(1966)から。

マシュ・ケ・ナーダ

セルジオ・メンデス&ブラジル’66 / ユニバーサル ミュージック クラシック

「Sergio Mendes & Brasil 66 – Slow Hot Wind」

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最後は大御所で締めましょうか。「サラ・ボーン/Sarah Vaughan」です。

Sings the Mancini Songbook

Sarah Vaughan / Polygram Records

「Sarah Vaughan – Slow, Hot Wind」

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2 Responses to “路傍の花、樹々の鳥(106) ~ 盛りの梅三色 ~  ”


  1. 風呂井戸
    on 2月 15th, 2016
    @ 9:06 PM

     今日15日は、私のところでは雪が舞い風が吹き・・・・又寒い一日でした。
     とは言え、山茱萸のつぼみがやや黄色くふくらいできています。
     私にとっては最も懐かしいのは、セルジオ・メンデス&ブラジル’66です。ビートルズってそれ程私は感じなかったんですが、”fool on the hill”が良い曲であることが、このセルメン66が歌って解りました(笑)。
     そしてなんと言ってもラニー・ホールですね。彼女あってのセルメン66だったと思います。米国女性の彼女とブラシル女性と二人でのヴォーカルと言うことになっていたんですが(当時は私はそう思っていましたが、これが売りだったんですね)、実は彼女の二重録音だったんですね。それほどセルメンは彼女を気に入っていたようです。私は”A Slow Hot Wind”は、セルメン66で初めて実感した曲でした。
     ・・・・・ほんとに懐かしく今LPを取り出しています。


  2. 大屋地 爵士
    on 2月 16th, 2016
    @ 10:28 AM

    風呂井戸さん  私がセルジオ・メンデス&ブラジル’66にであったのは大学入学の頃。安物のプレイヤーでシングル盤を聴いたものです。確かにレニーあっての66だったと思います。
    今でも彼らのアルバムは時々引っ張り出しては聴いています。昨日今日は冷え込みましたが、こちらは完全に春モード。もうしばらくですね。

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