JAZZYな生活

プレミアムエイジ ジョインブログ

旬を食す

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 頂いた朝採れの「タケノコ(筍)」。これまた旬の「フキ(蕗)」と炊合せにし、庭で摘んだ「サンショウ(山椒)」を散らし酒の肴に。住んでいるこの地域、結構名産となる旬のものが採れ、頂くことも多い。春ならば、「イカナゴ(玉筋魚)」、「サウラダイ(桜鯛)」、「ホタルイカ(螢烏賊)」、「筍」、「ヨモギ(蓬)」、「タラノメ(楤芽)」「など。秋は秋で、「イチジク(無花果)」、「ムカゴ(零余子)」、「クリ(栗)」、「クロエダマメ(黒枝豆)」、「ジネンジョ(自然薯)」、「マツタケ(松茸)」、「シイタケ(椎茸)」、「シシニク(猪肉)」などなど。

 そして、お茶の時間。先日猪名川の土手で摘んだ「よもぎ」で作った「よもぎ餅」。庭から摘んだ「クロモジ(黒文字)」の葉と小枝で煎じた「黒文字茶」の風味がなんとも爽やか。

 そんな旬の物を食すると、この地に住んでいるという地域への愛着や季節感を一層と感じる。そうそう、妻の趣味のマイクロ家庭菜園。ミニトマトの花が咲きました。

ミニトマト

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 わが街への愛着をキーワードにして、「Talk Of The Town」、「Get Here」、「Get Out Of Town」と続けてきた街歌シリーズ、今宵は、 「Lovetown」です。

 「ランディ・クロフォード&ジョー・サンプル/Randy Crawford & Joe Sample」のコラボ名盤、「フィーリング・グッド/Feeling Good」。私のご贔屓にしてオススメの一枚から。

 「ジョー・サンプル」。キーボード、ピアニストにしてバンド・リーダー、昔からのジャズファンには、「ジャズ・クルセイダーズ/Jazz Crusaders」、「ザ・クルセイダーズ/The Crusaders」での演奏が印象に残っていると思います。フュージョン音楽の草分けで、1970年代以降のジャズやブラック・ミュージックの発展に大きく寄与したが、2014年他界してしまった。

 「ランディ・クロフォード」。アメリカのジャズ、リズム・アンド・ブルースの黒人シンガーであるが、「ザ・クルセイダーズ」とともに、「Street Life」(1979)を大ヒットさせたことで有名。

【 Lovetown 】    by Peter Gabriel

「♪ People go naked and pick up these trails 人々は服を脱ぎ捨てて、この道を辿る
  Someone before me laid down these rails  私の前に誰かがレールを引いてくれた
  When it’s loaded up too heavy,       荷物が重たすぎると
  this engine fails               エンジンは壊れてしまう
  In lovetown                 ラブタウンに
  I can’t settle down              落ち着ける場所はない

  And do those teeth still match the wound  あの歯型はまだあの傷にマッチするだろうか
  Take a good look around          あたりを見回してごらん
  In lovetown                 ラブタウンで
  Aaahha, aaahha               ああー
  Looking in lovetown             ラブタウンをよくみてごらん
  Aaahha, aaahha               ああー
  This is lovetown               これがラブタウン
  ・・・・・・・・・・・・・          ・・・・・・・・・・・・  ♪」

 わかったようなわからんような歌詞ですが、哀愁漂い、ソウルフルな歌唱。やはり極上のR&B。

Feeling Good

Randy Crawford & Joe Sample / Pra Records

「Lovetown - Randy Crawford & Joe Sample」

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 ちなみに、元歌は、「ピーター・ガブリエル/Peter Gabriel」の歌で、「トム・ハンクス/Tom Hanks」、「デンゼル・ワシントン/Denzel Washington」主演の1993年の映画、「フィラデルフィア/Philadelphia」の挿入歌。エイズとゲイにまつわる偏見を法廷で覆してゆく物語で、監督は、「ジョナサン・デミ/Jonathan Demme」。第66回アカデミー賞では、主演男優賞を「トム・ハンクス」が、「ブルース・スプリングスティーン/Bruce Springsteen」が歌曲賞を受賞した。

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 参考までに、「ピーター・ガブリエル」の歌唱も ・・。サントラからシングル・カットされたという。彼は、あの「草間彌生」(我が故郷松本出身の偉大なる大先輩なのだ)を尊敬していて、その作品にインスパイアされ、こんなミュージックビデオを残している。

Lovetown

Peter Gabriel / Epic

「Peter Gabriel – Lovetown」

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終の棲家に

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 溜池の法面に山桜が咲き、木立に囲まれたその奥に家が見える。この家、理想的なロケーションにも思える。どんな人が住んでいるんだろうか。きっと「終の棲家」に決めているんでしょう。

 私も19歳でふるさと松本を離れ、妻も結婚を機に、育った横浜を離れ、関西で生活を始めた。そして、子供を育て、小さいがこの地に家を構え、やがて子供たちも成長して、家を離れ、この街を離れていった。関西で生活して50数年。今の家に暮らして24年。今、夫婦二人だけになって、今の家が「終の棲家」となった。

 今宵の曲、「ホリー・コール/Holly Cole」の「Get Out Of Town」。直訳すると、「街から出ていってくれ」。なんかよくわからんタイトルですが、よく読んでみると、「出て行かない」でという気持ちの裏返しが込められている。これは、1938年のミュージカル、「Leave It to Me」に「コール・ポーター/Cole Porter」が書いた曲。

【 Get Out Of Town 】   作詞・作曲:Cole Porter

「♪ Get out of town       街を出て行って
  Before it’s too late, my love  手遅れになる前に、ねえあなた
  Get out of town        街を出て行って
  Be good to me, please     優しくしてね、お願いだから

  Why wish me harm      どうして私を傷つけたいのよ
  Why not retire to a farm    どうして田舎へもどらないのよ
  And be contented to charm   木々の鳥でも相手にして  
  The birds off the trees      満足してればいいのに

  Just disappear          消えてちょうだいよ
  I care for you much too much   あなたが気になって気になって仕方がないの
  And when you’re near, close to me dear あなたが近くにいればいるほど
  We touch too much        私たちふたりはどんどんくっついていってしまう

  The thrill when we meet is so bittersweet あなたに逢う時は嬉しかったり辛かったり
  That darling, it’s getting me down   ねえあなた、もうダメになってしまいそう
  So on your mark get set      だから、もう「位置について 
  Get out of town           用意、ドン!」で街から出て行ってよ  ♪」

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 「ホリー・コール/Holly Cole」。1963年、カナダ、ハリファックス生まれ。家族全員がピアノを演奏するという音楽一家だったという。「バークリー音楽院」でジャズを学ぶ兄を頼って16歳の時にボストンに行き、初めて生のジャズと出会う。1986年に、「デヴィッド・ピッチ/David Pitch(b)」に「アーロン・ディヴィス/Aaron Davis(p)」を加え、ドラムレスの「ホリー・コール・トリオ/Holly Cole Trio」を結成。しかし、1987年、トリオでの初ライヴの前日、交通事故により顎の骨を砕き、歌手としては再起不能とまで言われる。血の滲むような努力で怪我を克服し、1989年に「Christmas Blues」でデビュー、以後ジャズ・シンガーとしての歩みを着実に重ねて行った。

熟女本領発揮のアルバム、「Don’t Smoke in Bed」(1993)から。

Don’t Smoke in Bed

Holly Cole / Blue Note Records

「Get Out of Town(Live) – Holly Cole Trio」

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60歳過ぎたら聴きたい歌(98) ~ Get Here ~

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 「右 多田満願寺 左 新田」。ウォーキングの道筋にこんな道標が建っていた。その奥にはお地蔵さんを祀ってあるところからすると、この団地が開発される以前の旧道に建っていたものであろうか。この近辺で、こんな道標やお地蔵さんをよく見かける。実家のある信州・松本では道祖神だったが、こちらではお地蔵さん、それを祀る地蔵盆の風習が今も残っている。

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 「ホタルカズラ(蛍葛)」でしょうか。ムラサキ科の常緑の多年草。和名の由来は、緑の中に鮮やかな青色の花が咲く様子を、蛍に例えたことからとか。

ヤマブキ
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 ありふれた花であるが、新鮮に目に映る。ここは、昭和40年代に開発された大規模住宅団地、約5,000世帯、15,000人が暮らす街である。高度成長期の頃開発された、大都市近郊の住宅団地の例に漏れず、高齢化率40%近く達し、日本の問題点を凝縮した縮図のような街とも言える。とはいえ、この街に移り住んで24年経ち、終の棲家と決めている。  

 さて、「60歳過ぎたら聴きたい歌」。今宵は、「Get Here」。直訳すれば、「ここに辿りつく、ここに来る」という意味であるが、アメリカのシンガー・ソングライター、「ブレンダ・ラッセル/Brenda Russell」が、1988年に自らのアルバムで発表し、1990年、「オリータ・アダムス/Oleta Adams」がヒットさせた歌で、「どんな手段を使ってもいいから、ここまで会いに来て」という熱いバラードである。

【 Get Here 】  by Brenda Russell

「♪ You can reach me by railway   会いに来て、列車でもいい
  You can reach me by trailway   会いに来て、歩いてでもいい
  You can reach me on an airplane  会いに来て、飛行機でもいいわ
  You can reach me with your mind  ここのの中ででもいいから会いに来て

  You can reach me by caravan   会いに来て、隊商を組んででもいいから 
  Cross the desert like an Arab man  アラブ人みたいに砂漠を越えて
  I don’t care how you get here    方法なんかなんでもいいから
  Just get here if you can        必ずここまで会いに来て
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・  ♪」

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 今宵の歌姫も、「シェリル・ベンティーン/Cheryl Bentyne」。アルバムは、「Songs of Our Time」。日本のレコード会社の企画アルバムのようで、古いスタンダードではなく、1970~80年代のヒットソング、シニアかそれより少し若い世代のポップス・ファンが気に入るような選曲となっている。

 「マスカレード/This Masquerade」、「ドント・ノウ・ホワイ/Don’t Know Why」、「クロース・トゥ・ユー/Close to You(遥かなる影)」、「ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー/Will You Still Love Me Tomorrow」、「タイム・アフター・タイム/Time after Time」、「青春の光と影/Both Sides Now」、「コーリング・ユー/Calling you」・・・。あの時代が懐かしく蘇ってくるかもしれません。そして、エンディング曲は、「いとしのエリー」。

ソングズ・オブ・アワ・タイム

シェリル・ベンティーン / キングレコード

「Cheryl Bentyne – Get Here」

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新緑の里山を歩く

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 先日、市の北部、かっては菊炭の生産が盛んだった、黒川の里で人と待ち合わせ。約束の時間まですこし間があったので、ぶらっと付近の里山を歩いてみた。ブラ爵士 ・・・。桜がほぼ終わって、新緑がまぶしい季節。5月の半ば頃まで、山は明るい緑に包まれる。田んぼの耕しも終わり、棚田には、水を引く用意がすっかり出来ていた。道端には、日本一の里山と称される所以ともなっている台場クヌギ。そんな変わらぬ毎年の里の営みを、相当な樹齢と思われる台場クヌギは見守ってきた。

 道の傍らにある墓。「鶴澤喜太郎墓」と読める。かってこの地区は浄瑠璃が盛んに行われていたことから、浄瑠璃関連の碑が3体あり、これはその内の一つとか。となりも大阪府能勢町では、いまも人形浄瑠璃が行われているが、そんな浄瑠璃、義太夫の三味線のお師匠さんの墓だという。台石には13人の門弟の名前が刻まれている。

 椎茸のほだ木。畦から摘んで帰った「ツクシ(土筆/つくし)」は、おひたしにして食べる。春の味。

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 「わが町を語ろう」。今宵は、そんな歌をと思ったが、アップされていないので、代わりにそのタイトルのアルバムから2曲ほど。歌姫は、「シェリル・ベンティーン/Cheryl Bentyne」。アルバムは、「Talk Of The Town」(2003)。

 1954年、米国ワシントン州生まれというから、とうに還暦を過ぎている。人気ボーカル・カルテット「マンハッタン・トランスファー/The Manhattan Transfer」のソプラノである。音楽一家に育ち、高校の時からクラブで歌い始めたという。高校卒業後は、しばらくスウィング・ジャズのバンドに入り、主に西海岸で活動していたが、1979年にオーディションを受け、「マンハッタン・トランスファーに加入、現在のメンバーとなった。1992年には初のソロ・アルバム、「サムシング・クール/Something Cool」を発表して以来、コンスタントにソロ・アルバムを発表、もはや円熟の域に達したといっていい。繊細で透明感溢れる歌声、華やかさ。アメリカの女性JAZZボーカリストとして欠かせない存在になってきている。

Talk of the Town

Cheryl Bentyne / Telarc

 そんなアルバムの中から、他愛もない女性たちのおしゃべりを歌った「ガール・トーク/Girl Talk」、春の里山にはつきもの、この日も見かけた「Little Butterfly」を。

「Girl Talk – Cheryl Bentyne」

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「Little Butterfly – Cheryl Bentyne」

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路傍の花、樹々の鳥(157) ~ 今そこに咲く花たち ~

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ベニバナトキワマンサク
リキュウバイ
ツバキ?
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シャガ
シロヤマブキ
ヤマザクラ
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 ヒラヒラがひときわ鮮やか、「ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)」、可憐な純白、「リキュウバイ(利休梅)」、真っ赤なのは「ボケ(木瓜)」でしょうか、それとも ・・。粋な模様の「シャガ(射干、著莪、胡蝶花)」、こちらも純白、「シロヤマブキ(白山吹)」。最後のひと咲き「ヤマザクラ(山桜)」。これから本番、「ハナミズキ(花水木)」。

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 今宵の歌姫は、「ルシアーナ・スーザ/Luciana Souza」。ブラジル、サンパウロ出身で現在は米国で活躍しているJAZZとブラジル風の自作曲を得意とするシンガー。

 私が彼女を知ったのは、「デュオスⅡ/DuosⅡ」(2005)。「ホメロ・ルバンボ/Romero Lubambo」のほかに5人のギタリストをゲストに迎え、全編、ギターとのデュオによるこのアルバムは、2度目のグラミー賞にノミネートされた。ブラジル音楽が基本、根底にあり、JAZZのスピリットがその上を包み込む。私は、そんな彼女の音楽観に惹かれた一人である。

Duos II

Luciana Souza / Sunny Side

「Luciana Souza & Romero Lubambo – Muita Bobeira」

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 彼女のバイオグラフィーには、バークリー音楽院でJAZZを学んだとあるから、JAZZの基本は十分出来ていると思われる。そんな彼女が、ブラジル音楽以外の音楽に、ジャズ的アプローチを試みた2アルバムがある。「ジョニ・ミッチェル/Joni Mitchell」、「レナード・コーエン/Leonard Cohen」、「スティング/Sting」、「ジェームズ・テイラー/James Taylor」、「マイケル・マクドナルド/Michael McDonald」など、ポップスの名曲カバーを中心に構成され、アルバム・タイトルを、「新鮮なボッサ解釈=New Bossa Nova」(2007)と名付けたジャズ・ボッサ・アルバムがある。そこから、「マイケル・マクドナルド」の「I Can Let Go Now」を。

New Bossa Nova

Luciana Souza / Verve

「Luciana Souza – I can let go now」

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 そして、「チェット・ベイカー/Chet Baker」へのオマージュであるジャズ・アルバムは、「The Book of Chet」(2012)。アンニュイに響く歌声。作品全体から滲む、気だるいもムードもトーンも、チェットの世界感をよく醸し出している。そのアルバムから、「Thrill is Gone」。

The Book of Chet [輸入盤]

Luciana Souza / Sunnyside

「luciana souza – thrill is gone」

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木靴と花のエントランス ~ 花と家と生活を楽しむ人たち ~

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 団地内をいつものようにウォーキング。ちょっと道筋を変えたら、木靴に花が活けてあるエントランスの家が目に付いた。「オランダ木靴クラブ」とある。住んでいる人の趣味が高じたんでしょうか。雰囲気のあるおしゃれな人柄を想像させる。私が住んでいる住宅団地は、いろいろなやり方で、気楽に花を楽しむ生活を感じさせる家が多い。

ハナミズキ
シャクナゲ
アイダモ
モクレン
ビオラ

 「ハナミズキ(花水木)」が彩る明るい玄関。 窓辺の「シャクナゲ(石楠花)」。「アオダモ(青梻)」でしょうか、ブラシ状の白い綿毛のような花と葉の緑が壁に良く映える。ほか、定番の「モクレン(木蓮)」、「ビオラ」でしょうか、鉢植えの花など。

 生き方、楽しみ方、人それぞれ。今宵の曲、かって「ビリー・ジョエル/」で大ヒットした「素顔のままで/Just The Way You Are」。直訳すれば、「それが君の行き方」。

【 Just The Way You Are 素顔のままで 】  作詞・作曲;Billy Joel

「♪  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  Don’t go trying, some new fashion,  流行の服なんか着なくていいよ
  Don’t change the colour of your hair,  髪の色も変えないで欲しい
  You always have my, unspoken passion, 口に出さないけどいつも君への思いは溢れてる
  Although I might not seem to care.  君にはそう思えないかもしれないけど

  I need to know that you will always be  君にはいつだって
  The same old someone that I knew,   いままで通りの君でいてほしいんだ
  What will it take till you believe in me,  僕が君を信じているように
  The way that I believe in you?      君は僕を信じてほしい

  I said I love you, and that’s forever,  愛してるよ いつまでも
  And this I promise from the heart,   心からそう誓うよ
  I couldn’t love you, any better,     もうこれ以上愛せないくらいに
  I love you just the way you are.     素顔のままの君を愛してる

  I don’t want clever, conversation,   気取った言葉や気の利いた会話なんていらない
  I never want to work that hard,    そんな疲れることはゴメンだね
  I just want someone, that I can talk to, ありのままの僕で話すことができる人がいい
  I want you just the way you are.    そんな素顔のままの君がいい
  ・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪ 」

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 今宵の歌姫は、「シモーネ(シモーネ・コップマイヤー)/Simone (Simone Kopmajer)」。アルバムは、「Nothing’s Gonna Change」(2012)から。

 1981年生まれ、オーストリア出身のジャズシンガー。 両親がともに音楽教師で、特に父親は音楽学校の校長の一方、ビッグバンドのリーダーとして活躍しているという。8歳でピアノを始め、12歳からは父親のバンドで歌っていたという。大学で音楽を学んだあと、2000年、アメリカに渡り、クラブで歌う仕事をスタート。それが、「ヴィーナス・レコード」の目にとまり、2003年「ムーンライト・セレナーデ/Moonlight Serenade」でデビュー。現在はオーストリア、アメリカ、両方で活動しているという。

 最近は、器用貧乏というか、ヴィーナスの戦略に振り回されているというか、新機軸を狙ったのか、ハワイアンやクラシックなどの「Jazzy,Not Jazz」路線に遠く流れてすぎているので、正直遠ざかってしまったが、初期の2作、「ムーンライト・セレナーデ」、「ロマンス/Romance」がナチュラルで初々しく、彼女らしさがもっとも出ているようで好きである。

Nothing’s Gonna Change

Simone Kopmajer / Imports

「Just The Way You Are – Simone Kopmajer」

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世界は音楽に満ちている  ~ 恩田陸/蜜蜂と遠雷 ~

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 「明るい野山を群れ飛ぶ無数の蜜蜂は、世界を祝福する音符であると。
そして、世界とは、いつもなんという至上の音楽に満たされていたことだろう、と。」

 こんな言葉で始まる小説を読んだ。「恩田陸」著、「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)。直木賞と本屋大賞をW受賞した作品。

 3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた。父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持たない少年、「風間塵」15歳。かつて天才少女として国内外のジュニアコンクールを制覇し、CDデビューもしながら、13歳のときの母の突然の死去以来、長らくピアノが弾けなかった「栄伝亜夜」20歳。音大出身だが今は楽器店勤務のサラリーマンでコンクール年齢制限ギリギリの「高島明石」28歳。完璧な演奏技術と音楽性で優勝候補と目される名門「ジュリアード音楽院」の「マサル・C・レヴィ=アナトール」19歳。彼ら以外にも数多の天才たちが繰り広げる競争という名の自らとの闘い。第1次から3次予選そして本選を勝ち抜き優勝するのは誰なのか?  (解説より)

 章立ても凝っていて、ほとんど全ての章にJAZZを含む楽曲のタイトルがつけられているのも興味深い。例えば、「ノクターン」、「イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン」、「月の光」、「ユード・ビー・ソー・ナイス・トウ・カム・ホーム・トウ」、「虹の向こうに」・・・など。

 久しぶりの一気読み。 読みながら、作者の表現力、特に音楽を言葉で伝えるという作者の力量に圧倒された。省みると、長いあいだJAZZに関するブログをつづけても、一向に向上しない、私のボキャブラリー、語彙、表現力の貧困さ。元々そのことを自覚していたから、ブログでは、演奏評価や批評を控え、実際に聴いてもらった方がいいということを言い訳にして、YOUTUBEに頼っているが、そんな言い訳など一瞬で吹き飛んでしまう羨ましいほどの才能である。

 「音楽が駆けていく。この祝福された世界の中、一人の音楽が、ひとつの音楽が、朝のしじまを切り裂いて、みるみるうちに遠ざかる。」

 こんな文章で余韻を残しながら、物語は終わる。
 

蜜蜂と遠雷

恩田 陸 / 幻冬舎

 そういえば、去年の本屋大賞の「宮下奈都」著、「羊と鋼の森」(文藝春秋)も、ピアノの調律に魅せられた一人の青年の物語、音楽に関わる小説だった。

羊と鋼の森

宮下 奈都 / 文藝春秋



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 気を取り直したところで、さあ、わがブログ。今宵のピアノ、ヨーロッパが誇る名ジャズ・ピアニスト、「エンリコ・ピエラヌンツィ/Enrico Pieranunzi」である。日本でリリースとなったトリオの新作は、「Ménage à Trois」。日本語の語彙には適切な言葉はないらしいが、直訳すると、三人婚(さんにんこん)。2人の同性と1人の異性による婚姻関係を指すという。深いところの意味までは分からないが、トリオ間のJAZZ的共感、あるいは、ジャズ的な世界の中に異質なクラシックをどう結合させていくか。そんなことを指したのではないだろうか。

 ドビュッシー、サティ、バッハ、シューマン、リストといった作曲家の楽曲を、即興演奏も展開させながらの演奏は、まさしくジャズ。2015年11月フランス録音。パーソネルは、「Enrico Pieranunzi(piano)」、「ディエゴ・アンベール/Diego Imbert (double bass)」、「アンドレ・チェカレッリ/André Ceccarelli (drums)」。 下手な評論はしませんよ。

Ménage à Trois

Enrico Pieranunzi / Bonsai Music

「Enrico Pieranunzi - 1ère Gymnopédie (E.Satie)」

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「Romance / Hommage à Milhaud – Enrico Pieranunzi/Andre Ceccarelli/Diego Imbert」

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「Enrico Pieranunzi - Mein lieber Schumann Ⅱ」

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エドヒガン・ロスを感じる暇もなく ・・・

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 遊びの山のハイライト、「エドヒガン(江戸彼岸)」が終わった。しかし、「エドヒガン・ロス」を感じる暇もなく、つぎつぎと花が咲く。
 まずは「ハナカイドウ(花海棠)」。バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木。別名は「カイドウ(海棠)」、「スイシカイドウ(垂絲海棠)」、「ナンキンカイドウ(南京海棠)」といろいろな名を持つが、よく桜と間違えられ、この時期に淡紅色の花を咲かせる。

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 「ザイフリボク(采振り木)」。ちょっと珍しい名前を持つ、バラ科の植物で、別名「シデザクラ(四手桜)」。葉の展開と同時に白い花を咲かせるが、花弁は細長く、采配の様であるとの意味から、「采振り木」の名前が付いたという。「シデ(四手)」、「紙垂」ともいい、注連縄(しめなわ)や玉串、祓串、御幣などにつけて垂らす、白い和紙を切って折ったもの。「シデコブシ(四手辛夷)」も同じ意味で使われている。

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 今が盛りの「ヤマザクラ(山桜)」。「エドヒガン(江戸彼岸)」とはまた違った風情を楽しめる。

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 秋に真っ赤な実をつける、「ガマズミ(莢蒾)」も咲いている。疲労回復の薬として、東北地方の狩人たちの間では古くから大切に扱われてきたそうだが、我々の仲間は、ジャムにするという。

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 「コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)」、「ヤマツツジ(山躑躅)」も見頃を迎えた。

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 こんないい天気の日です。今宵は、可憐で心癒される歌声と、洗練されたルックスで魅力溢れる、カナダ出身の実力派女性シンガー、「エミリー・クレア・バーロウ/Emilie-Claire Barlow」。歌は、「サンシャイン・スーパーマン/Sunshine Superman」。アルバムは、「The Beat Goes On」(2010)から。オリジナルは、スコットランド出身のミュージシャン、「ドノヴァン/Donovan」。

 「エミリー・クレア・バーロウ」。1976年、カナダのトロント生まれ。7歳の頃からテレビやラジオで歌い始め、カナダ版TVアニメ「セーラームーン」の吹き替えで声優としても人気の彼女は多才で、ピアノ、ヴァイオリン、クラリネット等も習得、アレンジャー、プロデューサーもこなす。1998年に、アルバム「Sings」でソロ・デビュー。現在までに、スタジオ・アルバム10枚とライブ・アルバム1枚をリリースしている。影響を受けたミュージシャンとして、「エラ・フィッツジェラルド/Ella Fitzgerald」、「トニー・ベネット/Tony Bennett」、「スティーヴィー・ワンダー/Stevie Wonder」をあげている。

【 Sunshine Superman 】   by Donovan

「♪ Sunshine came softly           窓ガラスを通して
       through my a-window today    優しく暖かい陽射しが差し込んでくる  
  Could’ve tripped out easy          トリップすることは簡単かも知れないが
       a-but I’ve a-changed my ways  そう簡単に生き方は変えられない
  It’ll take time, I know it but in a while    時間がかかるのよ、少しの間ね
  You’re gonna be mine,           あなたが私のものになりたがっていることって
       I know it, we’ll do it in style    きっと一時の流行りみたいなものよ
  ‘Cause I made my mind up         だって、あなたが私を思っていると
       you’re going to be mine       自分の気持ちをごまかしていたから
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

Beat Goes on

Emilie-Claire Barlow / Ais

「Emilie-Claire Barlow – Sunshine Superman」

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 同じアルバムから、もう一曲。「ソニー・ボノ/Sonny Bono」の「The Beat Goes On」と、「クイシージョーンズ/Quincy Jones」の「Soul Bossa Nova」を巧みにミックス、アレンジ。

「Emilie Claire Barlow - The beat goes on/soul bossa nova」

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妻、タブレット端末にハマる

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 妻がタブレット端末にハマっている。それまでは、何か調べたいことがあると、頼まれた私が都度PCで検索、調べていた。その頻度がだんだん多くなり、私のPC作業を中断するのもちょっと気が引けていたようである。といって、彼女、スマホやPCまでは持つ気もなかったので、我が家の無線LAN環境下なら、ランニング・コストはかからずに使えるので、私の提案で、アマゾンのタブレット端末を購入した。

 最初は戸惑っていたが、操作に慣れてくるに従って、俄然、好奇心も高じたようで調べる対象、興味も一気に広がった。もう私の助言なしに、自分で操作し、健康料理やレシピ、家庭菜園での野菜の栽培法などを調べている。いくつになっても、調べようとする意欲、調べるスキルをもつことはいいことに違いない。たまに電車に乗ると、妙齢のご婦人のほとんどがスマホに熱中している光景に出くわす。今まで、若年層がと思っていたが、意外と「ITビジネス」は、シニア、特に女性が底支えしているのかもしれない。

 「集中する、夢中になる」という意味の英語は、「concentrate」。そこで、今宵の曲、スタンダードの、「I Concentrate On You(あなたに夢中)」。1939年、「コール・ポーター/Cole Porter」の作詞・作曲になる曲で、「The Broadway Melody of 1949」というミュジカルで使われた曲だそうだ。

【 I Concentrate On You 】   by Cole Porter

「♪ Whenever skies look gray to me  空が灰色の雲に覆われると
  And trouble begins to brew,     それはトラブルの前兆
  Whenever the Winter winds become too strong, 冬の嵐が吹き荒れても平気
  I concentrate on you.         私はあなたに夢中なんだから

  When fortune cries “Nay! Nay!” to me  運命の女神が「だめだめ、止めなさい」と叫び
  And people declare “You’re through!”,  人々が「もう終わってしまったこと」と断じても
  Whenever the blues become my only song, ブルースだけが歌になったとしても構わない
  I concentrate on you.           私はあなたに夢中なんだから

  On your smile so sweet, so tender,    甘くて、優しいあなたの微笑みに包まれのは
  When at first your kiss I decline.      いやいやしながらした初めてのキス     
  On the light in your eyes when I surrender, あなたの瞳の中の煌きを見て身を委ね
  And once again our arms intertwine     そして、もう一度お互いに腕を絡めたの

  And so, when wise men say to me    賢者たちは言うでしょう
  That love’s young dream never comes true, 「若さゆえの恋は夢、絶対に叶わない」と
  To prove that even wise men can be wrong, そんな連中に間違っていること証明するわ
  I concentrate on you.           私はあなたに夢中なんだから  ♪」

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 さて、今宵は心地よいボッサ・テイストで。「ジム・トムリンソンとステイシー・ケント/Jim Tomlinson & Stacey Kent」のおしどりコンビのアルバム、「ソー・ナイス~ブラジリアン・スケッチ~/Brazilian Sketches」(2001)から。

 ステイシーはこの中で4曲ほど歌っているが、トムリンソンのサックスを中心としたバックによる上質なサポートを得て、ソフィスティケートされた極上のボッサ・サウンド世界を作り上げている。軽やかさ、心地よさ、癒し、まどろみ ・・・、良質なボッサに私が求める全てのものがここにある。

ソー・ナイス~ブラジリアン・スケッチ~

ジム・トムリンソン / キングレコード

「I Concentrate On You – Jim Tomlinson & Stacey Kent」

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路傍の花、樹々の鳥(156) ~ もう一花咲かせましょうか ~

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 「エドヒガン」、「ソメイヨシノ」のあとは「ヤエザクラ(八重桜)」の季節です。もう一花咲かせた桜の観桜ご近所ウォーキング。

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 ちょっと珍しいのが、淡緑色の八重桜。団地が開発された40数年前に植えられたものだろうと思うが、結構大きな木で、木肌も花も、どうみても桜である。調べもせずに放っておいたが、やっと調べる気になって昨年調べてみたら、「ギョイコウ(御衣黄)」というらしい。

 「ギョイコウ」は、サクラの栽培品種で、花期は、4月の下旬頃である。「ギョイコウ」は、黄色・緑色の花を咲かせる「サクラ」として「ウコン(鬱金、欝金)」とともに古くから知られていた。江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのがはじまりと言われている。「御衣黄」という名前の由来は、貴族の衣服の萌黄色に近いため。古くは「黄桜」、「浅葱桜(浅黄桜)」などとも呼ばれていたが、それが「ギョイコウ」なのか、それとも「ウコン」を指すものなのかはっきりしない。珍しい「サクラ」ではあるが、沖縄県を除く日本各地の100ヶ所以上で見ることができるという。(Wikipediaより)

 樹齢1800年とも、2000年とも言われている「神代桜」、樹齢1000年を超える紅枝垂桜の「三春滝桜」、樹齢1500年余りの「根尾谷淡墨桜」。わが町の「高源寺の枝垂桜」は樹齢300年を超えるという。そんな長寿の有名桜のほとんどが「エドヒガン(江戸彼岸)」であるという。また、「吉野の山桜」は、信仰の証として平安の昔から連綿として植えられた結果があの見事な景観となっている。儚さ。日本人が桜に感じる思いであるが、桜は、その儚さを毎年繰り返しては、悠久の時間を生きている。桜を見ることは、永遠を見ることかもしれない。

 エドヒガン桜に比べれは、我々の一生なんてたかがしれている。シニアの我々、桜に見習い、もう一花も二花も咲かせたいものです。 

 ボッサ・サックスといえば、かっては、「スタン・ゲッツ/Stan Getz」、「渡辺貞夫」。今の私は、「ハリー・アレン/Harry Allen」でしょうか。今宵の曲、「I Can See Forever」を彼の演奏で。

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アイ・キャン・シー・フォーエヴァー

ハリー・アレン ギルヘルム・モンテリオ ジェイ・バーリナー ロン・カーター グレディ・テート ジョー・アシオンBMG JAPAN


  
   
  

「Harry Allen – I Can See Forever」

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 もう一曲は、ボッサの名曲、「Wave」。

「Harry Allen – Wave (Antonio Carlos Jobim)」

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