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生い茂る雑草にも負けずに

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アヤメ2
カルミア(アメリカシャクナゲ)
フウロソウ(ゲンノショウコ)

 久しぶりの弾丸帰省。目的は実家の整理と雑草抜き。150坪近くある庭。「ハルジオン(春紫菀)」、「ヒメジョオン(姫女菀)」でしょうか、それと「カラスノエンドウ(烏野豌豆)」、別名「ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)」などが一面に生い茂っている。手だけで抜くには、時間的にも体力的にもとても無理なので、電動の草刈り機を併せて使う。本当は根っこまで抜かないと根本的な対策にならないのだが ・・・。

 母親が好きだった花のいくつかは、雑草にも負けず、美しい花を咲かせていた。「アヤメ(菖蒲、文目、綾目)」、「カルミア(アメリカシャクナゲ)」。そして、「フウロソウ(風露草)」でしょうか。和歌を詠んでいた母親好みの美しい名前であるが、一般に、下痢止めの生薬として用いられている「ゲンノショウコ(現の証拠)」だと聞くとちょっとゲンナリ。

 今日は朝から、妻待望の雨が降っている。ということで、今宵の曲は、「Here’s That Rainy Day」をピアノで。1953年、ブロードウェイ・ミュージカルのために、「ジミー・ヴァン・ヒューゼン/Jimmy Van Heusen」作曲、「ジョニー・バーク/Johnny Burke」 作詞されたスタンダード。かの「ビル・エヴァンス/Bill Evans」によるソロとトリオの演奏で聴き比べてみましょうか。

 まずはソロ・ピアノ、アルバムは「Alone」(1968年9月、10月録音)から。

Alone

Bill Evans / Universal Jazz

「Bill Evans – Here’s That Rainy Day (Verve Records 1968) 」

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 もうひとつの演奏は、「Alone」と同じ年のほぼ同じ時期の10月に、マンハッタンのグリニッチ・ヴィレッジにあった有名なジャズ・クラブ、「ヴィレッジ・ゲイト/The Village Gate」の2 階にあった「トップ・オブ・ザ・ゲイト/Top of the Gate」でのライヴ録音アルバム、「Bill Evan Live at Top Of The Gate」から。パーソネルは、エヴァンスのほか、「エディ・ゴメス/Eddie Gomez(b)」、「マーティ・モレル/Marty Morell (ds)」。

ライブ・アット・トップ・オブ・ザ・ゲイト (Live at Top of the Gate) [2CD] [日本語帯・解説付/輸入盤]

ビル・エヴァンス / Resonance Records / King International


「BILL EVANS – Here’s That Rainy Day」

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