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さらば、青春のシネマ・グラフィティ ~ ジャンヌ・モロー逝く ~

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 『映画「死刑台のエレベーター/Ascenseur pour l’échafaud」(1958)、「恋人たち/Les amants」(1958)、「雨のしのび逢い/Moderato cantabile」(1960)、「突然炎の如く/Jules et Jim」(1962)など数々の作品で知られるフランスの大女優、「ジャンヌ・モロー/Jeanne Moreau」が31日、89歳でパリの自宅で死去した。』とフランスのメディアが報じた。

 1928年パリにて、フランス人の父親とイギリス人の母親の間に生まれる。「フランス国立高等演劇学校 (コンセルヴァトワール)」で演技を学び、1948年にデビュー。その後、1950~60年代に、「ルイ・マル/Louis Malle」、「フランソワ・トリュフォー/François Truffaut」などヌーヴェル・ヴァーグ時代を代表し、映画史に名を刻む名監督たちの数々の傑作に出演した。ヌーヴェル・ヴァーグ時代の映画はほとんど見ているが、とりわけ、「死刑台のエレベーター/Ascenseur pour l’échafaud」は、私の映画歴、ジャズ歴に大きな影響を与えた作品でもある。

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 その後、「リュック・ベッソン/Luc Besson」監督の「ニキータ/Nikita」(1990)などにも出演。その1シーンの舞台となったパリの「リヨン駅」の中にある「ル・トラン・ブリュー/La Train Bleu 」、「ブルー・トレイン」と言う名のレストランで食事をしたこともある。
 
 さらに2013年には、10年ぶりの主演作「クロワッサンで朝食を/Une Estonienne à Paris」が日本公開され、全く老いを感じさせない鋭い眼光と圧倒的な演技力を見せてくれた「ジャンヌ・モロー」。「フランス映画界の至宝」とさえ呼ばれていたという。(参照拙ブログ「青春のシネマ・グラフィティ(5) ~突然炎のごとく/ジャンヌ・モロー~」「ジャンヌ・モロー、その存在感は今も ・・・ ~クロワッサンで朝食を~ 」「第14回 ダ・ヴィンチ コード」 など)

さて、「ジャンヌ・モロー」、歌手でもあった。「突然炎の如く」の中で歌ったシーンをご記憶の方も多いのでは ・・・。あの映画の中で、ジャンヌが歌うシャンソンは、「つむじ風/Le Tourbillon」。トリュフォーがその場で即興で映画に取り入れたものだという。 その「つむじ風」をアルバム・タイトルにして、シャンソン、ボサ・ノバ、ジャズ、ポップスを「ジャンヌ・モロー」が軽やかに歌うアルバム、「つむじ風」がある。

つむじ風

ジャンヌ・モロー / マーキュリー・ミュージックエンタテインメント


「Jeanne Moreau-Le Tourbillon De La Vie (in Jules et Jim) 」
 映画のシーンから。

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さらば、青春のシネマ・グラフィティ、「ジャンヌ・モロー」。

合掌 ・・・・・。

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