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その数と美しさに圧倒される

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 開通したばかりの新名神高速と中国道、若狭・舞鶴道を使っての片道1時間ほどの小ドライブ。目的地は、兵庫県丹波市氷上町清住にある「カタクリ」の群生地、「かたくり園」。紫紅色の絨毯を敷き詰めたよう。これだけの数の「カタクリ」を見たのは初めて。その数と息を呑むような美しさに圧倒された。

 「カタクリ(片栗)」は、ユリ科カタクリ属に属する多年草。古語では「堅香子(かたかご)」と呼ばれていた。東北や北海道の山中に多く生えるが、これだけ群生するのは珍しく、ここ氷上町はは南限とも言われており、関西最大、日本でも有数のカタクリ群生地だという。

 早春に地上に芽を出すが、花が咲いたあとは、葉や茎は枯れてしまう。地上に姿を現す期間は4-5週間程度、また花が地上に咲くのは、早春の2週間程度と短いため、時期を逃さず見ることが難しい。そして、雨や曇りの日には蕾のままの姿で、晴れた日にしかその開花した可憐な姿を見る事が出来ないという。時期も天候にも恵まれ、車を走らせて、見にきた甲斐があった。

 他界した母親が好きだった花で、実家の庭にも薄紫色の「カタクリ」の花が咲いていた。そんな母のことをちょっと思い出した。   

 「もののふの 八十乙女(やそおとめ)らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子(かたかご)の花」                                (大伴家持 万葉集・巻18)

 750年(天平勝宝2年)3月2日、大伴家持が越中の国司として、いまの富山県を訪問した際に、詠んだ歌だという。

今宵の曲は、美メロと参りましょうか。ノルウェー出身のジャズ・ピアニスト、「トルド・グスタフセン/Tord Gustavsen」。もう何回もこのブログで取り上げているピアニスト。曲は、「そこに存在する」という意味でしょうか、「Being There」。トリオで同タイトルのアルバムがあるが、そのには、収録されていません。2009年10月のアンサンブルでのライブのようです。

「Tord Gustavsen Ensemble ー Being There」

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 アルバム、「Being There」(2007)からは、美メロの極み、「At Home」。

Being There

Tord Gustavsen Trio / ECM

「At Home – Tord Gustavsen Trio」

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