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路傍の花、樹々の鳥(210) ~ アンティーク・ショップの店先で ~

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クレマチス
 花好きには最高の季節になってきた。5月中旬、わが街では花好きたちが、自慢の庭を一般に公開する「オープン・ガーデン」も開かれる。いつものウォーキングの道筋にあるアンティーク・ショップ。 ここも一年を通じて、真冬でも店先に花が絶えることがない。きっとオーナーが花好きなんでしょう。込めた丹精が窺われる。

 さて、大型連休に突入した今宵は、「ポール・デスモンド/Paul Desmond」が「ジム・ホール/Jim Hall」とコラボしたアルバム、「ボッサ・アンティグア/Bossa Antigua」(1964)から。「アンティグア/ポルトガル語:Antigua=アンティーク/フランス語: antique」で、「ボッサ・ノヴァ/Bossa Nova(新しい傾向、新しい感覚という意味)」にかけたタイトルである。

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 「ポール・デスモンド」は、1924年サンフランシスコ出身のジャズ・サックス奏者、作曲家。ウエストコースト・ジャズを代表するミュージシャンの一人で、「デイヴ・ブルーベック・カルテット/The Dave Brubeck Quartet」に在籍時に作曲した「テイク・ファイヴ/Take Five」等で、日本でもジャズ・ファンにもよく知られている。

 一方、「ジム・ホール/Jim Hall」。1930年、ニューヨーク州バッファロー生まれのジャズ・ギタリスト。ジャズ・ギター界の巨匠で、「パット・メセニー/Pat Metheny」など多くのギタリストが、ジムからの影響を公言している。残念なことに二人とも鬼籍に入ってしまっている。

 「テイク・ファイヴ」の続編として、ふたりのコラボで作られたアルバムが、「テイク・テン/Take Ten」(1963)。「テイク・テン」の翌年録音されたのが、「ボッサ・アンティグア」。全編ボッサ・テイストに満ちたジャズ・ボッサの名盤。「ジム・ホール」とのコンビネーションには更に磨きがかかり、「夜は千の目を持つ/Night Has a Thousand Eyes」、あの「イパネマの娘/The Girl From Ipanema」へのトリビュート・ソングと思しき「東9丁目の女/The Girl From East 9th Street」等を快演。エバーグリーン、そして最高のBGM。

ボッサ・アンティグア

ポール・デスモンド / SMJ

「Paul Desmond / Bossa Antigua」

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「Paul Desmond ft. Jim Hall – The Girl From East 9th Street」

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「Paul Desmond & Jim Hall – Night has a thousand eyes」

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