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当たり前ですが、毎年同じように季節は移ろい、もうすぐ秋です

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 今年は、記録的な猛暑に加え、台風ラッシュ、豪雨ラッシュの夏であった。しかし、毎週山で作業をしていると、ゆっくりではあるが、間違いなく秋モードへと移行しているのが感じ取れる。当たり前のことだが、毎年毎年同じように季節は移ろい、やがてもうすぐ秋である。

 つい最近の梅雨の季節に咲いていた「ヤマボウシ(山帽子、山法師)」。ちょっとキュートな実が色づいてきた。美味しいマンゴーのような味がする。

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 「コナラ(小楢)」、「クヌギ(櫟、椚)」の「ドングリ(団栗)」が風に飛ばされたのか、枝ごと落ちている。よく見ると、枝の切り口が鋭いし、「殻斗(かくと)」に小さな孔が空いている。「チョッキリムシ(ハイイロチョッキリ)」 の試し斬りか。殻斗方が柔らかいので、「チョッキリムシ」は、こちらの方に孔を開け、卵を産み付けるという。もうすぐ一面の枝付きドングリが落ちているのが見られる。もうすぐ、9月。早い遅いはあるが、毎年確実に季節は移ろい、すぐ全身で秋が感じられるようになる。台風直後。山は、何も動じることはなく、秋へと時間を進めている。そんな秋間近を感じ取れるいくつかのシーン。

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 今宵の曲、「Everything must change」という曲がある。「万物は流転する」、「すべてのものは移ろいゆく」というような意味である。この曲は、作曲家としても知られている、米国ヒューストン出身のソウル・シンガー、「ベナード・アイナー/Benarad Ighner」が1974年に作詞作曲した曲で、同年、「クインシー・ジョーンズ/Quincy Jones」のアルバム、「ボディー・ヒート/Body Heat)」に、「ベナード・アイナー」自身による歌唱が収録されている。「ニーナ・シモン/Nina Simone」の歌唱が有名であるが、ソウル・シンガーだけではなく、多くのジャズ・シンガーにも歌われるようになり、今ではスタンダード・ナンバーの一つと言ってもいい曲になった。私の大好きな曲でもある。

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 さらに、この曲は、1975年に「ランディー・クロフォード/Randy Crawford」が歌ってヒットした。1979年には、ランディーは、「クルセイダーズ/The Crusaders」と作ったアルバム、「ストリート・ライフ/Street Life」の中でも歌い、さらなる大ヒットをさせてからは、ソウル・シンガーだけではなく、多くのジャズ・シンガーにも歌われるようになり、今ではスタンダード・ナンバーの一つと言ってもいい曲になった。
    

      
       
       
       
【 Everything must change 】 作詞・作曲 Benarad Ighner

「♪ Everything must change  全てのものは移ろいゆく 
   Nothing stays the same  何一つとして同じところにとどまることはない
   Everyone must change   全ての人も変わりゆく
   No one stays the same   変わらない人など誰一人いない

   The young become the old   若き人もやがては老い
   And mysteries do unfold      不思議はやがて不思議ではなくなる
   Cause that’s the way of time    時というものはそういうもの
   Nothing and no one goes unchanged  移ろわないものなど何一つないのだ
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・        
   And music makes me cry      そして、歌は私を泣かせる    ♪」

  

Body Heat

Quincy Jones / A&M


「Quincy Jones Feat. Benard Ighner – Everything Must Change」

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Everything Must Change
ランディ・クロフォード /Randy Crawford
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「Randy Crawford – Everything Must Change」

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 続いては、「レディ・キム/Lady Kim」の歌唱。メイン州生まれ、マサチューセッツ州ボストン育ち。幼少の頃から、「バーブラ・ストライザンド/Barbra Streisand」に憧れ、歌うことに興味をもち、17歳の時に見た「ダイアナ・ロス/Diana Ross」主演の映画「ビリー・ホリデイ物語 奇妙な果実」で「ビリー・ホリデイ/Billie Holiday」を知り、一気に魅了されたという。その後、「ビリー・ホリデイ」を主人公とするミュージカルの主役に抜擢され、「ビリーが蘇った」と称賛される。そして、2004年7月に「レフト・アローン/Left Alone」でデビューを飾った新人女性ヴォーカリストである。やや舌足らずで、スモーキー、ビロードの様にやわらかくしなやかな歌声、私もこのデビュー・アルバムから魅了されてしまった一人である。しかし、最近全く消息を聞かないが、どうしたんでしょうか。

エヴリシング・マスト・チェンジ(紙ジャケット仕様)

レディ・キム 大石学 坂井紅介 トミー・キャンベル 土岐英史 井上信平Village Records

「Lady Kim – Everything Must Change」

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 締めは、私の大好きな歌唱で。「ニーナ・シモン/Nina Simone」。枕を濡らす歌唱とはこんな歌唱をいうのでしょう。アルバム、「ボルチモア/Baltimore」(1978)から。プロデュースは「クリード・テイラー/Creed Taylor」、ピアノは、あのMJQの「デヴィッド・マシューズ/David Matthews」。

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ボルチモア/Baltimore
ニーナ・シモン/Nina Simone
キングレコード


      
      

「Nina Simone – Everything Must Change」

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